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クレジットカードや銀行口座を作るときやその他いろいろなところで、本人確認のため社会保険書や免許書を提示しますよね。そして、それをコピーとってますが、それだけで本人確認になっているんでしょうか??社会保険番号や免許書番号などで社会保険事務所や警察に問い合わせているのならわかりますが、どうも事務的な作業にしか見えません。もし、番号で問い合わせているとしても、誰でも(個人的に)問い合わせれるわけじゃないですよね?クレジット会社や銀行等は審査という意味でそのへんをちゃんと問い合わせることが出来る端末なり資格なりを持っているのでしょうか?
スムーズにカードを作ったり口座を作ったりできるので、偽造対策とかはほんとに大丈夫なのかなー??

A 回答 (6件)

クレジットカ-ドに関しては私は聴いたことが無いのでお答えできませんが、銀行口座開設の際に要る身分証明は、架空口座(偽名口座)を防ぐ為のものですので、口座開設者が実在する事だけ判れば良いようです。


ですから、信用調査ではないのであまり注意しないのだと思われます。
架空口座を防ぐ理由は、脱税もそうですが特にマネ-ロンダリング対策としての「お上」からの通達によるからです。
頭痛なりそうなページですが、よろしかったら下のページを参照してください。

参考URL:http://www.fsa.go.jp/fiu/fiu.html
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この回答へのお礼

丁寧なご返答ありがとうございます。参考URLを見ましたところ、頭が痛くなりました(笑)。偽造してまで架空口座を作りたがるのは脱税とかの為なんですね。そういえば、結婚してから旧姓、旧住所のままの口座があるんですけど、それも架空口座になるのかな??もしそうだったら、早く変更手続きしなくちゃ!

お礼日時:2001/02/15 19:58

まー、運転免許証なら写真が貼ってあるので本人確認は大丈夫でしょう。

これでも精巧に偽造されれば、だめですね。
健康保険証は写真がないため、簡単に騙せます。したがって最近の泥棒は、健康保険証を狙うようですので、現金、カード並びに健康保険証の管理が重要です。
一番確実な身分証明は印鑑証明ですが、これで審査している会社は無いようです。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。健康保険書が狙われやすいなんて初めて知りました。気をつけないと!ところで、銀行などの窓口なら写真で本人の確認できますが、インターネットやメールオーダー等で申込む、つまり本人と顔を合わせない場合とかはどうなんでしょうか??

お礼日時:2001/02/15 20:03

身分証明や信用調査という訳ではなく、「本人の存在証明(架空の人物ではない)」と「何か起きたときの連絡先の確認(?)」の為に必要な筈です。



突き詰めて考えていけば、どんな証明書も偽造が可能ですから、指紋やDNA・眼底模様などを利用したチェックが必要かもしれませんが、免許証程度でも偽造する大変さを考えれば、架空口座となってしまう率をかなり防げていると思います。また、高額の取引を行う場合は、別途調査が入っていますよね。

身分証明の方法については以前からつくづく疑問を持っていて、日本だと運転免許書が写真付きの公的な証明書としてはほとんど唯一の物として通用していますが、免許を持っていない人にとっては不便この上ない制度(?)です。他の身分証明として健康保険証が使える場合がありますが、郵便局でさえ写真が付いていないことを理由に拒否する場合があります。アメリカなどでは、免許を持っていない人にも身分照明用に免許証が発行されますが、この制度を日本でも認めてもらえないでしょうかね。
ちなみに、私の場合、最後の手段として「パスポート」を利用していますが、あまりかっこよくない方法ですよね。

以上。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。確かに偽造のプロならともかく、一般人が偽造するのは大変ですもんね。ところで、アメリカってそんな制度があるんですね!そういえば、免許持ってない人とか、海外に行ったことなくてパスポートない人って大変ですよねー。どっちもない人も当然いるだろうし・・。

お礼日時:2001/02/15 20:14

極端な話をすれば、運転免許にしても何にしても、「本人」を証明するものはこの国には無いといってもいいでしょう。

なぜなら、運転免許証やパスポートが今一番の本人証明ですが、これは住民票や戸籍抄本でとるわけで、その発行の際に本人確認はどうしてますか?

そう考えると、銀行やカード会社は、逆にいうと、会社ができる限りの「本人証明」を取っているともいえますよね。
あなたがおっしゃるとおり、事務的作業です。(禁治産者や準禁治産者の口座開設やカード発行は制限がありますから、これに関しては別ですが・・・。)
なお、銀行やカード会社は、関係官公庁に問い合わせる資格は一切ありません。事件になれば弁護士が出てくるのでまた別ですが・・・。

スムーズに作れるのは、銀行・カード会社としては「止めようが無い」ので、逆に開いた人が、口座やカードについて、銀行系・信販系・サラ金系の3つの業界独自の個人信用情報センターをオンラインでつなぎ、事故情報(延滞・踏み倒し・破産など)や貸出残高を各社が登録し、情報交換して被害を未然に防いでいるのが現状ですね。
この状況を見ると、キャッシング(無担保)の異常に高い金利の理由が「リスクヘッジ」だということがおわかりいただけますよね?

もう偽造とかなると、どうにもならないですね。私もとある個人信用情報センターで、「こんなカード作ったこと無い、こんな借金もしていない!」と、揉めているのを目撃しましたが・・・。(延滞した時点で本人あてに親展速達の通知が来るはずなんですが・・・?いろいろ裏の手があるんでしょうか?)
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。銀行やカード会社は社会保険事務所や警察に問い合わせる資格ってないんだ・・。てっきり一々調べてるのかと思ってました!窓口申込みならともかく、カード会社等は申込書とかに同封された身分証明のコピーを信じるしかないってことなんですね??確かに、一々調べてたら、社会保険事務所と警察は電話対応だけで大変ですよね(笑)。いくら個人信用情報センターで調べても確かにリスクを背負ってますよね。だから無担保キャッシングやローンの金利って高いんですね。関係官公庁に問い合わせることができたら、金利は低くなるのかな(笑)?

お礼日時:2001/02/15 20:35

再びです。


インターネットやメールオーダの場合の本人確認は、クレジットカードの番号で行っているようです。これもSSLなどしっかりしたセキュリティでないと、カード番号の漏洩など注意が必要ですね。当然銀行のネットバンクは、口座を持っていないと契約できません。

思い出しました。そう言えばインターネットでローン会社のバナーを見た事がありますが、クレジットカード会社と銀行のインターネットによる申し込みサイトは見たことがありません。
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すいません。

私も再びです。

>そういえば、結婚してから旧姓、旧住所のままの口座があるんですけど、それも架空口座になるのかな?

なります(爆)。
って、良い手かもしれませんねー、使えるかもとつい思ってしまいます。
この場合、「日本語」上そうなるのかも知れませんが、架空口座(偽名口座)が問題になるのは、悪意を持って使用する場合、つまり存在しない人の名義を使用したり、他人の証明書を悪用し口座を開設して悪事を働く云々の場合ですから、iloveayuさんの場合悪意無く(当然ですが)実在の人物が通常に使用していたわけですから、善良なる一般市民が悩むことは無いです。
只、住所や氏名などの変更はちゃんとしておかないと銀行からの通知が届かなかったり(ほとんどの場合、セールス目的ですので無視しても良いですが)、いざ何かの手続きをするときにご本人が印鑑を「アレッ?何処やったかいな」なんて苦労することがありえますので、整理(使わない口座は閉鎖したり、前述のように印鑑や通帳など)はしておいた方が良いですよ。
まあ、ダンナに内緒のへそくり口座としては良いかもしれませんが(笑)。

そんなわけで、本回答は決して責任は持てませんが、私の常識を持って「自信あり」とさせていただきます。
失礼致しました。
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