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田原紘プロが提唱するゴルフの背面打ちの練習に励んでいます。背面打ちだと素晴らしく抜けのいいドローボールが打てます。が正面打ちだとフェード、引っ掛けになります。この練習をどう生かせばいいのでしょうか?続けるしかないのでしょうか?アドバイスをお願いします。

A 回答 (3件)

あくまで、方を開かずに腕を下ろす感覚を、体験するタメの練習で、ドリルにはなりません。

続けたところで、軌道も、腰の動きも、腕の使い方も、本当のスイングと全く違うので、意味がありません。

通常のスイングでは、体を使い過ぎる人が多く、切り返す前に、体を引っ張り、方が開いて、フェースも開く。なので、スライスします。このままだとスライスだと、本能で感じて、手先ですくうと、今度は引っ掛けです。その切り返しの我慢というか、胸を右に向けたまま、クラブを下ろすとは、どういうイメージなのかをつかむための、練習で、感覚がわかったら、通常のスイングに戻さないとかえって、スイングを壊すことになります。

とくに腕が降りてから、左股関節中心に、右腰や右ひざを押しこんでいく動きが、背面打ちでは全くできないので、左サイドを止めて、手先でさばく、パーシモン時代の、フック打ちになります。現代のクラブでやれば、チーピンや引っ掛けで、ゴルフになりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうなんですか。やはり、背面打ちが全てを解決するというのは無理なんですかね。
そういえば、練習場でも、やっている人をほとんど見ませんよね。
背面打ちだと、素晴らしく抜けのいいドローやフックが打てるのでこれが正しい起動だと思ったんですがねえ。確かにダウンまではインサイド軌道ですが、インパクト後の体の動きはきついですよね。
わからなくなってきました。先生とも相談してもう少し考えてみます。

お礼日時:2011/07/09 02:23

私も前田原紘プロの記事を読んで背面打ちを試したことがあります。


背面打ちで得られた効果は以下のポイントです。

 1.左右へのスエーのしようがなくなる
 2.インサイドからしかクラブがおろせない
 3.インパクトで左肩が開かない
 4.腕のローテーションを使わないと打てない
 5.自然とダウンブローになりすくい打ちはできない

どれもいわゆるゴルフの悪癖と呼ばれるものですが、
それが自然に矯正されるので背面打ちは効果があると
感じました。

私がその効果を正面打ちで実現した練習方法ですが、
まず背面うちでトップを作ります。上半身はそのままの位置を
キープしたまま下半身だけを正面に向けます。

続いて背面うちでインパクトの状態までクラブを下ろした状態で
手と左肩の位置をそのままキープしたまま下半身だけ正面を
向けます。

これを繰り返しているうちに背面打ちで打てた良い球が
正面打ちでも打てるようになるのではと思います。

正面打ちに戻した際、フェード、引っ掛けになりるのは
背面打ちから正面に戻した際、インパクト時の左肩の位置を
意識しないままでスイングすれば正面を向いた時、左肩が楽に
開きやすくなり、そこに矯正された腕のローテーションが加われば
引っ掛けが出ます。

又、背面打ちでスエーの動きを封じられていたのに正面を向く
と左右へのスエーの動きが加わわっており、意識しないで打てば
やはりフェード(スライス)や引っ掛けしやすくなります。

背面打ちでとのような効果が得られているのかが分かれば
それを意識して練習する事により効果が得らるのではと思います。

以上ご参考まで
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。要するに、背面打ちの良い所を正面打ちでも意識して練習するということでしょうか。今日、10年近く前に発売された田原紘プロの「フェアウェーショット練習帳」という背面打ちのレッスン本を中古で入手しました。これから読み込みますが「ともかく背面打ちはすべてを解決する。練習あるのみ」とのことのようです。

お礼日時:2011/07/08 15:50

 少し長くなるので


(1)背面打ちの特徴
(2)現状のあなた
(3)改善策
の順で書きます。

(1)背面打ちの場合、人間は足から正常な位置に戻り、腹・肩・腕の順番でいつもの位置に戻ります。
 下半身主導、もしくは下半身から運動を始めボールを打ちます。これは近年のゴルフスイング理論と合致しています。
下半身のエネルギーをうまく伝えいいドローボールが出ているのではないでしょうか?

 (2)通常のスイングだとスライス傾向になることから「よくボールを見すぎて、肩や腕で打ちにいってる」
のがあなたの通常時のスイングだと推察します。(背面打ちだとボールを見ない状態で足が指導していますよね)
(3)背面打ちで練習する際
「下半身から始動している・腕などが自然に動いている」ことを感じることに重点をおいてはどうでしょうか。背面打ちでは力みがないことに気付かれると思います。
 その感覚を普通のスイングで実践していくのです。

私は背面打ちを練習したことがないのですが、考えてみると結構理にかなった練習方法であると気付きました。今後、人に教えるときに参考にさせていただきます。
また、背面打ちは少し危険な練習でもあるので周りに人がいないことを確認してから練習されることをおすすめします。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございます。「下半身から始動している・腕などが自然に動いている」ことを感じることに重点をおいてみます。
背面打ちは素晴らしい練習法のようです。
http://golf1000.blog23.fc2.com/?q=%C7%D8%CC%CC%C …
経験者の方のアドバイスをお願いします。

お礼日時:2011/07/07 12:20

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