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 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の起源はひとつであるときいております。それなのに(だからこそ?)、上記3つの宗教がお互いに和解できないのはなぜなのでしょうか?
 まあ、和解できない理由をなんとなくわからないでもないですが、中東における深い問題を解決し得る”すばらしい和解への方策”、そのシナリオを誰か教えて(作成して)いただけないでしょうか?

A 回答 (12件中1~10件)

外国から多くの外国人が観光で来ています。



この30 40年で変わったことは、神社で拍手を打つ、仏閣で手を合掌する。

一神教がですよ。1950年日曜日は教会で礼拝。1970年高速道路インターに教会。テレビ伝道とキリスト教も

少しづつかわってきました。

悪い日本の宗教観でキリスト教は変わってきました。ユダヤ教は頑固と言うか、民族の宝として頑固です。

イスラム教も同じですから、


交易でお互いの利益を求め、同じ場所には住まないことが必要です。

素直に認めること。絶対に妥協が出来ない神を中心にするのだから、民族間の制限は当たり前である。

共に住まずに協力し合うのが最善であると。
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宗教=国家と考えれば もちろん国境がある場合とない場合があります


後は宗教だけの争いだけではありません。その他の要因もあると言われてます
イラクをアメリカを攻撃したのは もしアメリカが石油の輸入国なら攻撃しなかったでしょう。
はじめから違うなら問題はないでしょう
同じだから遺産の争いみたいにおれが正当である。本家本元みたいな争いになっているのでしょうね
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豊かさが問題解決の一つの解ではないかと思います。


やはり豊かにならないといけませんね。みんなが豊かさを求めればお互いに
争うことはなくなりますね。争いは貧困のもとですからね。
豊かさが差別を生むという考えを捨てれば、みんなが豊かさを感受でき、宗教的な争いもなくなるとは思いますね。まずは日本が限りなく豊かになることですね。そうすれば手本ができます。手本が出来れば他の国もまねることができますね。
もう一つの解は、狭いところでいがみ合っていてもしょうがないので、
人々にはフロンテイアが必要ですね。かってのアメリカ大陸もヨーロッパ人のフロンテイアでした。
地球上にはもうないですから、月や火星をフロンテイアにしましょう。
フロンテイアを求めて旅をする人々に宗教戦争はないでしょう。
お互いに助け合わないとやっていけませんから。

どうでしょうかね?
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宗教は関係ないですよ。

指導者が悪用しているだけです。

ブッシュ、フセイン、シャロン、ラディンたちは宗教を悪用して私利私欲をむさぼっているんだと思います。

個人的にはこのなかで一番の大国であるアメリカが折れるのが平和への道だと思いますが、アメリカにはそんな器はなさそうです。

ちなみに、この3つの宗教は「救世主」の扱い方が異なります。ユダヤ教はキリストのような救世主ではなく「パワフル」な救世主を待望していたのでキリストを救世主と認めていません。イスラム教でもキリストは登場するのですが救世主ではなく、いち指導者のような存在に過ぎません。

ちなみに中東が混乱しはじめたのは2次大戦後、ユダヤ系民族の移入が増大した頃からです。それまではユダヤもイスラム・アラブ・パレスチナも共生していました。
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私はキリスト教とイスラム教はよくわかりませんが、


ユダヤ教はもともとユダヤ人とごく一部の人のみに
師から弟子へと受け継がれていくもので、
あまり大衆には広まらなかったようです。

だからこそ、キリスト教やイスラム教のような
大衆向け(?)な宗教が現れたんじゃないでしょうか。

ユダヤ教では、自分自身を鍛練し精神を高み(神様のもとへ?)にもっていくことを目的としていたようです。

なにか錬金術や魔術的なものと関わりがあるようで、
何度も迫害を受けてそういう修行をするユダヤ教徒はほとんどいなくなってしまったようですが。

宗教は幸せに暮らしたいとか、
罪を悔いたいと思うからあったはずなのになぜあらそわなきゃいけないんでしょう?(^^;

回答になってないですね・・・。(@□@)?
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基本的に聖典宗教であり一神教ですから、他の宗教は認めないという基本的な宗教観がいずれにもあります。


ただし、ユダヤ教は民俗宗教ですから他の民族の宗教には無関心のはずです。
また、イスラム教は寛容をモットーにしていますから、そう他の宗教には感情的ではないはずですが、最近はファンダメンタリストも登場してきて状況は変化したようです。
問題はキリスト教徒が犯した十字軍や植民地でしょう。
「すばらしい和解への方策」は、パレスチナ問題を経済的に解決してイスラムのテロリストを一般市民から孤立させることぐらいかしら。
現在ではイスラムのテロリスト以外は戦争はやりたくなさそうですから。
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答えは、それぞれの「神観」が異なるからです。


神様がどういう方かをはっきり知らないので、それぞれが、
神観を持ってしまいます。また預言者と言えども、
神様の一側面だけを強調した神観を説かれましたので、
完全ではありません。ですから、神観が異なれば、宗教同士が
対立するのも無理ないですね。
この根本的解決は、根本原因が分からないと解けません。
争いの根本は、自己中心です。これは、人間が堕落した結果、
神様から離れてしまい、神様の存在が分からない霊的無知に陥った結果です。
ですから、我々は、神様の存在がわからないので、信じるしかありません。
当然、歴史上、神観がばらばらになってきました。
これを統一するには、神様を知った方、即ち、神様の子がこの地上に終末時代
現れなければ無理です。それは、どの宗教も言っているところのメシアなのです。
詠み方はそれぞれの宗教で違いますが、同一人物なのです。
最初のアダムが堕落して自己中心的愛の血統を我々は受け継いだ末裔なので、
その問題を解決する為に、第二のアダムとしてこられた方がイエスでした。
しかし、ユダヤ選民の不信仰故に、十字架につけられました。
しかしながら、神様は人間の責任分担には干渉できません。
もし、人間の悪なる行為にまで、神様が干渉されれば、その行為までもが、
聖なる価値が賦与されてしまうので、悪なる行為に神様は見て見ぬ振りを
して来ざるを得ませんでした。
これが、人類罪悪歴史がこれほど長く続いた理由です。しかし、
第3アダムとしてこられる再臨主は、終末時代に又来られます。

勿論イエス自身ではありませんが、使命からみたら「同一人物」なのです。
この方を中心にして、宗教が統一され、人類一大家族世界が実現されるとき、
初めて、人類は地上天国を実現することができます。
「家庭」が天国の最小単位です。アダムの家庭が崩壊したのが、人類堕落の
原因です。この問題を解決する為にメシアは来られます。
理想家庭を拡大したものが理想世界です。
ですから、悪なる世界が滅んでいくときが又、終末時代なのであり、
その時代は、善と悪が交差する時代ですので、既成概念がくずれ、
人間は、何が善で何が悪かわからなくなり、混沌とした時代になります。
いまが、まさしくそのような時代なんですね。

ですから、現代、我々の最高の知識は、誰がメシアなのかを知る知恵であり、
これこそが最も大事であり、思慮深いことだと言えると思います。
それでは、この辺で失礼します。
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 なぜ宗教紛争が起こるのかについて、前にもここで意見を述べさせていただきました。

良かったら回答履歴「神はいるのか」をのぞいてみてください。回答をみて、意見をくれればうれしいです。
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現状からとらえると、宗教が経済的な貧富と結びついているからではないでしょうか。

あと今は、民族単位の国家形成が、国際社会で物を言うための一人前の条件になっていて、民族国家ないし国民国家の建設は、領土の問題を発生します。それに聖地という宗教的な領土の問題が交わってきて、ちょっと当事者でないと外からでは理解できないような感情のもつれが発生しているのではないか、とおおざっぱに思います。

すばらしい和解への方策は思いつけませんが、宗教の争いは経済的なものと密接に結びついていて、特にイスラム教の場合はイスラム世界というくらい、現代でも日常に古代的な影響を及ぼし続けています。そういう経済的にも文化的にも深く停滞することを余儀なくされている宗教に、キリスト教といった現代において経済的に進歩し、信仰の面でかなり薄められた宗教が配慮したり、譲ったりする順序でないと、もつれた糸は半永久的にもつれたまま、という気がします。ピンボケな答えですみませんが、順序としてはそうじゃないか、と思います。
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「中東における深い問題」の原因は、「3つの宗教がお互いに和解できない」からというよりも、むしろ欧米人のアジア人に対する差別感情にあるものと、私は考えています。

そして中東においてアジア人を支配しようとする欧米人が、キリスト教、ユダヤ教を信仰していて、支配されるアジア人がイスラム教を信仰しているだけのことに過ぎないのではないでしょうか。実際中東で、キリスト教とユダヤ教の対立というのはほとんど見られず、見られるのはキリスト教+ユダヤ教対イスラム教の対立、要するに欧米人とアジア人の対立でしかありません。欧米人とアジア人が和解できれば自然と宗教対立と呼ばれている現象も無くなるのではないでしょうか。
では実際どうすれば中東での欧米人とアジア人の対立がなくせるのかといえば、欧米人がアジア人に対する偏見を取り除くことが最も重要なことだと思います。しかし、当事者のイスラエル人やそれを支持するアメリカの白人連中は、自分たちがアジア人に対して偏見を持っているということさえ自覚していない様子なので、厄介です。そして偏見を生み出す要因の一つが経済格差ですが、自らの繁栄を失いたくない欧米の先進国は、南北間の経済格差を是正することには全く消極的ですから、ますます厄介ですが、一応先進国のメンバーである非キリスト教、非欧米国家である日本が、アメリカの言いなりにならずアジア人の利益を代表する形でイニシャチブを執ることは、非常に有効な手段の一つではあるでしょう。
本当はイスラエルに対して徹底的な経済制裁を加えて、世界中の人間が彼らを批判しているということを判らせる必要があるのですが、アメリカが安保理で拒否権を発動するためそれが出来ません。少なくともアメリカがイスラエルに対する外交姿勢を改めれば、中東での宗教対立と呼ばれている問題も、少しは改善されるのではないでしょうか。
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