プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

左利きで右でゴルフしていて悩んでます。
長いクラブになるほど、ダウンスイングするときに、左に力が入り
左で引っ張るような感じになり引っかけばっかりでてしまいます。
ハーフスイングなど軽く打つときはいい感じなんてすが、
やはり飛ばしたいときなど、ボールがあると左に力が入り、切り返しが気持ち悪く右で押せない分、ヘッドも走らずです。
素振りではいい感じなときあるのですが、ボールがあるとスムーズに触れない傾向が強いですす。左での素振りは、右より全然振れるのですが、練習したが左では、全くあたらず。
同じような経験者で成功した方、是非ともアドバイス宜しくお願いします。

A 回答 (8件)

想像するに右利きの人の右打ちのアドバイスはあまり役に立たないでしょうね。


多分、右利きの人は知らず知らずに右手・右腕を器用に使うので、ついつい「スイングは左重視で右は使いすぎない」などと思うのであって、左利きの右打ちの場合は逆に左手・左腕は器用に使えると思うので、右を意識して動かすほうがいいかもしれませんね。

あくまでも想像ですが、長いクラブや力を入れて振ったときに球が曲がるのは、切り返しでシャフトが寝すぎが立ちすぎではと思います。
>切り返しが気持ち悪く右で押せない分、ヘッドも走らずです。
イメージとしては、切り返しを穏やかにしてそこからヘッドを一気に加速させる感じでどうでしょうか?
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先月2月18日にtotoro1stさんが「インナーゴルフ」という質問をされ、それに私が回答させてもらっています。

 右手の使い方やメンタル面など参考になるかも知れませんので、ぜひ全部読んでみて下さい。

レフティーですが、ミケルソンのインパクトからフォロースルーにかけての左手(右打ちは右手)の使い方はとても参考になります。動画では左手が返っているように見えますが、彼は全てのショットをロブショットの延長と考えているはずです。だからこそ左足を大きく送り出しているのでしょう。 ロブは手首の角度をリリースする事無く、リーディングエッジをフィニッシュまで保たなければ打てません。前方からの連続写真をネットで検索して彼のインパクトゾーンの左手の使い方や左足の送り出しを見て下さい。 宮里藍プロがスローモーションの素振りを取り入れている理由も、リーディングエッジの向きのチェックの為だと思います。 

私も必ずサンドでロブを打ってからドライバーの練習をします。 私もですが、ミケルソンもフィニッシュでは左手(右打ちは右手)の人差し指と親指の指先がグリップから完全に離れています。人差し指の付け根の太い骨でインパクトの衝撃を受け止めている証拠です。 押し込む側の腕が上手にリリースされていて全く力が残っていません。 パターもですが、スイング後に右手でクラブを握っている人を多く見かけますが、右手の人差し指と親指が握り合っていて力が残っている証拠です。フィニッシュで力が残っていても意味はありませんよね! 上級者やプロはインパクトゾーンにパワーが集結されるので、フィニッシュ後は左手だけでクラブを持っています。

インパクト後に両腕が伸び切るまで我慢したら、「お疲れさ~~ん」と言いながらリリースしてあげないと、我慢だけじゃ体が可哀想ですよね! リリースするからフィニッシュも大きく取れるんです。  

プレッシャーは頭から筋肉に伝達されますが、骨はプレッシャーの影響を受ける事はありません。右打ちの場合、スイングの一番の要となるのは、右手人差し指の付け根の太い骨です。 パターもこの骨で打つのです。
骨で打てば小指側が締まり、上腕の筋肉ではなく内側の筋肉を使うのでアウトサイドインにはなりません。

ダウンブローに目が行ったのは非常に良い事ですね! ダウンブローを意識すれば右手首の角度が保たれたままインパクトを迎えられるので自然とインサイドアウトになります。 目標をインサイドアウトの前方延長線上に定め、ボールの位置に気をつけて、リーディングエッジが返らないように右に打ち出しましょう。 

構えと目標が正しければ、一番悪さをする右手も含め、体が<<自然に>>正しい動きをしてくれるようになります。

ゴルフは正しく立てれば90%以上の確率でナイスショットが打てると断言出来ます。 逆に間違った立ち方をしてしまえば90%以上の確率でミスショットという事です。 スタンスした時にショットの結果はもう既に決まっているんです。恐ろしい事ですよね! しかし、これが事実です。 立ち方はスイングよりも重要なのです。 立ち方を間違えないように、もっとプリショット・ルーティーン(準備)に重点を置きましょう。 
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お役に立つかどうか



私が自分で師匠と思う方が言った言葉です

「右であれ、左であれ、ゴルフクラブの動きは
インパクトでクラブヘッドがグリップを追い越す
のを感じられれば上手く行くはずだ」 と

あとは、器用な左ですからすぐコントロールが
出来る様になるでしょう

参考まで
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シンプルに答えますね。



ダウンブローに打つには、スタンスでハンドファースト(グリップがボールよりも左)に構え、その形を崩さずにインパクトして下さい。 逆にドライバーはグリップをビハインド(グリップがボールよりも右)にすれば自然とアッパーブローに打てます。 違いはこれだけです。 頭で複雑に考えないようにしましょう! 私はアイアンとドライバーの打ち方の違いなんて考えた事はありませんよ。

一番重要なのはボールの位置です。 左側に出し過ぎている人がほとんどです。おまけにクローズドスタンスが多いからスイングがクロスするので、出球をコントロール出来るはずがありません。 これでは体が突っ込んでしまいbehaid the ballは出来ませんし、フェースが寝て当たるのでスピン量も距離も落ちます。 左に引っ掛けるのもボールの位置が左過ぎるからです。

極端にボールを右に置いて、右足体重のままでインパクト出来るように練習してみて下さい。 最初はパンチショットやハーフショットが良いでしょう。 すっぽ抜け球が出たら「良し良し」と言って自分を誉めてあげて下さいね。 すっぽ抜け球は飛距離も出るし本当にいい球なんです。 ジャンボはすっぽ抜け球をセンターに打っているんです。

ゴルフのスイングはスライスが出るようになっているのですから、スライスしても良いので出球が右に出る体の動きをマスターしましょう。 ボーリングでフックボールを投げるイメージです。 ブルックリンに行くよりは右のガターに落ちた方が遥かにレベルは高いのですから。 

この練習を続けて右手の使い方をマスターすると右からのドローが出るようになります。 センターに出て左に曲がるのはドローではなく、一番危険なフックです。 私は危険なドロー系の球が大嫌いなので、フォロースルーで両腕が伸び切るまではこのドローのメカニズムで、フィニッシュだけをフェードの位置に収める事で、最終形のハードフェードを打っています。 これ以上の球はありません。 

近い将来fmtk89さんもこの球がきっと打てますよ! この私がマスター出来たんですから。

希望を持って、優秀な体の能力を信じて練習も楽しんで下さいね!

他でも書いたのですが、「新インナーゴルフ」(ティモシー・ガルウェイ著)という本をお勧めします。 私がスポーツ心理学を学んだ時に出会った本です。 きっと目からウロコですよ! 

上達する為には「頭」と「体」の関係をクリアしなければ、イップスという恐ろしい病気にもなりかねませんし、1m弱のパットを外して悔しい思いを続けなければなりません。

私には1円も印税が入って来ませんが(笑)、私がHDCP0まで行けたのもこの本のお蔭と言っても過言ではありません。 まずはネットで検索してみて下さい。 読んだ人達の感想が書かれてありますから。 amazonなどネットでも購入可能です。 とてもお勧めです! ご一読下さい。

また練習の結果を聞かせて下さいね。 ご健闘を祈ります。
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返信ありがとうございます。



質問と回答への感想を読んで、本当に苦悩されているのが手に取れます。 他のゴルファーのようなスイングなどの解決策よりも迷いがあるので問題は深いと思います。

左打ちだとヘッドスピードが上がるし振れるけど当たらない。右打ちだと当たるけど左が強くて引っかけてしまう、という事ですよね。

どちらにしても、迷っていては良い結果は出ないでしょう。 一長一短であれば、まずはどちらかに専念する事を決断すべきだと思います。選択肢があるのも善し悪しです。 「あっちの方が良いかなあ!」という迷いが悩みの原因だと私は思います。

ゴルフは「simple is best]です。 プロでも左利きで右打ちをしている人はたくさんいますが、それでもプロになれたという事です。

左利きだから上手くいかないという事よりも、現状では右打ちでの引っかけの原因を探る事に焦点を合わせる方が良いと思います。 

右利きで右打ちでも両手の使い方を間違っている人はたくさんいます。 少し長くなりますが、インパクトからフォロースルーにかけて左手と右手は喧嘩をしなくちゃいけません。

右打ちの場合、右手は体から遠いのでローリングしたがります。ローリングすればフェイスが返りボールは左に出ます。 ベースボールグリップは右手が遠くなり、右手がもっと返りやすくなるので辞めた方が良いです。

ローリングを防ぐ為に左手はフォロースルーと逆方向に雑巾を絞るように右手のローリングをブロックする必要があります。つまり、インパクト後に両腕が伸び切るまで左手で右手をブロック出来ればフェースが返らないのでインパクトゾーンが伸び、飛距離も方向性も格段に良くなります。 左利きであればブロックする力が大きいのですから、そこが左利きの利点となるんです。 

クローズドスタンスにならないようにして左手をストロンググリップにし、目標をもっと右に定め、出球が右に出る練習をして下さい。

私は「歩くように両手を振れればゴルフは上手くなるよ」と教えています。 バックスイングで出来た胸の方向に直線的に両腕をスイング出来れば、左にボールが出る事は無くなりますし、それが正しいスイングプレーンという事です。 自分のスイングをビデオで撮って、慣れるまで素振りをたくさんして下さい。 

焦る必要はありませんが、一日でも早く悩みが減る事を祈ります。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
アイアンで、ダウンブローにうつこつや、
アイアンとドライバー、イメージの出し方、違い
もしアドバイスいただけるなら、
宜しくお願いします。

お礼日時:2013/03/04 18:59

NO,2で回答したJohnMark1225です。



「回答にお礼をつける」という所に回答を読んだ感想を書かれると良いと思います。

他の回答者がそれを参考にして、もっと深くfmtk89さんにより良いアドバイスをしてくれると思いますよ。

ぜひお試し下さい。
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左利きの岡本綾子プロが、以前こんな事を言っていました。



「私がゴルフを始めた頃は左利き用のクラブがほとんど無くて、右で打つしかなかった。 もし現在のように左利き用のクラブがあったとすれば、絶対に左でスイングをしている。」と。

「特にアプローチショットなどのデリケートなタッチを出すのには、やっぱり利き腕で打つ方が絶対に良い。」とも言っていました。

いくら左利きと言えども、右打ちを左に変えるという事はとても大きな変化です、そんなに簡単には結果は出ないと思います。 

全面的に変えるのは、しばらく様子を見てからにして、まずはショートアイアンくらいを少しの間、練習されてはいかがでしょうか!  

ご参考まで。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
左利き右打ちいろんな調べて、そういうプロもいましたし、
なぜか、左でかまえるより、私はアプローチやパター、ショート系は右の方がいいイメージ
がでます。
右ではヘッドスピード44ぐらいで、
左では、もっと出ている感じで、あてれば飛ぶとは思いますが、
左利きなんですが、左では、構えずらく、あたりません。
右で飛ばすクラブ持つとボールがあると力むし詰まった感じになってしまいます。
打ちにいってるし、引っかけです。
今は、自分の感覚でオーバーラッピングだと余計に左手が強くなるのであえて右手が使えるようにベースボールグリップにせてます。
右手を鍛えて
力まないように練習しかないですね

お礼日時:2013/03/03 13:01

年齢、性別、ゴルフ歴、スポーツ歴、HCなど多少イメージできるような


要素を書かないと返事のしようがないよ。
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