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化学分析において、検量線を作りたいと思います。y=ax+b においてのyとxはそれぞれ吸光度、濃度として数値化されています。
この式をエクセルでグラフ化し常時画面に出したいと思いますので宜しくご指導願います。

A 回答 (3件)

今使用中のもの 「   」の中は、このとおり書き込んでください。


この中をコピーして、セルに貼り付ければ、便利かと。

A15 「測定値」
B1 「吸光度」
C1 「標準液の濃度」
C2 <ここには、濃度の単位>
D列は、セルの幅を狭くすると見やすい

B4からB13までに、 上から順番に標準液の吸光度
C4からC13までは  上から順番に標準液の濃度
C4には、コントロールの値なので、ゼロが入ります。
したがって、その吸光度は、B4なので、ゼロまたはゼロに近い値です。
標準液の濃度とは、4点か5点が普通ですが、ゼロを含んで全部で10点まで拡張が可能。

E1 「y=a+bx」(回帰式の数式は、なぜか切片がa)
E4 「相関係数=」  F4 「=CORREL(C4:C13,B4:B13)」
E7 「切片(a)=」   F7 「=INTERCEPT(C4:C13,B4:B13)」
E8 「傾き(b)=」   F8 「=SLOPE(C4:C13,B4:B13)」

B15 測定した吸光度
C15 「=$F$7+$F$8*B15」

 測定したサンプルが多いのなら、
B16~(下にいくつでも) 測定した吸光度
C16~(下にいくつでも) C15をコピーして、C16以下に貼り付け、が便利
 私は、C30くらいまで、貼り付けています。

 B列の15以下に吸光度を書き込めば、その隣のC列に濃度が出てきます。

グラフは、B4からC13までをドラッグして、散布図を描いて下さい。
回帰式は、グラフ>近似曲線の追加>オプションのタグ>グラフに数式を表示する、にチェックでグラフに書き込まれます。
 
 行き詰れば、ご質問を。

私は産学協同論は反対なのですが、大学も考える時期かも・・・。
 
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No1です。

我田引水の続きを
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=836384
 検量線のグラフ化と計算は、平均と標準偏差を求めるプログラムを作り、次に取り組んだ課題です。機器はカシオのパソコン、言語はBASIC。ディスプレイ上に測定した点が現れるはずなのに無く、エラーメッセージもなく、3日ほど悩んだことが懐かしくなります。

どこかの研究室だと思うのですが、お一人でしょうか。指導者がおられると、横からの口出しは研究者のマナーに反しますので、その点を明確にしてください。以下、マナーに引っかからない程度で。

 散布図が描ければ、半分はできています。あとは、回帰式を表示させ、その式に代入するだけです。検量線は、最小2乗法が普通ですので、回帰式と少しズレマス。相関係数が0.99以上(処理法などによるが)などであれば、その差は小さく、無視できます。
 
 直線の傾きはSLOPE、切片はINTERCEPTという関数がエクセルにはあるので、これを使えばグラフ化しないでも直接計算できます。しかし、百聞は一見にしかず、なので検量線が正しいことを確認するために、毎回グラフに表示させていますが。
 エクセルの練習だと考えて、ご自分で作成されるのが一番です。グラフが描けるなら(これは到達して下さい)、出来ると想います。行き詰れば、またご質問くだされば。もしお急ぎなら、私が使っているものを書き込みますが、この回答枠では、位置がずれたりするので、・・・。

>安価な吸光度計にて
吸光度計は、値段に係わらず、モル吸光係数に依存するので、ほぼ同じ検量線になります。極端に言えば、毎回同じになるハズなので、モル吸光係数が分かれば検量線を描かなくてもよいのでは、の疑問浮かんできませんか。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=836384

この回答への補足

ご返事遅れて申し訳ございませんでした。
町工場内の業務で先輩からの教えよりグラフを書いて目的濃度を決定していました。その方もいなくなり資料が手元にあるだけですがどうしても時間的な問題ですぐに目的波長が知りたいと思っています。
同様他社にて聞いた所、分析者はボタンを押すだけで機器内にて自動で処理しているとの事。
その機器内の仕事を何とか手元のPCで行なう事が目的です。 実際回帰式とは? 相関係数が0.99以上との教えですが、その意味もあまりよく理解できない自分なのでグラフ化する事がまず第一と理解できます。
まずこれを実行してみます。ありがとうございました。また宜しくお願い致します。

補足日時:2008/08/01 11:47
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我田引水ですが、下記のURLの下半分に。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3516234.html

ただし、普通の検量線とは逆で、吸光度をx軸にして下さい。
また、原子吸光の場合は、直線よりも2次式の方が良いのは経験済みです。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3516234.html

この回答への補足

早速のお返事ありがとうございました。
現在、安価な吸光度計にて、検量線を手書きでグラフ化しています。
未知資料の吸光度を求めグラフより目視にて含有濃度を求めています。
デスクトップでその検量線を数値化、グラフ作成し、直ちに未知資料を求めたい訳です。
エクセル参考書などのこの項を見れば解るなど、ごく初心者ですので宜しくご指導お願い致します。

補足日時:2008/07/30 10:32
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