孤独と劣等感と絶望・・・どうやって乗り切りますか？

Question

３０代女性です。
ここ数ヶ月、孤独感を強く感じています。
家族仲はいいし、悩みを相談できる友達もいます。定職にもついています。ごくありふれた普通の人生だと思います。
客観的に自分を判断したとき、そう感じられるのですが、実際の自分の気持ちは不安でたまらなく、この先の将来に絶望すら抱いています。体の自由がきく若いうちに早く死にたいとすら感じ、一人になると涙が出て仕方ありません。
原因は情けないですが、独身だからだと思います。周囲の同年齢の人たちは家庭をもち、子供を産み育ています。それに自分はいまだに一人、親以外誰にも愛されない、必要とされていない・・・と劣等感を感じています。
親より早く死ぬことはできないので看取ってから死にたいと思います。だけど、そのあとの人生になんの希望ももてません。一人きりの人生なんて、本当に絶望ばかりです。
独身だからといって不幸・・・なんて考え方がまず間違っているのは分かっています。結婚して子供ができたから幸せ・・・なんて考えも、偏っているのも分かります。幸せ不幸せなんて考え方次第、自由な独身で幸せを満喫すればいいと分かっているのですが・・・心がたるんでいるのかもしれません。
同じような境遇のかたいらっしゃると思いますが、毎日を楽しく生きておられると思います。私はどうしたらいいのか、もう分からなくなっています。教えて頂けると、参考にしたいです。よろしくお願い致します。

tamiyo · Accepted Answer

まだ締めてなかったのですね…。日にちが経つと新しい人の目に触れにくくなるので再質問された方がいいかもしれませんよ…

女性が独身時に誰でもあなたと同じ気持ちになるのは100％一緒です。
＜なぜ自分には相手が見つからんのだろう＞と自分を責めるのも…。
でもね、一番わかって欲しいのは＜自分を理解して愛する事が出来ない人は、他人も愛せない＞ってことです。
お礼の文章の中から、モテないって言葉がありましたが、それってあなたが男性に対して（というか、初対面の人に対して）
とっかかりを作ってあげるのが、下手というだけの事です。

例えば、八百屋でも洋服屋でも、人目を引く商品は店先にならべてありますよね？
店頭に並べてあるのが、いきなり高額でポピュラーでないものなら、皆、その店では足を止めないでしょう。
人間に置き換えれば、ある人は容姿だったり、優しさだったり、博学だったり、スポーツ万能だったり…。
こればっかりは正解ってのは無いんです。
皆がバラばかり好きだったら、花屋はあんなにたくさん花を置く必要はないでしょう？

あなたは自信喪失のあまり、自分の売りさえも人に見せず、店の一番奥に隠れてしまってませんか？
それじゃあ、誰も見つけようがないでしょう…。
自分自身を見つめて、コンプレックスの元が何なのか、それを許せるようになるためにはどうすればよいのか、考えた事がありますか？

世の中に完璧な人間なんて存在しないし、他人から完璧に見える人でも、その人なりの悩みはあるものでしょう。
あの、松嶋菜々子さんも鼻にコンプレックスがあったとか…。
雅子妃も、いろいろとお悩みになっておられる・・・。
悩みは、いつどんな人生を送ろうともついて回るものです。

私は自分自身の経験より、やはり結婚はした方が良い…と思う。
理由は、経験すれば結婚がどんなものか、理解できるから。
少なくとも、独身女性が皆持っている１個の悩みは解決するから。
それに、何かを分かち合う…という体験はとても貴重な体験だし。
でも、今のあなたの状態だと、＜あなたを好きだ＞と言ってくれる人をひたすら待っていらっしゃるのでは？
と心配してしまいます。

まず、あなた自身がどのような生活を望むのか？見極めてますか？
仕事中心で帰ってこないような人でも、自分がどーんと構えられるのか？
それとも、何でも相談できる人で子育てにも積極的に参加する人？
両親と同居する人？

私の昔の上司は、毎日５時の定時で帰り、私の相談にも時間中以外は乗ってくれず、
娘が熱を出したと言ってよく会社を休んでましたが、私にはやりにくい上司でも、
家庭ではとっても良いパパなんでしょう。
人間て、自分にかかわり方で、見る目もまったく違ってしまう…。
逆にいえば、自分を良く理解できれば、自分に合うものが何なのか…が
理解できる。
そして、たくさんの人の目に留まりたければ、自分の売りを自らセールスしなければならない。
若さ、という売りはだんだん失われていくけど、かわりに得るものは大きいですよ。

tamiyo · Answer

No.2です。おはようございます。
お見合いや紹介はご経験された、とのこと。
行動はされてるんですね。安心しました…。
即、結果に結び付かないからといって嘆くのは良くないですし、
それは、取り越し苦労というもんです。

あなたに何かが足りないわけではなく、あなたと合う人に
まだ会えてないだけです。
今のここに書かれているような意識では

どうせまたダメ→マイナス思考→消極的な行動

のスパイラルに陥っていやぁしませんか？
うまくいかないのは、行動にほとんどの原因があるってご存知ですか？
是非、＜夢をかなえるゾウ＞を読んでみてください。

結婚て一生の問題です（たいていの人は）。
あなたが審査されるのではなく、あなたは審査員です。
好みかどうかでは無く、審査するつもりで、相手に真実を語ってもらう
ように心がけてますか？
相手の人が心を開いて話をするには、相手を気持ちよくさせる、という
事に心を砕かねばなりません。誰でも、自分に対して否定的な人には
心は開きません。特に、オトコはあほなんで、これが一番効きます。
自分の話をするより、いろいろ聞くことに重点を置いてますか？

自分の出来る最大限の努力はしつつ（化粧、髪、服装、表情、語り口）
結果は天におまかせする謙虚な（ピュア）気持ちで接する。
結果は自分でコントロールできないんです。
恋愛だけでなく、仕事でも、スポーツでも、宝くじでも…。
行動をする前にクサっている今の状態では、良い結果は出ないでしょう。

自分で出来る最大の努力をした人には、最良の結果を天はあたえてくれます。
経験者が言うのだから、信用してね！

ayaya-san · Answer

４９歳の主婦です。
あなたは今まですんなりと大人になったので、挫折を感じるのが遅く訪れただけです。
でもまだ３０代。これが５０代で初めて気づくと厄介なものです。
あなたは家族仲も良く、何不自由なく「何故、生きるのか？」考えたことは無いのでは？

生きる理由は、人それぞれですが、個人の「哲学」を構築した方が生き易いです。
「１４才からの哲学」という私とほぼ同年代の女性（既に亡くなられて居ます）がかいた本をお勧めします。

本当は、まさに１４才に出会って欲しい本なんですが、今の私の心にも響く本ですので、ぜひお読みになってくださいね。

tamiyo · Answer

結婚してる主婦、４０代半ばのものです。
判りますよー、その気持ち…。

私も３０かなり過ぎてから焦りと先々の不安を感じ、それまでの自分の行動とは全く違うやり方にて結婚しました。
具体的には、それまで結婚相手は自分で探す…とこだわっていたのを辞めました。
そして、過去に付き合ってきた男性を分析し、まったく正反対の男性を
紹介してもらい、目をつぶって結婚しました。
結婚するにあたって、(1)収入重視(2)親同居してない二男(3)飲む・打つ・買うの癖がない人をしっかり確かめ、
あとはどうでも良しとしました。
結婚当初は好きな人ではありませんでしたので、やはり相当な孤独と後悔にさいなまれました。
旦那には＜もっと若い嫁を貰いたい＞などと言われてましたし（笑）
ただ、当時、旦那は４０過ぎで私も３０後半でしたので、お互いにすぐに別れることはせず、
何でも意見を言い合ってぶつかる事も辞さずに今まで来ました。
大喧嘩して泣きながら家を飛び出し、ホテルに宿泊してそっから会社に
出勤したことも一度や二度ではありません。
でも、そうしているうちに、お互いの考えが深く理解出来るようになり、今では一番の理解者となりました。
残念ながら子供には恵まれませんでしたが、それ幸いと休日はお互いの趣味に没頭してます。

あなたは結婚する事に対して、何か積極的に行動しましたか？
結婚する、という強い決意と並々ならぬ意欲がなければ、ぜったいに結婚できません。
嘆くばかりでは、何の解決にもなりませんよ！
親戚縁者など、あなたの信頼できる人に頼むか、今までの生活態度を見直し、
出会いの場を積極的に見つける努力はして下さい。

私はスポーツクラブ主催のハイキングなんかに行きましたけど、結局、根っからのスポーツ好きではないので、
今後の人生、ずっとハイキングに一緒に行くなんて無理…というのに気がつき、
信頼している気功の先生から主人を紹介してもらいました。
若いころの私であれば、ぜんぜん好みで無い人でしたが、今ではかけがえのないパートナーです。

もちろん、それですべてが解決した訳ではなく、男女の違いや考え方の違いから、
ケンカする事もありますし、子供がいないのもさびしいですが…。
一人で居る時よりは心の負荷は少なくなりました。
行動あるのみ！です。

globef · Answer

＞私はどうしたらいいのか、もう分からなくなっています。
＞原因は情けないですが、独身だからだと思います。

　「隣の芝生は青く見える」という
ことわざをご存知でしょうか？
”他人の物はよく見え羨ましく思える。”という意味合いなのですが、

　仮にあなたが、結婚して子供を出来ても
必ず「孤独と劣等感と絶望」を克服できるかといったら
保証は、ありません　仮に克服できたとしても
別の悩みも出てきます！

＞そのあとの人生になんの希望ももてません。
＞一人きりの人生なんて、本当に絶望ばかりです。

　別に過度な希望を持つ必要あります？
何も努力もしないで幸せになろうなんて甘過ぎ！

孤独と劣等感と絶望・・・どうやって乗り切りますか？

まだ締めてなかったのですね…。

No.2です。

４９歳の主婦です。

結婚してる主婦、４０代半ばのものです。

＞私はどうしたらいいのか、もう分からなくなっています。

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