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元が16bitのオーディオデータを編集した後、16bitで出力する場合でもディザリングはするべきなのでしょうか?
元が24bitなら必要だと思いますが、16⇒16なら一緒なのでやらなくても良さそうですが、参考意見をよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

編集ソフトやMTRの仕様によると思います。



元データが16bit44.1KHzでも、編集中には内部で24bit化して処理しているソフトやMTRなどでは、エクスポート時に16bitを選択すれば、改めてディザリングを行ってエクスポートファイルを作成するケースはありますね。
(MTRでも、保存は16bitと決まっているので勝手にやってしまう機種や、あらかじめ再ディザリングパターンも設定・記憶させておく必要があるものなどあります。)

案ずるよりなんとやらで、16bitデータの編集後に、エクスポート画面で「ディザリング無し」が選択できるなら、試しに「無し」で書き出してみればよいかと。
ディザリング無しでも正常に16bitファイルが書き出せるなら、そのソフトは指定しなくても良いのです。
ディザリング無しで16bit44.1KHzで書き出して「別のフォーマットのファイルに化ける」「再生できない」「音がおかしい」「編集で掛けたはずエフェクトが掛かっていない」「オーディオCD-Rに焼けない」等のトラブルが全くないなら、そのソフトは元16bitの際の再ディザリングは、しなくて良いタイプだとわかります。
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この回答へのお礼

分かり易い説明ありがとうございます。
私のソフトでは普通に16bitで書き出されるのでディザリングする必要なさそうです。多分そうじゃないかと思っていましたが、これで安心できました。

お礼日時:2008/07/13 11:15

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