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清を起こした満州族は入関前は狩猟採取生活をしていたと教科書などに
書いてありますが、この狩猟採取生活とは実際にはどのような
ものだったのでしょうか?
主食は何か?生活用具はどのように調達してたか?など
具体的な生活の実態がわかりましたら教えてください。

A 回答 (1件)

基本的には「毛皮ハンター」です。


クロテンなどの、毛皮のある動物を狩って、それを明朝に売るというのが主な仕事でした。
主食的にはブタだったような記憶があります。

満州族が立ち上がったのは、明朝が毛皮の取引を絞ったからだった。
絞ると生活品が買えない(というか、交換できない)なので、戦った。
満州族の有力者とは、明朝にたくさんの毛皮を引き取らせる力を持っている人物と言うことになります。

で、入関後も、新年に皇帝は満州族有力者に毛皮をプレゼントするのが風習で、清朝の後半では、ロシアからその毛皮を入手していました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
主食は豚ということは、ある程度の農耕牧畜もやってたということでしょうか。毛皮は物々交換用に採取と。

お礼日時:2008/06/15 16:42

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