幼稚園時代「何組」でしたか?

昨年8月に東芝の37型液晶テレビZ2000を購入しました。
最近、アクトビラのコンテンツが充実したきたという噂を聞き、自分もアクトビラを視聴したいと考え、このテレビで視聴できるか東芝本社に問い合わせたところ、視聴することはできず、また視聴できるようにソフトをダウンロードすることもできないことがわかりました。

でも最近の東芝のモデルにはアクトビラが搭載されています。
Z2000には、代わりに4th mediaという機能が搭載されており、ビデオなどの配信があるようですが、契約が必要なので試したことはありません。
東芝がアクトビラを導入したのは最近だから、自分が購入した型には搭載されていないのでしょうか?
アクトビラを視聴できないテレビを買ってしまって、外れの製品を買ってしまったように思います。

A 回答 (4件)

デジタル製品と呼ばれる製品はモデルチェンジごとに新しい機能が加わって、自分が買っていた時についていたものと、最新のものとが違うことがあって戸惑うことが多く、質問者の方のお気持ちは良く理解できます。


特に、インターネットテレビと呼ばれる分野は、サービスそのものが変化が激しく、追いかけるのが大変です。

まず、アクトビラですが、歴史的には、松下電器産業の「VIERA」向け「Tナビ」、ソニーコミュニケーションネットワーク(ソネットエンタテインメント)がソニーの「BRAVIA」向け「TVホーム」を提供していたものが、2006年7月に両社が中心となりテレビポータルサービス(現アクトビラ)を設立したものです。したがって、松下、ソニーが主導しており、そこに東芝が出資で加わった形です。2007年9月より動画コンテンツの配信サービスを開始し、サービスが充実しました。

一方の、4th MEDIAですが、既にオンデマンドTV・OCNシアターとともに、2008年3月31日より開始された映像配信新サービス「ひかりTV」に一本化されており、形を変えております。

これらのサービスの変遷に加えて、東芝は薄型TV分野で、パネル供給を松下、日立と組んでいたものが、シャープと組むようになるなど、薄型TVをめぐる状況は変化が激しく、現時点では、東芝はアクトビラが最善と判断して採用を決めたのでしょう。

ところが、そのアクトビラについても、日経新聞等で、通信会社が中心の「IPSP」と、ソニー、松下などの「アクトビラ」の両陣営が、今年六月にも共通規格を策定し、年末以降、配信サービス各社や家電メーカーが採用していくと報道されており、来年発売されるTVでは、また、新しい規格の製品に変わっている可能性があります。

もし、この新しい共通規格のTVが発売されたら、今度はアクトビラを視聴できるTVを持っていた人が、質問者の方の言い回しだと「外れ」になるのかもしれませんが、決してそうではなく、インターネットテレビと言われる分野では、規格が落ちつくまでは、すぐサービスが変わってしまうものと考えておいた方が良いです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
アクトビラ開始の経緯を詳細に説明いただき、よく理解することができました。
消費者として、自分の気持ちに共感を得られたこともうれしかったです。

各社のテレビにアクトビラが搭載されているのを見て、今後はアクトビラで一本化されるかと思っていたのですが、まだまだ規格が落ち着いたわけではないのですね。
あわてて買い替えせずに、しばらく動向を見守ろうと思います。

お礼日時:2008/06/23 13:49

#2です。


真面目に回答します。

●アクトビラ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF% …

アクトビラは、インターネットのブロードバンド接続を利用して、対応するデジタルテレビ向けに情報コンテンツや動画コンテンツを有料配信するポータルサービスの名称です。
アクトビラの動画サービス開始は2007年9月です。対応するデジタルテレビでないとサービスは受けられません。
質問者さんがテレビを購入されたのは2007年8月、するとそのテレビは2007年の初期、もしくは2006年モデルの可能性大です。つまり、アクトビラ対応でないのが当然なのです。よって質問者様のご購入のテレビは未対応ですので、アクトビラサービスは受けられません。

●4th media
http://ja.wikipedia.org/wiki/4th_MEDIA

>>代わりに4th mediaという機能が搭載されており、ビデオなどの配信があるようですが

ここで思い切り勘違いされていますが、4th mediaはテレビに付属している機能ではありません。
NTT系が提供している光回線による動画サービスです。基本的にどのメーカーのテレビ(←現行機種)でもサービスを受けることが可能です。
今は「ひかりテレビ」という名称で、CMで長澤まさみが「TVに光をつなごう~♪」と言ってるやつです。
従ってこのサービスを利用するには、質問文にご記入通り、NTTとの契約が必要です。

>>「4th media」は東芝のカタログでしか見たことがありません。そういうマイナーな商品という意味での「外れの商品」ということです。

今は「ひかりTV」という名称なので、「4th media」とはどこのメーカーのカタログにも記載されてないはずです。
マイナー商品というのは質問者様の認識違いであり、ましてや「外れの商品」というのは如何なものかと存じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
購入した東芝のテレビのリモコンに「4th media」というボタンがあったので、4th mediaはこのテレビに付属している機能だとばかり思っていました。

ただ、このテレビでもインターネットを見る昨日は付いており、他の
機種ではアクトビラの最新プログラムのダウンロードができると書かれているので、素人考えでは当初、アクトビラの機能を搭載していなくても、後からプログラムをダウンロードして使えるようにならないものかと考えています。

今や標準的機能となったアクトビラを使用できないという意味で、「外れの商品」を買ってしまったという気持ちに変わりはありません。

お礼日時:2008/06/23 14:00

貴殿のような人をクレーマーと言うのでは・・・・




要するにモデルチェンジ前の機種を買い、最新機種のサービスが何故自分の買った機種で受けられないんだという意味不明、ジコチューなクレーム・・。

この回答への補足

最近の企業は、製品に対する苦情がくると、すぐに消費者をクレーマー扱いするようです。
しかし自分としては、企業が製品への不満に真摯に耳を傾けるより、より良い製品作りに生かし、さらにはよりよい社会の形成に役立つものと確信しています。

補足日時:2008/06/23 14:00
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で、何がいいたのでしょうか?



発売時点でサービス対応していない商品を選んでおいて、「外れの製品」って言うのはないと思いますが・・・

この回答への補足

自分が知りたいのは、購入した商品にはアクトビラが付いていないのに、最近の東芝のテレビにはアクトビラが付くようになった経緯です。

東芝は4th mediaにはもう力を入れないということなのでしょうか?
「アクトビラ」は良く聞きますが、「4th media」は東芝のカタログでしか見たことがありません。そういうマイナーな商品という意味での「外れの商品」ということです。

補足日時:2008/06/20 16:31
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