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パソコンを使い出してから3,4年経つのですが、あまりパソコンの本体のことをちゃんと勉強してこなかったせいか、何かつまずいたりすると自力で解決できず周りの人に頼りっぱなしです。最近はこれではまずいと思い、社内のパソコンに詳しい若い方に、まずパソコンとは何かと初歩的なことを質問してみました。


そうしたらハードディスクやメモリやマザーボードという実物をパソコンケースを取り外して、内部を実際に見ながら細かく教えていただいたのですが、やはりあまりついていけませんでした。

 その方いわく「パソコンとは、といわれると説明に困るけど、例えていうなら”ハードディスクは本棚のようなものであり、メモリーはソフトという本やノートや文房具を出して作業するための机”見たいなものですよ」といっていました。

 
 私のような初心者でもわかるような例えてで説明してくれたと思うのですが、”ハードディスクがなぜ本棚”なのか、”メモリーがなぜ机”なのか、と具体的なことが理解できませんでした。この例えがどのようなこと指しているのかを教えていただけるかたいらっしゃいました是非ご教授よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

ハードディスクはデータを格納しておく場所であり、


逆に言えば、データを読み出すときにもここから出してくるということです。
(だから、本をしまっておく本棚にたとえられるのです)
で、こちらは通電が切れても、基本的には信号が記録されたままです。

大して、メモリは呼び出してきたデータやシステムファイルを実際に
稼動させるための作業場であると理解してください。
つまり、本棚から取り出してきた本を開き、閲覧して、何かの処理を
作業するため、机の上に並べていると考えてください。
ちなみに、こちらは電源が切れると、全ての信号は保持されず消えます。
だから、自分で作ったデータは自分でHDDなどへ格納(保存)する必要があるのです。

そして、CPUがそのメモリ上にあるデータを直接処理をする役割を持っていると
思ってください。

こんな説明で、お分かり頂けますか?
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この回答へのお礼

ご教授いただきありがとうございます。僕に教えてくれた人の言葉にはそのような意味があったのかと改めてかみしめているところであります。

お礼日時:2008/06/01 20:33

ANo5です



こんなのもあります
『めも理と窓太のパソコン講座』
可愛いイラストで説明があります
かなり奥が深いです
http://www.forest.impress.co.jp/article/madota20 …
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その例えには、重要な役目をしている「メモリ」の存在が抜け落ちているように思います。



「ハードディスク」が本箱なら、文書の作成作業をする机は「デスクトップ」で、作業準備や必要な文房具を出し入れするのは「メモリ」だと思います。

本箱(ハードディスク)には、現実の本と違ってページがバラバラに収められているため「メモリ」という作業者があちこちに散らばっている用紙(データ)を集めて机に持って来ますが、その作業者の人数や時給が違う(能率給)ため、作業の準備や本箱への出し入れに時間が掛かったり、短時間で作業が終了したりします。(実際の「メモリ」や「OS」などは、もっと複雑な作業をしていますが省略しての話しです。)

文書に書き込んだり、準備するように命令するのはパソコンを操作しているご主人様です。
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たぶんこの本を読むと分かると思います



『今日からはじめるやさしいパソコンこれなあに? 』
http://www.scc-kk.co.jp/scc-books/book_data/B-27 … XP版です

『絵本』なので質問者さんにも分かると思います
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この回答へのお礼

資料などを教えていただきありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/06/01 21:00

ハードディスクは情報を貯めておく倉庫、


メモリは実際に仕事をする作業台という例えです。
私ならハードディスクを冷蔵庫、メモリーを調理台に
例えたいです。
冷蔵庫から肉や野菜を取り出して、調理台で料理を
作り、終わったら残った食材を冷蔵庫に戻します。
パソコンの起動と終了に時間がかかるのはこの
ためです。途中で電源ボタンで強制終了させると
不具合が起こるのは、まな板に肉を置いたままにすると
腐ってしまうのと同じです。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/01 20:59

資料が机の上に広げてあれば、すぐに見れる。


机が小さければ(狭ければ)資料を多く置けない。
だから資料が必要なたびに(不要になるごとに)本棚との往復を繰り返すことになる。
机の上に置ける量と本棚に置ける量とは比較にならないほどの差があるのでそうなります。
また、メモリー上のデータは電源を切ると消える為、HDDの代わりにはならないのです。
メモリー(メインメモリー)とUSBメモリーの区別がついていないとわからないでしょうが。
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この回答へのお礼

ご教授ありがとうございました。パソコンの表示が遅くなったなと感じるときには、パソコンがそんな複雑な処理をしているからなんだなというのがわかる気がします。

お礼日時:2008/06/01 20:57

> ハードディスクがなぜ本棚


パソコンのアプリケーションソフト(ExcelやらWordといったもの)や、そのソフトで作ったもの(データ)をしまっておくためのものだからです。
   
> メモリーがなぜ机
先に書いたExcelやWordといったものを使おうとすると、パソコンはHDDからプログラムを作業場所(作業机)に展開する必要があるのです。
この展開するところがメモリということになります。
    
ただこのようなプログラムは単行本のように小さくはないので(大きな図面状だと思ってください)展開するには広い机が欲しくなります。
小さな机だと広げきれず、こちらを見るときはあちらを畳み、あちらを見るときにはこちらを畳みということをすると時間がかかります。
大きな机なら全部広がります、これが大容量のメモリということで大容量のメモリであればプログラムの展開も処理速度も速くなるわけです。
   
・・・・とこんな下手な説明ですが、多少はわかりますでしょうか?
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この回答へのお礼

ご教授ありがとうございます。私に教えてくれたかたもメモリに関してそのようなことを行っていたと思います。WordとExcelを一緒に開いていると多少画面に表示される時間が遅くなるなど言っていました。私のPCは512Mbyteのメモリひとつが入っているそうで、もうひとつ入れてあげれば早くなるかもとおっしゃっていました。

お礼日時:2008/06/01 20:40

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