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私は喫煙者ですが、世間ではこれだけ喫煙する場所も減ってきており喫煙者としましては肩身の狭い思いをしております。

国家のタバコ税の税収は約2兆2000億円です。
消費税額に換算すると1.1%に相当しますが、非喫煙者の皆様に
お聞きしますが、もし喫煙者全員が喫煙を辞めれば、
現在の税収を維持するには、1家族年間300万円の消費と考えれば年間33,000円の増税になりますがそれでも嫌煙するのでしょうか?

A 回答 (26件中11~20件)

私は喫煙者ですがよろしいでしょうか。



もし喫煙者全員が喫煙を辞めても、経済にも医療にもさしたる変化はないと思います。
よくガンの原因と言いますが、既に40年来喫煙人口が減り続けているのにガン患者は減っていませんし、高齢化が進む中では医療費の減少も難しいでしょう。
タバコのポイ捨てがなくなったからといって清掃員の雇用はなくならないでしょうし、タバコ葉を乾燥させるためだけに真新しい木を切るなどありえないことです。(こういう勘違いをしている人はよく見受けられます)

私が非喫煙者だとして考えても「税収の足しになるなら別にいいんじゃない?」という感じですね。
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「莫大な予算をつぎ込んだメタボ健診よりも、タバコ1箱を1000円に値上げする方が、よほど国民の病気を減らす効果がある、というのが医

療現場の実感」
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江戸時代の末期か明治時代の初期に西洋から紙巻タバコが入ってきたそうです。


それによって日本人の健康状態が悪くなったことは歴史的な事実だそうです。

歴史的な長期の見方も取り入れて禁煙、喫煙問題を考えてゆくことが必要だと思います。
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私は煙草の煙に対するアレルギーがあり、嫌煙以前に体が受け付けません。



以前は何ともありませんでしたが、会議や飲み会で燻されているうちに限界を越えてしまった様です。

実際には医療費等で相殺されてメリットの方が大きいかもしれませんが、私は年間10万円の増税であっても、煙草を全面禁止して頂けるなら喜んで賛成致します。

年間3万人とも言われる受動喫煙による死者、煙草の葉の乾燥の為に破壊される年間2,000km2もの森林等、煙草による被害は本当に大きいものだそうです。
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タバコ税がゼロということはタバコがなくなるわけでしょう。


33,000円の増税なんて安いものです。
タバコの迷惑をカネに換算するならとてもとてもそんな金額じゃありません。
タバコの迷惑のない社会ならもっと増税してもいいな。大歓迎。
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喫煙者です。


嫌煙するのでしょうか?との質問ですから、それにお答えすると、タバコが嫌いな人は「嫌煙する」でしょう。
No9の方が書かれている通りだと思います。税金云々の話ではありませんよね。No.8の方が書かれていることももっともです。
迷惑なんだから税金あがってざまあみろ!ということでしょう。
これは全く当たり前で本音でしょうね。正直です。

回答から外れてしまい申し訳ないのですが、私が常々思うのはNO.8や9の方の意見は納得しますし何もいえないのですが、他の回答者が書いている如何にも知識人ぶっている他の回答者の方々です。

タバコによる害で医療費(いってみれば税金)にどれだけかかっているか、という意見です。
その医療費を考えればたばこの税金ではまかない切れていないので、他の国民からの税金を使っているという話です。
あまりにも単純な思考でご愁傷様といいたいです。これは回答者に限っての話ではなく、タバコ関連の害を調べている教授などにもいえます。

タバコをやめた人は大抵食欲が増進します。それにより私の知り合いを見る限り大抵太っています。
成人病予備軍でしょうね。というか成人病の人が多いです。
成人病の予防やなった場合の医療費を考えているのでしょうか。
タバコの害による医療費増加を言うのなら、大食いの太っている人のことはどう考えているのでしょうか。
二酸化炭素は人の倍出し、食事が多いことによる間接的なエネルギー消費、人の倍位の体重で電車やバス、車の燃料を多く消費しています。
それでも交通費は一緒です。衣服の生地も倍消費します。
ごみも普通の人の倍出します。

私が残念なのは、自分の嫌な事があると、正義をバックに徹底的にその人をいじめる最近の風潮です。

しかしながら、それもこれもタバコを吸う人のマナーの悪さでしょうね。
ひどいもんね。喫煙所があるのにそこの近くの路上でタバコ捨ててるんだもん。みんなの話もわかります。
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「します」



増税になるくらいで煙草の迷惑が減るのなら大賛成です。
喫煙者が肩身の狭い思いをしているのは、今まで非喫煙者に散々迷惑をかけてきたからでしょう。
非喫煙者や嫌煙家にとって、煙草の煙がどれだけ迷惑なものか考えたことはありますか?
今まで非喫煙者に我慢を強いてきた喫煙者の自業自得です。
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他の方が詳しいことを書かれているので別の観点から、



>現在の税収を維持するには、~それでも嫌煙するのでしょうか?

とありますが、別に税金がどうなろうと嫌煙と関係ないと思います。
「嫌煙」という言葉自体も好ましくないのは置いておいて、
完全にガラスなどで仕切った喫煙所で無い限り基本的に喫煙は迷惑行為になる可能性があります。「好き・嫌い」の問題ではなく迷惑なのです。それにも増して受動喫煙という害もあれば尚更です。

ちなみに神奈川県の川崎市は路上喫煙の防止のために5000万円、東京都の千代田区は1億円(推定)くらい使っているらしいです。JT本社がある港区も何も取り組みしているようには見えませんがポイ捨て防止のために確か300万円だったかな、使っているそうです。
路上喫煙をやめるだけでこれらはもっと必要なことに使えるはずですが、そのことについてはどのようにお考えなのでしょうか。
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大切なことを忘れています。


たばこがなくなればたばこ税の税収がなくなると同時に医療費の大幅な削減になります。
たばこやめる→みんな健康になる→病院にいかなくて済む→医療費の削減になる。
医療費は3割負担です。残りの7割は国がはらっているんです。
たばこを吸って税金を払ってやっているという気分になっている喫煙者が多いですがそれは大きな間違えで、喫煙によるかかる医療費の国の負担のほうが多いのです。吸う人がいなくなれば医療費の削減分で相殺どころかプラスになるんです。
よって答えは「します。」です。
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タバコ税の税収をお調べになったのなら、当然タバコによる経済損失も目になされているはずです。


医療費、清掃費等の損失の総額は税収の3倍にもなります。
今の財政を維持するなら禁煙によって逆に年間60,000円程負担が減ります。
正確に言えば今までタバコによって赤字になった部分がトントンになるだけなので負担は減りませんけどね。
ついでに言わせていただくと、現在の自民党は「消費税増税VSタバコ増税」なので、喫煙家にはとことん不利な状況です。
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