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アプローチが苦手です。
特に30Y以内が。
基本的にダフりのミスが多い傾向にあります。
ヒンジ&ホールドを意識してもイマイチです。

皆さんは30Y以内のピッチ&ランの場合、左脇を締めて左肩を基点に振っていますか?それとも、みぎわきを締めて右肩を基点に振っていますか?

質問者からの補足コメント

  • 『振る』と書きましたが、身体と同調させるイメージなので、左肩または右肩どちらを基点に身体を回しますか?のほうが意図としてあってます。

      補足日時:2015/06/11 16:43

A 回答 (2件)

ライや状況によって使い分けます。


というか
無意識で自然とそれなりに打っていきます。

まことに僭越ですが、少々腕に覚えがありますので(クラブハンディ2)
上から目線で申し訳ありませんがアドバイスさせていただきます。

まず、どっちの支点で?と考えながら打っている、
あるいは右を支点にして・・・なんて思いながら打ってるうちは
ダフリ、トップ、シャンクは消えません。

技術的に言うと、同じ支点でもあなたの場合は縦の動きになってるはずです。
右肩が下がり左肩があがってしまってませんか?
自分では気がつかないかもしれませんが
打ち終わってフォローを出した時少なくとも胸は一度も上を向いてはいけません。
低く打ち出すイメージでフォローします。
フォローでちょっとでもそっくり返るような格好していたら
ダフリが多いのは当然です。

よく年配の方がくるっと回って上体が飛球方向に流れているのを見かけませんか?
あれです!
あれで上体が飛球方向に流れなければそれがきれいなアプローチになります。
ダフリもトップもありません。

それからヒンジ&ホールドはあまり意識しないほうがいいでしょう。
あれは、超初心者がヘッドだけ振ってしまうため
教える方法で、確かにわずかにコックしたものを保っていることは
間違いないのですが、それでもインパクト時には少しアンコックしてます。

岡本綾子のアプローチを見たことがありますか?
手首が柔らかく、実にきれいでタイミングよくアンコックしてるのがよくわかります。
がちがちにヒンジ&ホールドをすると距離勘が養えません。

話があっちに飛んだりこっちに飛んだりすみませんが
支点の話に戻ります。

支点といっても実は3つあります。
これはすべて「横回転」の意識上の軸であって実際にそこが止まっているわけでは
ありません。

右肩の内側(右耳の真下くらい) 首の後ろの出っ張った骨、左肩の内側(左耳の真下くらい)の3つの支点(軸)をわたしは使います。
無意識ではあるけど頭を上げたければ自然と右耳の下、
低く出したければ左の耳の下、通常であれば首の後ろの出っ張った骨、
という具合に打っています。
これはあくまで横回転の軸(支点)であり、またここを動かさない、というわけではありません。
軸でなく「支点」というなら左肘です。ちょっと口ではうまく説明できないのですが
私の場合某プロに教えてもらった左肘を支点に打ってごらん、といわれて
それを練習したらあっという間にハンディ2になりました。
まぁ、アマチュアは寄せワンとってスコアを作りますから
アプローチとパターはプロと同レベルが要求されます。
これをマスターしてからはまず80回は打たなくなり
80を出っ張っても3つくらいですかね。
もう年をとってきましたのでレンジにっても9割はアプローチの練習してます。

昔をよく思い出してみると(アプローチでトップだダフリだやっていたころ)
球にフェースをうまく入れることに集中したり、
それこそ、軸はどこだとか、コックは解かず、だとか意識しながらやっていました。

ある日、下りのピン手前のアプローチが残り
どこに落としたら寄るか(入るか)だけを考えてアプローチしたところ
これがゴルフ人生で一番のショット!と思えるほど
きっちりボールがフェースに乗ってくれて自分が考えた落しどころに
どんぴしゃ落とせました。
まぁ入らなかったですが、自分の思うところに落とせたのがきっかけで
ソーか! あーだこーだスイングだの軸だのコックだの考えずに
「あそこに落とす!」だけを考えて打てばうまく行くんだ!
ということに気づきました。
すると、ダフリもトップも以来激減し、今ではなんの意識もなく
構えて素振りであそこに落とす、と意識するだけで
そこに落とせるようになりました。
実にスムースな動きです。つまりなにもスイングを考えないほうが
実にバランスよくタイミング・テンポともよくなります。

そりゃそうですよね、「右足付け根を軸に」「コックをしながら」「右ひじをうまくたたむようにして」「左肩をまわして」「トップで間をおいて」「ホールドしたまま」「降ろしてくる」なんて、筋肉の収縮が体のあちらこちらに飛んで、しかもそこだけが緊張する
ンですからロボットみたいにギクシャクしてしまいます。

ヒップホップダンサーっていますよね?
すっごくうまい人って実にかっこよく手足や間接をバランスよく
しかも力が抜けて踊ってますよね?

でも、これを素人が習ったり、まねしたりしてもなんとなくリズムに乗り切れず
手足も関節も同じ動きをしているにもかかわらず、ギクシャクした動きになりますよね。
あれって頭で考えながら動かしているからです。

なので、力抜いてスムーズに動かばいいだけで支点がどこ?
とか、ヒンジ&ホールドして、とか考えずに
構えたらあげて降ろすだけ、(くるっと回るだけ)練習してれば
ぐんぐんうまくなっていきますよ。
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的を得た回答ではなく申し訳ないのですが、あまり意識したことがありません。


ただ、自分の場合はおよそ10m以内の短いアプローチは右腕主体、それ以上は左腕主体で意識しているように思います。
30yd以内であれば、身体(肩)を回す意識はしてません。(実際には間違いなく肩は回っていると思いますが・・・・)
それよりもしっかりと振りぬくこと(インパクトで終わらずにしっかりとフォローを出す)ことを常に意識してます。

よくアプローチはバックスイングの大きさとフォローの大きさを1:1で振り子のようになどと説明されますが、自分ではバックスイング1でフォローが2くらいの意識です。(実際にはそのくらいの意識でやっと1:1くらいになってます。)

ざっくりにならずにしっかりとヘッドを振りぬければ、多少ダフっても大きなミスにならないですし、クリーンに打っても30yd程度では強いスピンもかからないですから、微妙なダフりは許容範囲だと思っています。
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