初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

「瞬間」というものは実在しないとなぜ言えるのでしょうか?

A 回答 (28件中21~28件)

お邪魔します。


怖いですね、さわらぬ神に・・・
とか、怖いもの見たさ・・・
私も最近は、なかなか質問も回答も出来なくて・・・
と言うのも、質問も回答も、意図を正確に伝える言語への不信感とでも言いますか、
知らないうちに相手を傷つけてしまう繰り返しに、少々疲れ気味です。

「瞬間」というものは実在しないとなぜ言えるのでしょうか?

この一行で、ご質問者様の意図を正確に読み取るのは私には困難ですね。
で、この一行で感じることは、以下のようなことですが、ご質問者様は、以下のような問題意識と今回の質問とは、無関係なのか、少し確認できればと、書き込んでみます。

1)「瞬間」と言う実在の集まりが、時間・延長と言う実在である。
2)「瞬間」と言うのは、時間・延長と言う実在の観念的思惟により創造された非実在的観念である。

もっとも、時間・延長が実在すると、書きましたが、正直良く分かりません。
問題の見方として、上記の二つの点がありますが、それ以外の問題意識があれば、補足頂けると有り難いです、但し、再回答できるかどうかは、非常に怪しい所ですが。

私の考えでは、1)と2)は矛盾しないという方向性で考えています。
まだ解りませんが。そんな訳で、お役に立ちませんが、お互いに共有できる論点を解りやすく説明するのは、正直骨の折れることです、でも、もう少し頑張ってみてください(笑。

この回答への補足

私も胃薬を飲みながらページを開いている始末で(笑)。

逆に補足要求になりますが、時間・延長というのは時間・空間といういみですか?それとも時間的延長(持続する)という意味ですか。

補足日時:2008/06/03 00:11
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No.5 今ひとつ質問が明確にわかってはいないのですが、ハイデッカーの思想を私はこう理解しています。



教室から図書館に行くという行為。
図書館に行くという目的が現れた時、既に教室にいる100%じゃない。
教室から図書館に行くルートができたかようになり、今の情況は教室にいながら図書館にいることになる。

うまく説明できまえんが、、アバウトに説明すると、教室90% 図書館10%。
比重がだんだん変化して、教室50% 図書館50%、教室10% 図書館90% と常に変化していく。

死は死んでから訪れるのではなく、誕生した瞬間死を獲得している。
これが死の内在だったような。
死を内在していないものは死なない。

こんな感じのことをハイデッカーは説明していたような気がします。

人間から観る主観であるが、私はそれを否定する理論をもってません。

誰かハイデッカーを倒せ! 笑

この回答への補足

誤字だらけになってしまって訂正します。

存在するものの中にある限り人間はやがて消滅し無に帰する。この死の予想によって人間は自己の虚しさを知るが、それがかえって自己の本質たる有の自覚となる。有は存在するものの本質であり実在であるが、如何なる存在するものでもない。有はそんざいするものとしては無である。人間が本来の自己になるためにはこのような無としての有を自覚しなくてはならない。

補足日時:2008/06/03 00:46
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この回答へのお礼

kigurumiさん、どうもありがとうございます。

存在するものの中にある限り人間はやがて消滅し無に帰する。この死の予想によって人間は自己の虚しさを知るが、それふぁかえって自己の本質たる結うの自覚となる。有は存在するものの本質であり実在であるが、如何なる存在するものでもない。有はそんざいするものとしては無である。人間が本来の自己になるためにはこのような無としての有を自覚しなくてはならない。

とハイデガーは主張する。

ということらしいですよ。

お礼日時:2008/06/03 00:44

その「俊寛は存在しない」という結論は、古代ギリシャにて「瞬間は存在するか否か」との論争があり、ゼノンが「瞬間なるものが存在するとするならば、飛んでいる矢はその時止まっていることになる。

それでは飛んでいる状態と止まっている状態が両立してしまうf」として、数学の背理法と同じ考え方で、「始めの設定、つまり瞬間が存在するが過ちであった」と結論づけたことによります。
以上の論は哲学上の或る答えであり、数学や物理学ではまた考え方が異なります。また、哲学でも「瞬間は存在する」という結論を出した人もいます。
御参考になりましたでしょうか。
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常に過去から未来に移動しているからじゃないでしょうか。



わかりやすい説明としては、夜空をみあげて「あの星は綺麗だな」と言ったところで、もしかしたら、その星はもうずっと前に、無くなっているかもしれない。

我々は常に過去を観ているわけです。
だから「今この瞬間」と思った段階で、もう過去になっているので、今を時間0で体験することはできないんじゃないか と。

今日とか、1時間内とかじゃなくて 瞬間ですよね。
光の速度で移動したとしても、光も星が太陽に当たっているのを、何年もかけて運んでくるわけですから、光がいっくら早くても、届いたところで、もう過去の映像を観ていることになる。

この回答への補足

kigurumiさん、ご回答ありがとうございます。

ただ皆さんの仰るのは直観のうちのお話なんですよね。

私の言う実在とは現象の対概念ですので、人間や犬の主観とはまったく無関係な話なんですよ。
もっとかんたんに云うとなぜ物質は時間的な延長を持つといえるのかをご説明いただけますかという質問なんですよ。
どうぞ宜しくお願いいたします。

補足日時:2008/06/01 01:05
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この回答へのお礼

質問しても胃が痛くなるだけで何の益もなかったですね。
そろそろ退場します。
ポイントは付けますのでご安心ください。

お礼日時:2008/06/01 03:27

一番です、意味不明の中傷はおやめください。


私の回答のどこに存在と書いていますか。
私の論点は「言える」を「発音する能力がある」の意味で
使っています。その意味では日本語を読み話す能力がある人
全てが「「瞬間」というものは実在しない」と言えますよ!
貴方は言えないのですか?お気の毒です。

この回答への補足

質問の趣旨がそんなところにないのはご存知でしょう。
なぜそんな嫌がらせをするんですか?
質問者からすれば本当にガックリしますよ。

補足日時:2008/05/31 18:09
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この回答へのお礼

だったらわざわざ書き込まないでくださいよ。

お礼日時:2008/05/31 18:07

「瞬間」というものは実在する。

この回答への補足

実在するでもかまわないのですが、それでは逆になぜ実在すると言えるのかご説明をお願いいたします。

補足日時:2008/05/31 16:57
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/31 16:35

件の「時間」が常に過去形だからじゃない?



自分が捕らえられない物は「無い」のと同義

この回答への補足

一番さんもカン違いされていますが「存在」ではなく「実在」ですので。

>自分が捕らえられない物は「無い」のと同義

これは認識主観の内のお話ですね。

補足日時:2008/05/31 17:01
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/31 16:34

親からもらった「生意気なことを言う口」とそれを制御する脳


が機能しているから。

いぬでは「「瞬間」というものは実在しない」とはいえません。
頭大丈夫ですか?しっかり勉強してください。

この回答への補足

失礼ですが「存在」と「実在」の違いや定義ぐらいは勉強されては如何でしょう(笑)。

補足日時:2008/05/31 16:48
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/31 16:33

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