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動詞の連用形を名詞として使うのは日本語の正しい使い方ですよね?
たとえば、キャリアー(carrier)じゃなくて、「もの運び」。

違いますか?

A 回答 (3件)

コメントを読むと、「連用形」の話に限ったことでないと思います。


・・・erって、「○○するもの」で英語では「名詞」ですよね。
野球のピッチャーは「球投げ」でなく「投げる人」(投手)。
キャリアーも、運搬車であることも運搬者であることもあります。

「ものはこび」と「連用形」から使う場合には「ものをはこぶ行為」をさすことになると思いますが、キャリアーとして外来語でつかう場合、行為は意味していないと思います。

外来語の濫用については、また別の次元の問題じゃないでしょうか。
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「正しい日本語」というのが何を指すのかわかりませんが・・・



動詞の連用形が名詞として使われるものも、あると思います。
(たとえば、ご質問の「もの運び」とか、「叫び」「泳ぎ」「歩き」など)
しかし、連用形を名詞として使わないものも、あると思います。
(たとえば、「食べ」「ころび」)
また、もともと名詞があるものは、わざわざ動詞の連用形では言わないでしょう。
(たとえば、「死」と同じ意味で「死に」とは使えません)

ご質問の意味がよくわからないので、なんとも言えませんが、
「キャリアーといわずにもの運びと言えば良いのに」てことなんでしょうか。
もしそうなら、連用形の問題でなく、外来語(カタカナ語)の使用の問題だと
思いますが、いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

そうです。
問題の論点を完全に絞らないまま質問をしてしまいました。

結局いいたかったのは、日本語には動詞の連用形を名詞として
使う使い方があるのにもかかわらず、外来語の氾濫は
どうして起こるのかなぁ。ということでした。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/11 16:17

何が疑問なのかはっきりしませんので,このような質問の仕方では的確な解答を得られにくいと思います。


きっと,このような質問をするきっかけになったことがら(誰かとの会話とか,何かの本に出てきた文章とか)があったのでしょうが,そういった前後関係がなくていきなり「違いますか?」と言われてもねえ…。

確かに動詞の連用形がそのまま名詞になることは良くありますが,「キャリアーじゃなくて」というのはどういう意味でしょうか。
山に登ることを山登りといいます。川を下ることを川下りといいます。
それと同じような意味合いで,ものを運ぶことを物運びといってもいいでしょう。

一方,FMラジオなどを聞いていて「電波は出ているがなにも音声は聞こえてこない」という状態に遭遇することがあります。
電波そのものも出ていない時は,ザーという雑音が聞こえるので,それとは区別できます。
このような無線通信は,まず元になる電波,いわば「素(す)の電波」があって,それに音声信号を乗せる(変調という)ことで信号を送っています。
素の電波だけが出ているのを受信すると,先述のような状態になるわけです。
この「素の電波」をcarrier(キャリア)といいます。
仮に,otafukutigerさんが,この電波のことも「キャリアなんてカタカナではなく,もの運びというべきだ。動詞の連用形を名詞に転用するのは正しい言い方だ」と主張されるとしたら,これはこれでまた別の話になります。
「素の電波」の意味でのキャリアは,日本語では「搬送波」と訳されているからです。
それを「もの運び」と言い換えることの是非と,「日本語の使い方として正しいかどうか」の問題は,別の議論になるでしょう。

質問の真意がよく分かりませんでしたので,もし外していたらごめんなさい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
僕がふと気がついたのは最近外来語の使用が、目立つということ。
たとえば、物を運ぶもの(トラック、人など)をわざわざ
キャリアーなどと英語を使わないで、「もの運び」という
日本語を使ったほうがいいのではないかと思ったのです。

お礼日時:2002/12/11 16:21

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