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以前、「なぜ平和団体はロシアのチェチェン弾圧を批判しないのですか」という質問をしました。回答の中で多かったのが国民が関心を示さないからというのが多かったのですがそうでしょうか?
モスクワでの劇場占拠事件やチェチェン弾圧を批判していたリトビネンコ暗殺も大きく報じられたので関心を抱かないはずはないと思いますが?

ここからが本題です。

平和団体、人権団体が、ロシアをあまり批判しない本当の理由は
ロシアが、旧社会主義国だからではないのですか?

もしこれがロシアでなくアメリカだったら、平和団体、人権団体は
声を大にして批判していたと思いますが?

べ平連も表向きは反戦団体でしたが、実態は反米組織だったり
反核運動をやっていたグループもアメリカの核は容認しないが
社会主義国の核は自衛のためと容認していましたからね。

A 回答 (7件)

ロシアに関心のある奴なんて少数


メディアがほとんど取りあげないし
>モスクワでの劇場占拠事件やチェチェン弾圧を批判していたリトビネンコ暗殺も大きく報じられたので……
ネット上では見たがTVではほとんど見なかったけどね
かなり小さい扱いだったと思う
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チェチェンの事をもっと学んでください。


チェチェン人は、周辺諸国や民族全てに嫌われています。
ロシアからの独立を騒いだ当初は、チェチェンに近親感を抱く勢力もありましたが、現在では周辺全ての国家、民族が反チェチェンで結束しています。
ロシアと戦争直前のグルジアでさえ、反チェチェンです。
またチェチェン人と当初共同でロシアからの独立を図ったイングーシも現在ではチェチェンに見切りをつけています。
チェチェン人は、自分たちむの支配下に入らない者を全て敵として扱ったため、現在のような状況になってしまいました。
自業自得であり、チェチェン人弾圧は当然の事です。
むしろ現在チェチェンが存在できるのは、ロシアの支配下にあるからだともいえます。
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ロシアのチェチェン弾圧を批判するにしても誰にするの?


ロシア大使館に批判するにしても、ロシア大使館には右翼と先客がいるのでできません。

反米運動は日米同盟を是とする政府・自民党がいたし、国民も良好な日米関係を是としていたからこと反米運動する意味があったのです。
質問にあるように彼らがしたいのは与党攻撃で反米とか人権とかはそのネタです。
チェチェン弾圧を批判すれば自民党からもそうだそうだといわれることになるので、彼らのやる気も失せるのでしょう。
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反核団体が「アメリカの核は汚いが、ソ連の核は綺麗なので、問題ない」と主張したのと


このチェチェン問題は別では?

たしかに、左翼側は反戦/平和を掲げているが、
中国や北朝鮮の戦争や圧制にはシカトし
対アメリカだけしか追及しない。
完全にプロパガンタに属する物であり
全く関係の無い保守/革新を、戦争/平和と摩り替える【洗脳】手法をとっており
このイメージを植えつけられている者も多数存在します。
小泉などの改革路線(革新)も、何故か「右翼」とされているのが象徴的ですねw
※個人の政策の中は、保守/革新が入り混じっていると言うのに・・・・
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もう一つ付け加えて、平和団体・人権団体・護憲団体ですね。


さらに平和、人権などと団体の間に市民を挟みこんでいるものもあります。
これらの団体や右翼団体も合わせて目的は『日本が困ること』が第一です。
後の理由は、とってつけた理由でしかありません。
構成員も、どれも似た出自が圧倒的です。
活動資金も「日本が困る」と、得をする国がバックアップしているようです。

ですから、チェチェン問題など取り上げてデモをしても日本は別段困りませんから利害に一致しません。
それだけのことです。

各種平和(市民)団体も街宣右翼も根っこの部分は同じです。これは良く覚えて置いてください。
また、各種新興宗教も同じ種類ですし、政治家にも与野党問わず同根の同士が多く気をつける必要があります。

NHKの色々なドキュメント番組、視聴者参加討論番組などや、各地の反戦デモや集会で同じ顔ぶれが出ているのは周知の事実です。

>社会主義国の核は自衛のためと容認していましたからね。
認識が違います…彼らの言う「社会主義」は、飾りに過ぎず…要は、日本と日本人に不利益が生ずればよいのです。

単純に「新米」「反米」と分けずに「親日」「反日」で区別する必要があります。
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「国民」(単数形)が関心を示すかどうかの問題というよりも、


関心を示す団体を「作る」人口数が少ないです。

ソ連時代のアフガン侵攻の頃とかなら、
喜んで批判した政治団体とかいっぱいあったでしょうが、
今のロシアはソ連時代ほど関心の対象ではなくなっています。
投稿者及び関心のある人が集まって団体を結成すれば問題ないでしょう。

国際人権団体にはヒューマンライツウォッチとかフリーダムハウスとか
アメリカ政府と関連しているものも非常にメジャーな存在です。
反米丸出しの左翼団体から反共丸出しの右翼団体まで、何でも作るのは勝手です。
人権団体がチェチェン問題でロシア政府を批判する声明くらいなら、
海外にはいっぱい転がっているはずです。

通常、平和団体というのは、イギリスの北アイルランド独立運動の弾圧といった
民族問題を批判するのを日課にしているわけではありません。
平和団体に民族問題を求めるのは御門違いな面が大きいはず。
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反戦平和系の政治活動家が冷戦初期から旧ソビエトと中国に甘過ぎる夢想を抱いていたのは事実ですが、ソビエト擁護のため旧社会党系と袂を分かった共産党ですらその後は反ソ路線に転換するわ、左翼一般で担ぎあげてきた北朝鮮が手のつけられない乱暴者になってしまい今や公然と庇いだてする団体は皆無となるわで、一口に平和団体サヨクと言っても状況は混沌としています。


むしろ、その混沌状況と、NPTを露骨に親米国家の核武装強化に利用するアメリカの傍若無人ぶりが、原水爆禁止運動のそもそもの原点であった「いかなる核保有にも反対」という看板を復活させつつあるという面白い状況もあります。

回答にかこつけて味噌も○○もまぜこぜのカビの生えたレッテル張りで質問者を「洗脳」しようとしてる回答が見受けられますが、それ自体が彼らの妄想の中にある「反日左翼」とおなじ行動パターンだと気付かないのは滑稽としか思えません。
そもそも、いまのロシアはそれこそ反社会主義の象徴みたいな国になってますから、サヨクが遠慮する理由もないのですが、ともあれ、半世紀近く前のイデオロギー対立盛んな頃の左翼陣営の過去(?)の過ちをことさら取り上げて現在の行動原則にあてはめるのは乱暴というか、現状の分析を伴わない点では作為的というべきですね。

まあ、防衛ゴロ官僚が軍需企業とあやしげな団体を使って私腹を肥やす現状を見て見ぬふりするような自称愛国者にとっては、反対勢力は全て反日であるというレッテル付が必要だというのは、よく理解できます。

もし今、かつての皇道派軍人が今世によみがえったとして、アメリカと財界の下請けになり下がった防衛省と左翼政党本部とのどちらを先に襲撃するか、実に興味があります。
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