許せない心理テスト

娘がうさぎが欲しいと言いますがこれからの暑い時期に大丈夫でしょうか?
私の住む所は以前、日本の最高気温40.9度記録更新した地域に住んでいます。
(熱中症患者も昨年の2倍でした)
もう風も吹かずサウナ状態の地域です。
沖縄などのカラっとした暑さではなくジメ(2)した暑さです。



・とても暑い地域
・クーラーの部屋が寝室しかないのでここで飼うのは少し困る
人間が扇風機を強で回しても暑い環境なのにうさぎは生きられるでしょうか?

A 回答 (4件)

他の皆様がおっしゃる通り、うさぎが快適に過ごせる温度というのは、20度だと言われております。


ですが、人間も20度で過ごすとなると人間が大変なので、間を取って25度を維持するのが良いと言われています。
可愛い顔して案外デリケートな生き物です。

我が家には、うさぎの雑種に相当するミニウサギ(♀)と、アメリカンファージーロップという耳が垂れた毛の長いうさぎがいます。
昨年は異常に暑かったですね。
京都の盆地に住む我がうさぎどもは、昨年はあ゛づ~いとひたすら高速で鼻を動かしておりました。

我が家では、うさぎ専用保冷剤1羽2個ずつとひんやりボード、エアコン、扇風機の4点セットで夏を乗り切らせました。

エアコンは直接うさぎさんに当らないようにして、扇風機で部屋の空気を回す様にして、うさぎさんのお家(ケージ)にひんやりボードと、布に包んだ保冷剤を入れてました。
耳垂れさんなんかは、冷えた保冷剤が家の中に入ってきたら、待ってましたとばかりにそれに乗って昼間は寝てましたよ。

んが、やっぱり相当暑かった様で、秋口に病気知らずのミニウサギの子がバテて、お腹の調子を崩し、うさぎさんには割りとお腹の中にいると言われている5mmサイズの半透明の虫(うさぎぎょうちゅう)が下痢とともに大量に出てきました。

気温、湿度ともにコントロール出来ない状態であれば、他の方々の意見同様飼うのは辞めた方がよろしいかと思います。

また、ブラッシング技術や爪きり技術も身につけると同時に、うさぎを診ることの出来る獣医師を最低2箇所見つけておく必要もあります。
街にある動物病院と呼ばれるところは、一般的には犬・猫を専門としており、うさぎ以下のエキゾチックアニマルを診るのが苦手な獣医師は多いです。

私も実際飼うまでは、学校で飼われているうさぎさんの様にすればいいんだと思ってはいましたが、飼育本を数冊買ってみて、とんでもない事に気づかされました。

だからと言って臆することはないですが、一度図書館等で本を借りてみてじっくり研究されていてはいかがでしょうか?
それからでも遅くはないと思いますよ。
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まず第一にほかの方も書かれていますが、ウサギは暑さにとても弱い動物です。


クーラーが使えないというのはまず無理と考えたほうがいいです。
それにウサギは世話が簡単に思われがちですが、意外と大変な生き物です。
トイレ掃除は毎日、小屋の掃除は週に一度、
毛が生え換わる時には毎日ブラッシングも必要です。

飼われる前によくよくウサギのことを知ってから飼われるほうがウサギのためにもなります。
 
ウサギの飼育など色々とためになることが書かれています。
うさぎのしっぽ
http://www.rabbittail.com/

参考URL:http://www.rabbittail.com/
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ウサギは暑さと湿度をとても苦手とする生き物です。


「人間が扇風機を強で回しても暑い環境」では確実に熱中症になるでしょうね。
かといって犬や猫と違って水浴びをさせることもできません。
扇風機の風を直接体に当てるのも健康を害します。

我が家も昨年夏は最高気温40℃越えを叩き出した関東のとある市でウサギを飼っていますが日中はウサギだけの留守番でも「26℃ドライ」をかけっぱなしで外出しています。よっぽど日陰で風通しのよい場所でなければ日本の夏はウサギにとって酷です。

まずは飼育本を購入なさってウサギの飼える環境が用意できるかを娘さん(おいくつかな?)と話し合われてみてはいかがでしょうか?
お勧めの飼育書とサイトを紹介しておきます。
実際に飼うにあたっては過去の質問でも回答しておりますので、プロフィールからご覧いただき、参考になさってください。

飼育書
<ウサギ―ウサギの飼育・医学・生態・歴史…すべてがわかる>
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4921197 …

サイト
<あなたがウサギにできること>
http://www.usagi.cn/

もっと詳しくお知りになりたい点があれば補足要求でご質問くださいね。
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クーラーを使う気が無いなら動物の飼育はやめましょう。


気温ももちろんですが高湿度には大変弱いです。
湿度50%以下くらいなら25℃くらいでも耐えられますが湿度80%もあると耐えきれません。(25℃は適温とは言えません。あくまでも耐えられるです)
野生のウサギなら温度、湿度が一定な巣穴に逃げ込めますが室内では逃げ場がありません。
我が家では27℃設定で扇風機で空気をまわして、ウサギやチンチラは床に近い所に置いてます。(床の方が設定より2~3℃低い)
ラックの上の方は高温に強い亀やハリネズミを置いてます。(最上段で28℃~29℃)
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