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オリンピックで競泳を見ているのですが
最近の選手はスタートの時
足を前後にずらしてスタートすることが多いです。

昔はみんな足をそろえていて
両足の指をスタート台のへりにかけてのスタートでした。

なぜ足ずらしのスタートがはやっているのでしょうか?
素人目には両足でしっかり蹴れる
両足スタートの方がいいと考えてしまいます。

A 回答 (4件)

これを、「クラウチングスタート」と呼んだりします。


採用している選手が多いのは、練習・訓練を積めば、足をそろえたスタートより「速い」からです。
確かに両足と比べてしっかりは蹴れません、が入水してからのスピードがあり、浮き上がりでは同等か、それ以上の効果があります。
1980年代のアメリカの自由形トップスイマーであるローディ・ゲインズが、実用化した最初の選手だと思います。
当時はロケットスタートと呼んだりしました。
この人の編み出した「上向きで蹴り出してからひねって戻る」ターンも当時としては画期的なものでした。これも速いです。
フライング防止も一理あるかと思いますが、正解は「速い」からだと思います。

参考URL:http://www.sportsclick.jp/swimming/02/index14.html
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フライングの罰則が厳しくなった(一回で失格)ために、従前のよう両足を揃えて前方に重心を移動していくスタート方法だフライングを回避できないため、重心を後方に残しつつダッシュの付くスタート方法として流行していると言うことのようです。



フライングを気にしなければ、スタート自体は従前の方法の方が記録はよいようです(重心位置にして20センチは違いますから)。
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陸上のダッシュ姿勢を取り入れたんじゃないですかね。

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私も素人ですが、ずらした方が重心をより後ろに置けるので、


勢い良くスタート出来るのではないでしょうか?

と思いました。専門家じゃないので参考程度に。
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