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ゴルフ始めて半年になる者です。
バックスイングの際に、プロなどは、トップにもっていくまで右腕の肘を伸ばしていますが、やはり、そういった打ち方が正当なのでしょうか?
というのは、あまりそれを意識すると、ダフッたりすることが多く、多少、曲げて打つほうがスムーズに体が回転するようです。
レッスンの先生もあまりその点は指摘しませんが、どうなのでしょうか?
お教えください。

A 回答 (3件)

>ゴルフ始めて半年になる者です



失礼ながら、あまり突っ込んだ話をしても理解できないと思いますが、ゴルフのスウィングを会得するうえで、是非知っておくべきことは、スウィングの一連の流れには必然性があるということです。スウィングのどこかを変えると、その前後が必然的に変わります。そうするとまたその前後が…と、結局は、全体が変わってしまいます。つまり、あの人の良いところをもらい、この人のいいところを取り入れて…なんてことはできないということです。出来上がった結果はあの人でもなくこの人でもない全く別のものになってしまいます。要は、如何に良い流れのイメージを掴むかが上達の鍵となります。

>そういった打ち方が正当なのでしょうか?

正当というものはありません。あれば皆がそうします。そういった打ち方もあると考えましょう。

>あまりそれを意識すると、ダフッたりすることが多く、多少、曲げて打つほうがスムーズに体が回転するようです
>レッスンの先生もあまりその点は指摘しませんが、どうなのでしょうか?

そう感じるのでしたら、少なくとも、今のあなたには(上手下手に関係なく)それが合っているのです。
レッスンの先生もそう思っているので、指摘しないのでしょう。

>プロなどは、トップにもっていくまで右腕の肘を伸ばしていますが、

プロなどは、飛距離、正確性などを追求していく過程で必然的に会得してきたものが、そういった形となって現れたのです。

>右腕の肘を伸ばし

右腕の肘を伸ばしたものと、そうでないものとの違いは、ひと口で言えば、肩の回転の差であり、トップからの引き下ろしが、真下にか、回転しながらかの違いでもあります。その結果がどうなるかは、本一冊書けるほどなので省略します。

ちょっとだけやってみましょう。クラブを持ち、両足を肩幅に広げ、両腕を伸ばして頭の上にシャフトが水平で、ヘッドが真後ろに来るように振り上げます。
次に、シャフトの方向はそのままでグリップの位置を頭の少し右に来るように構えます。右腕は自然に少し曲がります。上半身はそのままで、ひざを緩め、上体をアドレスした上体まで前傾しなす。
今度は、右膝の位置を動かさないようにしながら、上体を右一杯ひねります。
これが腕を伸ばしたトップの形です。
頭上のグリップの位置を右肩までずらし、上と同じことをして見ましょう。一般的なアップライトなトップです。上体のねじれが少し減ったのが分かりますね。
グリップの位置が右に行くほどフラットになります。上体を回転させないと振り下ろせなくなってきます。違いが実感できましたか。

いずれにしろ、いまあなたに言いたいことは、雑音に迷わずレッスンの先生の教えを守りなさいということです。レッスンの先生のまねをすることができると、レッスンの先生の技量まで追いつけます。

雑音は、あなたの上達の妨げになるだけです。気持ちは分かりますが、技量の向上につれて雑音の意味が理解できるようになり、フォームも何度か変わっていきます。

いらぬ心配などされずに、レッスンの先生の技術を一日でも早く会得するように頑張りましょう。それが一番の近道です。
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曲げる!と曲がる!の違いですかね(^-^)


曲げるという意識だと、腕は縮み…円弧は小さくなります。
また同時に三角の維持も難しく小さくなり、懐も狭くなってしまいますので、大きな飛距離は望めません。
ただ、縮めて伸ばす!と言った手打ちであれば、記憶に残る飛距離のあるショットが打てることもあります。
さて、曲がる!という意識です。
http://www.golfdigest.co.jp/lesson/swing/2007/jl …
↑↑右手の動きがきれいな飯島プロのスイングを参考にしてみてみます↑↑
(コメントにあるように若干左手のローテーションが少ないとは思いますが)
コマ送りで、5・6・7枚目を見てください。
右肘は曲がってますよね。
さてここで、クラブを見てみてみましょう(できれば後方がわかりやすい)
アドレス時には腕と直線状態にあるクラブは、テークバックと共に立ってきます。
そして、グリップ・シャフト・ヘッドが立てに並ぼうとすると同調して右肘が曲がります。
この重力によって曲がるという意識が円を大きく描きながらカラダでゆっくりテークバックをするコツかもしれません(個人差がありますので^^;
ちなみにボクは、トップでも右肘が伸びたままの三角を維持したイメージです。(あくまでもイメージです!)

また、トップでできたL字のキープができないとダフりやすくなります。
きっと先生はインパクトばかりを考えて、ひきつけるようなテークバックをしない限りはスイング全体を壊さないように、あまり細かいことを詰め込まないように心がけられているのではないでしょうか?

頑張ってくださいね(^-^)
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「バックスイングの際に、プロなどは、トップにもっていくまで右腕の肘を伸ばしていますが、」



右打ちの場合はあり得ない質問ですが、左打ちでも体が柔らなくなければ多少右肘は曲がると思います。
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