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お早うございます。

サイコパスについて質問させてください。
サイコパスは戦争をしていた時代にいた人間であると聞きました。
戦闘に性的快楽を感じる戦いの神様と聞きました。
これは本当なのでしょうか?

また、サイコパスは現代社会にどうやって適応しているのでしょうか?
どう考えても刑務所にいるとしか思えないのですが・・

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

サイコパスは戦闘に快楽を感じる人ではなく、人格障害の1つです。


定義があいまいで、呼称が差別的(日本語でいえばキ○ガイのような意味)であるとの理由から現在は医学で正式な呼称としては使われていないとのことです。
他人から見た外形的な特徴は
「非常にわがままで自分本位」
「平気でうそをつく」
「一般的に備えているべき良心が大きく欠如している」
「非常に自信家である」
「人を魅了できる」
などです。
何が原因で発症するかということについては、目下結論が出ていないようです。
その他の精神病や人格障害と併せて発症している人も多いようで、猟奇殺人などを犯す者はサイコパスであるだけでなく、他の病気を併せ持っていることが多いように思います。

過去偉人といわれた人物の中にもサイコパスの傾向をもった人たちはとても多いと聞きます。
また100人に1人くらいの割合で発症する人がいるとのことで、サイコパスは決して珍しくはないようです。
社会に適応することは難しいように思えますが、サイコパスは何らかの能力に恵まれた人が多いらしく、いわゆる「空気を読む」ということが得意で、表面上人に合わせることがあまり苦にならないらしいです。
「ハンニバル」シリーズのレクター博士はサイコパスですが、表面上の世渡りが非常に上手い人物として描かれていますね。
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この回答へのお礼

回答有難うございました

お礼日時:2008/07/27 20:41

<反社会性人格障害>



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E7%A4%BE% …

『ただし、反社会性人格障害は精神医学的というよりは、社会的価値基準にもとづく診断であるため、これに関する議論は非常に多い。極端な例を挙げると「無謀で残虐な行為」をすると、戦乱時には「英雄」になるが平和時には「危険な殺人者」になるというような社会的評価基準の大きなブレがあり得るということである。』


ナポレオンを、反社会性人格障害とは言わない。英雄という代名詞が使われる。

ジャンヌ・ダルクはキリスト教会によって処刑されたが、彼女の名誉が回復している。


私、以前 サイコパスだと言われたことがあります。
どうしてかというと、某宗教信者とバトルしてやりこめるから。笑

某宗教がやった悪事を暴露しまくるから、サイコパスなのだそうです。

その宗教は、金ほしさに外国人を魔女とか魔法使いだと濡れ衣を着せ、拷問をしました。
魔女だと認めても火刑、認めなくても拷問死。
肉体に針を刺し、痛みを感じないと、魔女だとした。
針刺しても痛くないところがあり、東洋医学でも使われています。
ツボに針を刺せば痛くない。

また、全身の毛を剃りました。
女性の陰部の毛も添った。
どうしてかというと、毛には魔力があるからと信じられ、そり落とすことで、威力をそぎ落とすことができると信じられていたから。

股を開いてクリトリスを見て「女性なのにペニスがある」として、「やはり魔女だ」として殺した。

すごいことしたでしょ この宗教。
その信者にサイコパスだと私は言われるわけです。
どっちが・・・・・・。



>戦闘に性的快楽を感じる戦いの神様と聞きました。

うーーん それ アルテミスじゃないでしょうか。
でも性的快楽というより、アルテミスは多産の守護神の面も持っており、それでそうなったのかなぁ。

アルテミスの原型は、現存する最古の神話の中にある。。。名前忘れました。
その内容を読むと、性的快楽により狩りをしていたわけじゃない。彼女は。


>サイコパスは現代社会にどうやって適応しているのでしょうか?

社会的不穏を起こした程度では、刑務所に行かない。
猟奇殺人などしないと、刑務所に入れられない。

そりゃあ、連続殺人鬼は、前頭葉の暴走で、ブレーキとアクセルが使えるが、時にアクセルを踏み込みすぎて、止めることができず やってしまう。
何かに突き動かされるようにやってしまう自分を止めることができないが、ブレーキも使えるので、つかまらないように何度も殺人ができてしまうわけです。


で、ある実験があり、スプラッターものの映像を被験者に見せたら、多くの人が5分くらいでしかめっつらになり、やがて、ほとんどの人が退席した。
が、中には笑い出す人もいた。
危ないですよね。
どうしてかというと、1つの説ですが、防衛本能の仕業。
気持ちの悪いものにより不快感を感じ出すと、防衛のため、脳内で快楽物質が放出される人が稀にいる。
これって 猟奇殺人 つまり ぐちゃぐちゃに切り裂いてしまう って人がどうしてそんなことをするのか、わかるような気になりません?

小さい頃、兄が蟻を棒にくくりつけ 火をつけて楽しんでいました。
恐ろしい光景を見て、私 こいつ狂っていると思ったのですが、快楽物質が出るタイプだったのでしょうか。

妹の私は、スプラッターものの映画だけは、ぜったに見ないし、ハリーポッターですら、嘔吐しそうになって、ゴミ捨て場に本を捨てに行ったくらいです。
そういうおぞましいものは嫌悪するタイプ。

だから、棒宗教の人とやりあってしまうのかも。
おぞましいのなら 近づかなければいいんですけどね。


<脳が殺す>って本があります。
http://www.amazon.co.jp/%E8%84%B3%E3%81%8C%E6%AE …

連続殺人犯を20年間追跡した人が執筆しています。
<彼らは死刑になるべきか、治療されるべきか>という問題提起をしています。


もう1つ。
<カッコーの巣の上で>って映画みたことあります?
婦長はマクマーーフィを「狂ってはいないが、社会に害を与えるもの」と判断しました。
彼は徴兵になることを逃れるため、精神病のふりをして入院したことを見抜いた。
でも、婦長にとってみたら、巣の中にカッコーが卵を産みつけたようなものです。

そのままにしておくと危険と判断し、前頭葉を切り取ってしまいました。

その後、the oneが マクマーフィーを救うために殺し、巣から飛び立ちました。
さて、一体だれが本当の狂人だったのでしょう。

あなたはわかりますか?

このように人格障害者だと人を言う人が、実は、、、ってケースもあるわけです。

お互いが人格障害者だ と言いあううちはまだマシな方。
以前は、ロボトミー手術したり、断種政策をしたりしていたんですね。
誰が狂っていたのでしょうか。
今ではロボトミー手術をした人たち、断種政策に賛同した人たちが狂っていた とされますが、当時は彼らこそ マトモとされたわけです。
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この回答へのお礼

回答有難うございました

お礼日時:2008/07/27 20:40

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