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ナビは全体像としての案内(200先を左折とか)で、ビーコンというのはナビでは把握しきれない、その時々の詳細情報(この先、落下物が落ちてますとか)

という理解の仕方でよいのでしょうか?
今のナビは高性能でしょうし、ナビ自体に渋滞情報の情報はないのでしょうか?

A 回答 (2件)

ナビというのは「単に電子上の地図」であり、単に地図を画面に出して、それに「行き先」とか「方向」とかを画面に映し、案内をしているだけです



一方、ビーコンは、今現在の道路状況を「ナビ」に取り込み、渋滞情報を教えてくれる物にすぎません

また、ナビ上の地図に現在位置を知らせてくれるのが「GPS」であり、ジャイロセンサーとの組み合わせで走行中の現在位置がリアルタイムで表示されます

ビーコンが無くても、携帯電話やその他の通信システム(電波等)で情報をリアルタイムで取り込めれば、それを基にナビ上の地図に反映されます、逆にいうと、ナビのみではそのナビの作られた時の情報(ソフトが)しかありませんので、今現在の渋滞情報も一切されませんし、新規の道路等の更新もされません
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ナビというのはカーナビゲーションシステムというように、車を運転するにあたって運転手に案内を行うための機械一式のことです。



ビーコンはそのカーナビが運転手に情報を提供するための情報源ともいうべきもので、ビーコンで受け取った情報をナビは画面に映し出すことで運転手を案内します。

ですから、そもそもナビとビーコンは比べるものではなく、ナビはビーコンを使って動くものです。

もしビーコンとの違いを考えるのであれば、GPSとビーコンのナビでの使い方の違いでしょうね。おそらく質問文の
>全体像としての案内(200先を左折とか)
はGPSの働きだと思います。

>ナビ自体に渋滞情報の情報はないのでしょうか?
現在主流のHDDナビでは地図などを記憶することができますが、これだといまどこで渋滞しているかということは把握できません。その情報を得るための手段がビーコンなのです。
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