とっておきの手土産を教えて

以前「反則の魔球」という質問を出したことがあります。
そのなかで「ハイジャンプ魔球」を打ったウルフのバッターボックスでの打撃の話題があったのですが、
同様にこのバッティングは違反じゃないか?と思うもの。

同じく「侍ジャイアンツ」、大砲の「大回転打法」:バッターボックスでの回転。

「巨人の星」、花形の「ヘルメット落とし」:故意にホームベースの前にヘルメットを落として「消える魔球」から土煙をうばう。

「アストロ球団」、球一郎の「ジャコビニ流星打法」:故意にバットにヒビを入れ、打球とともに飛んだバットの破片で明智兄弟のアクロバット守備を破る。

同じく「アストロ球団」、「ヌンチャクバット」:バットが分断されており、皮ひもで繋がっている。

同じく「アストロ球団」、「2刀流」:大小二本のバットで、インコースとアウトコースを打ちわけ。
(漫画の中で審判員は事前審査に出された物を見て「バットの大きさの規定には違反していない。1本しか持ってはいけないという規定はない」といってましたが、侍ジャイアンツの審判も、「ハイジャンプ魔球、大回転魔球はルール違反でない」といってましたからねえ。)
ちなみに、「ヌンチャクバット」は、事前審査をパスしたあと、バッターボックスで皮ひもを引っ張って伸ばしていました。
(金属バットがアウトなんだから、素地の点でアウトだと思うんだけど)

A 回答 (3件)

「空想科学漫画読本」(柳田理科雄)で大リーグボールを取り上げられています。


結構おもしろいです。

サインを見ることは反則では有りません。
見られたら変えればいいのだし。
そのためにブロックサインもあるのです。
また、容認されているからこそ見られているのを逆手にとって
わざと最初は外角に構えて内角に投げさせたりするわけです。
音を参考にして内角か外角かを知ろうとするのを防ぐ駄目にもやりますが。
ただしバッターにサイン(球種)を教える事は反則です。
かといってばれなければいいのですが。
横浜対PL学園の試合のやつが有名ですよね。

>漫画にならない
それは分かってますふざけていってみただけです。
魔球とかいろいろ細工して打つとか何となくそそるものがありますよね。
その破茶目茶ぶりがいいのだろうし。
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この回答へのお礼

たびたびありがとうございます。

ついでに「ヌンチャク」の解説をしますと、たしか、もともと野球には「素人」でヌンチャクの達人を引っ張ってきたので、そういう設定になっていたはずです。だから、まあ、練習する暇・・・も勘弁してあげましょう。

ウルフのハイジャンプ打法にしたって、番場がハイジャンプ魔球を投げてホームベースまで到達する間に着地しないと打てないんだけど、ピッチャーより先にジャンプするわけにいかないんだから、まあ考えればまったく無意味・・・。
花形のヘルメットにしても、地面に落ちるのとボールが来るのとどっちが早いんだ、という突っ込みが・・。


「空想科学漫画読本」は、大リーグボール以外にも、「サインはV」の「稲妻落とし」などが紹介されているんでしたっけ・・。

お礼日時:2002/11/17 17:39

僕が読んだことのあるむかしのコミック「黒い秘密兵器」で巨人の椿林太郎の魔球に対抗するためにドラゴンズの那智がバットを投げつける打法をあみだしてホームランになったんですが、バットはマウンドの椿を直撃しそうになったんで、那智がホームベースに向かおうとするとき、キャッチャーの大船が「いまのは反則だ」とベースの前に立ちはだかってホームを踏ませまいとしたんですが、それを見た椿が「いまのは僕の負けだ」と潔く負けを認めたんで反則にはならなかったんですが、その場面で審判の審議は全然なかったですね。


これが現実の世界でやったとしたら一発退場でしょう。漫画の世界は「なんでもあり」ということじゃないんでしょうか。
「巨人の星」でも花形が星飛雄馬に同じことをやったような。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そういえば、花形は「大リーグボール1号」にバットを投げを試みましたね。
投げたのが「球質の軽い」星だったからフライだったけど、そうでなければピッチャー直撃のはずだった・・・とか。

お礼日時:2002/11/17 17:15

2回振ってもいいのだからバッターボックスでの回転は問題ないと思います。



消える魔球自体マッドボールみたいだから打たなければボークになるので
消える魔球は見逃すのが攻略方法だと思います。
ヘルメットを落すことに関して正確にはわかりません。
故意に妨害するような事をしたらなんらかの罰則が有るでしょう。
(ヘルメットを落して反則というのはないと思いますが)

試合前に使用する道具のチェックをするので無理だと思いますが
試合中にそういう細工をしても審判に見つかったらバットを変えるように言われるでしょうね。
もしひびが入っていることがばれなければ
試合中バットが折れる事もあるのだからなんの問題もないと思います。

ヌンチャクバットは絶対駄目だと思います。
バットの形にはしっかりと決まりが有るので。(一本の棒である事)

最後のは分かりません。
少なくとも2本持つ事による利点はないと思います。

私は挙げられたどの漫画も読んだ事がないのでこういうこと言っていいのか分からないのですが
「そんなものをせっせと作る暇有るなら練習しろよ!」
と言いたいです。
ヌンチャクバットとか作っている所を想像すると
「こいつあほか?」と思ってしまいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まあ、漫画のことなんで、「打たないのがいちばんとか「そんなことで打てるわけがない」は正しいのですが、それでは漫画にならない・・・。

解説をすると、「消える魔球」(大リーグボール2号)は、ホームベースの上では「土煙」の供給がないので姿をあらわします。だから審判がちゃんと見ていれば「ストライク」にはなるでしょう。この土煙を消すためにベースにくるまでに「ヘルメット」を落とすわけですが、これはフェアゾーン。守備妨害になるか否か・・。(花形も1回しかやらなかったから、2回以上できないのかもしれない)

「大回転打法」は、360度×何回転もするのですが、以前、後ろを向いてキャッチャーのリードを見るのは反則だ、と草野球の審判が言っていたのを思い出して。

お礼日時:2002/11/16 19:21

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