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メーカー各社様々な缶コーヒーを販売していますが、高級豆を使用している缶コーヒーと、普通の缶コーヒーはなぜ値段が同じなんでしょう?
コンビニで販売しているようなプラスティック容器のコーヒーは値段が様々なのに、なぜ缶コーヒーだけは一律の値段なんでしょうか?

A 回答 (1件)

価格決定要素に中身の原価の寄与する割合が小さいからでしょう。



利潤、輸送・保管費用(店売であれば、輸送と保管のコスト、自販機であればルートサービスの人件費を含めた費用)、販売費用(人件費、冷却して販売する際の電気代、場所代などのコスト)、中身以外の原料費(缶への印刷、製缶費用、段ボールなどのパッケージ費用)。
こういったものを除くと、中身の売価のうち、10%くらいです。

ですから、少々豆が高くても、増えるコストはせいぜい数円、これで値上げしたら便乗ですね。
そういう意味ではコンビニの値段が大きく違う方が怪しいとも言えますが、高いのも一つのステータスだし(ブランドものは高いからこそ売れるというのもあるし)。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。

ということは、高級豆を使っている缶コーヒーは、僅かながら利益が少ないんですね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2008/08/08 11:58

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