家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

生産緑地とは30年間なにも建てないというものだそうですが、でもその農業従事者が亡くなれば、市に物納されて建てることができるという風に聞いたのですが、
今家を購入検討していますが、その横が生産緑地でそのままだったらいいなぁと思っています。実際のところどういう風に理解しておけばいいのですか?

また、ローンを借りるのには、今ほとんどの人が銀行と聞いていますがホントですか?銀行の場合、確かに今は安いですが、借りてから平気で元を取るために
率を上げてきませんかね?信用できないからね...どっちがいいんでしょう?

A 回答 (3件)

ローンについてのアドバイスです。



私は公庫と銀行ローンを併用することをお勧めします。
公庫は融資枠が縮小されてきたとはいえ、最長35年間もの長期期間を固定金利で当初10年間2.40%、11年目以降3.50%で約束する事はどの銀行もできません(12/16現在)。公庫の特約火災保険にも入れます(この保険料がまた安い!)。

一方で、銀行ローンも公庫と同じ位借入れます。短期の固定金利は1%台もあり、昔と違い返済途中で変動と固定金利を任意で行ったり来たりできるものがほとんどなので、自分自身が金利意識を常に持っていれば怖くはありません。
あまりに極端に金利を他行より引き上げれば、皆が他へ借換えで流れてしまいますし、全ての銀行の金利が上がるとすれば景気が上がった時でしょうから喜ばしいことです(笑)。

そして、少しお金に余裕ができたら前倒し償還をして欲しいのですが、この時の金利情勢をにらみながら公庫と銀行ローンのどちらを減らすか判断するのです。
この前倒し償還はローン減税で戻ってきたお金を使ってしまわず、頑張って貯めることで11年目に行うというのが最良の方法ではないかと考えます。
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この回答へのお礼

ありがとうごさいました。
併用して使うことにしうとおもいます。
銀行も怖くないというお言葉に、自信がつきました。

お礼日時:2002/12/18 23:07

生産緑地は、市街化区域において農業を続ける場合の制度です。

生産緑地指定を受けると、宅地に比べて固定資産税が減免されます。また、相続の際、相続人が引き続き営農すると相続税の納付が猶予されます。ただし、30年もしくは農業従事者が死亡するまで営農しつづけることが条件です。

営農を続ける人がいればそのままでしょうが、いなくなれば必然的に宅地化されます。国に物納されるとは限りません。
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借入れの方に回答します。



ほとんどの人が銀行というのは、今現在の金利が低いというのもありますが、
融資額が多いからだと思います。例えば100%+諸費用+引越し代などと
自己資金を殆んど出さなくても貸してくれるのです。

公庫は土地+建物の80%までしか貸してくれません。簡単に言うと
二割+諸費用分は最低現金を持っていなければなりません。
お金があれば公庫をお勧めします。

銀行の場合、金利が変動しますので、元を取る為に上げたりはしないでしょうが
景気が回復したときに金利は高くなりますね。5年やそこらではまだない
でしょけど・・・。
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この回答へのお礼

丁寧にお答え頂き有難うございました。
銀行の方が私にはいいかなと思っています。

銀行の変動金利ってこわいのかな----

有難うございました。

お礼日時:2002/12/10 00:38

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