プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして。
ゴルフ歴10年 アベレージ90の中年ゴルファーです。
バックスイング時のアームローテーションを開始するタイミング、方法について教えてください。

1.幾つかのレッスン書では、ハーフウェイバックでリーディングエッジは、体が前傾している分を考慮して11時方向とありました。
2.また腕が水平になるポジションでシャフトの傾きが両肩のラインに平行となるということも、別の雑誌で読みました。

1と2を行おうとすると、1から2の間に、意識的にローテーションを行う必要があると思うのですが、正しいのでしょうか?
つまり1までは、まったくローテーションを行わない感覚で、そこから一気にローテーションする感覚になるのでしょうか?
タイミング、意識すべきこと等をご教示頂けると幸甚です。

なお当方の持ち球は軽いストレートフックです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>なお当方の持ち球は軽いストレートフックです。


 →ボールを捕らえる(捕まえる)ことが御出来の様ですので、
  フェースローテーションを意識する必要がないのではないでしょうか?

>そこから一気にローテーションする感覚になるのでしょうか?
 タイミング、意識すべきこと等をご教示頂けると幸甚です。
 →フェースローテーションは、手の位置の変化によって起こると思って
  います。スタンスを取り構えた位置(一般的には左股関節の前)から
  トップの位置(一般的には右肩の上)の差(体半分ぐらい)が出てき
  ます。これを実現するために右肘をたたみますし、たたむと手首の向き
  が変化します。その変化分フェースが結果としてローテーションするこ
  とになります。
  じゃあとこから始めるんだと言うと右肘をたたみ始めるところからと
  言うことになりますが、コックを多く使う人は早めでしょうし、コック
  を使わない人はかなり遅めになります。

  最初にも書きましたが、意識しないで出来ている人はあまり気にしない
  方がシンプルにクラブが振れていいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
右肘をたたみ始めるタイミングに意識しなくてもローテーションされるということですね。
「意識せず」に、今週末実践してみます。

お礼日時:2007/09/19 23:09

あくまで参考ですが


私の場合はアドレス時のまま左腕を
体の捻転に合わせて右に押し込む形です
グリップが右腰の高さの時リーデイングエッジは地面に垂直です
更に左肩を押し込むと同時に左腕が上がっていき
左腕が左肩の高さになった位置ではクラブのシャフトは
地面に対し垂直から飛行線後方に約60度傾いた形になります
(コックをしないでアドレスのままクラブが上がった形)
この形だと腕の捻転はゼロに近くなります

過去にはトップでシャフトが地面に並行になるように
構えた事もありましたが上記の左側から押し込む形は同じで
グリップが腰の高さになる辺りからコックを開始しました
この場合もそのままグリップを押し上げていくだけで
腕の捻転は必要としませんでした

アップライトの場合とフラットな場合があると思いますが
私の場合はアップライトの方です

腕の捻転がスイング(テークバック)の途中にあると
当然のことながらダウンスイングでも「戻し」が必要になります
この動作がクラブ軌道を歪めなければいいのですが
(私のスイングはアメリカのプロから学びました
アドレスからグリップを肩の高さまで上げてそのまま右に
90度回転した形になっています)

参考まで
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
捻転を極力行わないということですね。
以前は意識したことがなかったのですが、偶然キャディをしてもらったプロからもっと捻転した方が飛ぶと言われて、それ以後考えるようになってしまいました。

お礼日時:2007/09/19 23:03

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