【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

ホワイトカラーとブルーカラーってどちらが基本的には賃金が高いのでしょうか?
私はホワイトカラーのほうが断然に低いと考えていたのですが、調べてみると製造業では管理・事務・技術労働者のほうが生産者より賃金が高いという結果がでたのであれっと思い、質問させていただきました。
生産性をもたないホワイトカラーの方が本当に高いのでしょうか?それとも製造業特有なのでしょうか?
できればグラフなどが載っているサイト又は統計が出ているサイトなどもご存知でしたら教えてください。

最後にホワイトカラーとブルーカラーは生産者と非生産者と同じ意味であってますよね?

A 回答 (2件)

本格的に調べたわけではないのですが、参考までに。


自分の父親は電機系メーカーに勤めていて、海外の工場に視察に行ったり安全指導に行ったりしています。そういった海外工場では、(たとえばフィリピン)フィリピン人が労働力として、実際に機械の操作をしたり、製造をしたりしています。管理職側は海外赴任という形で本社派遣の日本人が多いです。つまり、労働力は現地雇用で、管理側は本社(日本)での雇用となり、それぞれ給与が支払われいるのです。とすれば、日本雇用の管理側、すなわちホワイトカラーの給与が高くても不思議ではありませんよね。そもそも海外進出は、低賃金労働力を求めての動きの場合が多々ありますので、そういったことになります。
次に日本国内で考えてみて、
事務のほうが生産者より賃金が高いのか
ということはよくわからないのですが、管理職の方が高い理由は、「やはり管理する側なので年上であり、年功序列式の賃金配分が働いていること」技術労働者の方が高い理由は、「最近では機械化が進んで、単純労働は仕事内容が簡単で、雇用側が仕事に見合っていると考える賃金を払っていること」であるのではないかと思います。ただ、以前のように汗水流さないで機械のボタンをぽちっと押すだけみたいな生産過程に携わってる人もブルーカラーって呼んだ場合ですが。
あるいは、極端な話「ブルーカラーは単なる道具で、人数さえいればよいし、その人数確保もさほど苦労しないが、ホワイトカラーは会社運営の戦略や企画に重要で、できるだけいい人材を選りすぐって、長く引きつけておきたい」ということで、ホワイトカラーの賃金が上がりやすいという側面もあると思います。
以上、回答になっていない上にわかりにくいと思いますが参考になればうれしいです。
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>最後にホワイトカラーとブルーカラーは生産者と非生産者と同じ意味であってますよね?



一般的に「生産者」とは、企業でいえばメーカーなど(流通系や商社や金融は生産者ではない)を指します。人間のことではなく、経済活動の主体となる法人や個人のうち、生産をやるものという意味です。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%B8%BB%BA%BC%D4


「ブルーカラー」は肉体(を主に使う)労働者のことです。
例えば運送業でトラックを運転し荷物の積み下ろしをする仕事は「生産」ではありませんが、ブルーカラーでしょう。
http://zokugo-dict.com/28hu/blue-collar.htm


>私はホワイトカラーのほうが断然に低いと考えていた

そう考えている人がおいでということに驚きました。

確かに肉体労働はきついですが、知識や学歴や頭脳をあまり要求されず、健康ならだれにでもできるので置き換えが容易。

「誰でもできる」仕事の賃金が低いのは、古今東西を問わずだと思いますよ。
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