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僕は高専の電子制御科に通う一年生の者です。
僕は将来大学か、どこかの企業で、ロボットの研究・開発がしたいと思っています。しかし、ロボットの仕組みや作り方については無知です。
高専に通っているので、学年が上がるにつれて徐々に学んでいけるとは思うのですが、今のうちから少しでもロボットに関する知識を深めていきたいと思っています。そこで、今のうちから学んでおいてほうがいいと思う分野・知識を教えてほしいと思います。
みなさん、回答よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

ロボコンをされては?


 それとも、もうはされているのでしょうか
ロボコンでロボットの機構についていろいろと学べると思いますし、コミュニケーション能力もついていくのではないでしょうか?

私は高専でロボコンをしています。
私も高専に入るまでロボットに関する知識など皆無でした。
今は、コミュニケーション能力もロボットの知識も少しは増えたと思います。

NO.3様が言われるようにコミュニケーション能力はとても大切です。
先輩方のように私もいい先輩にならなくてはと四苦八苦しています。

こないだ、ここM4あけてと後輩に加工中の部品を渡したら、ボール盤で見事にタップを折ってくれました。
この時は怒鳴ってしまいました。自分の教育力不足と分かっていながら、全く情けないですね。
まっ後輩に怪我がなく良かったのですが・・・。

えっと、とりあえず
>将来ロボットを研究者になるためにやるべきこと。
は、私は授業で習うことでは足らないと思います。
実際に作ってみないといけない。
だから私はロボコンをすることを勧めます。
もうされているのでしたら、先輩の手元をよく観察し技術を盗んでいけばいいのでは

また、コミュニケーション能力もついていくと思います。
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勉強は電子制御科で習うものを極めれれば文句無いでしょう。



ガンダムで学会が出来ているように、大昔のマンガは少し現実離れしすぎてますが、最近のマンガはリアリティのあるものがあります。

どうもおじさんにはこういう発想力が欠けてきます。
高校生なら夢を描けるようになって欲しいですね。
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高専の1年生ならば、他の方もかかれているようにロボットに特化していない基礎的な勉強がまず大切と思います。



一方では例えば”日本ロボット工業会”のHome Pageなどを見るのも将来の道を考えるのに参考にはなると思います。
http://www.jara.jp/
では、たとえば展示会やシンポジウムの情報が得られます。来年11月にはビッグサイトで”2009年国際ロボット展”が開かれることもわかります。多少ショー的要素もありましょうが、お金がかかっても見に行かれるのも面白いかと思います。また更に研究室紹介へ飛べば
http://www.jara.jp/x2_labo/list.htm
で大学でどんな研究をしているかが見られます。ある程度知識が溜まればさらに上手にいろいろなことが深く調べられるようになるでしょう。人のつながりができればもっと生の情報が仕入れられると思います。
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ロボットの研究・開発がしたい!。

目標や夢があっていいと思います。
私もある企業(半分は公的機関のような)でその類の仕事をしていますが、「今のうちから学んでおいてほうがいいと思う分野・知識」と言われれば、「すべて」としか言いようがありません。

毎年「高学歴」と言われる若い方々が私の研究所にやってきますが、確かにみんな賢く問題を解く能力はすばらしい!。しかし研究にしても開発にしても、実社会では「問題・壁・山」と言われるものは学校で習うような単純な平面的ではなく、複雑に絡み合った立体的で先がまったく見えないものなのです。その状態で出口を最短距離(最短時間)で見つけなくてはいけません。そうでないと、もたもたしていること自体が「損失」になるわけです。

出くわす「問題・壁・山」にはいろいろなものがあり、これらを解決するためには極端な話、ロボットに関する知識なんか一切必要ないことが大変多いです。
一般的な取っ掛かりとして「生体の研究」から入ると、「医学」の知識も必要ですし、昆虫から学ぶことも多いので「昆虫学者」と言われる方からも教示してもらいましたし、これは詳細は書けないですが、センサの開発に「染物」の技術も応用しました。食べ物に関しての「化学」の知識も必要になると思いますし、ともすれば「哲学」や「宗教」の分野へも足を突っ込みます。
そして開発にあたりコミュニケーションは欠かせませんので、一般的な教養に加え、相手から少しでも情報を引き出すためには「話術」も必要になり、結局「雑学」や「ユーモア」がなければ相手も興味を示してくれません。
開発競争に勝つためには、相手が持っている社外秘を、許容ギリギリまで聞き出す技術も必要となります。
研究・開発も残念ながら競争に勝てないと進歩しませんし、企業も大きくなれません。

このようなことは学校では決して教えてくれませんので、若いうちから世の中の動きに対して敏感に反応して、自分なりの考えを持ってください。偏った知識を入れるのではなく、専門の知識を中心とした、幅広く応用の効く知識を入れるようにしてください。

それとあと欠かせないのが、頭だけの知識は何の役にも立ちません。
今頭にある技術的な知識は、いろいろなアルバイトなどを通じて、必ず自分の体で経験してください。技術者であれば理論立てて考えて体験してください。(ボ~ッとやっていては何もなりません)
数年前に入社した機械系の人(有名大学の修士終了)は、嘘のような本当の話ですが、「ここにM4のタップを切っておいてくれ」と指示したところ、その社員はネジを切る「タップ」と言うものを見たことも使ったこともなかったようで、当然私の出した指示も理解ができず、わからなければ確認してくれればいいのですが、コミュニケーション能力が弱かったのか、数時間一生懸命にそのタップを、金切り鋸で切っていました。真剣に、笑える状況ではありませんでした。
ハンダ付けすらまともにできない。ICのハンダ付けに、平気で600Wの篭手を使う。・・・知識だけではどうにもなりません。
そう言うこともあって、私は数年前から採用試験の内容から「学歴」と言うものを重視するのを止めました。(「学歴」はその仕事の「質」を左右しない。大切なのは「人間としての質」である)

あとは皆さんが書かれている内容と同じで、学生時代は「社会に出るための準備期間」と考えて問題ないでしょう。
実社会に出てぶち当たる数多くの問題を、迅速に正確に解決する技術を少しずつ体得しておけばいいと思います。(準備レベルで可)
逆に、今はロボットに対してのヘンな知識や技術を入れない方がいいと思います。各企業でやり方が違うので、「おまえ、そのやり方は○○会社のやり方だな」と言われ、技術者によっては嫌う方もいますので。

こう言った「人間としての基礎」が出来上がってさえいれば、社会へ出てから専門(その会社なりの)の技術を勉強しても遅くはないと思いますので、今は「一生懸命に学び、一生懸命に遊ぶ」ことが大切と思います。遊びも一生懸命にすること。中途半端が一番ダメです。
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この回答へのお礼

専門知識だけではなく、一般教養やコミュニケーション能力、実技など、社会に出てから必要なものはたくさんあるのですね。
幸い、本科一年生から専攻科二年生まで一緒になって活動している部活に所属していて、コミュニケーション力を鍛えられるような環境にいますので、さまざまな先輩方に積極的に話しかけていきたいと思います。
また、学校行事もたくさんあるので、積極的に活動してみようと思います。
「一生懸命に学び、一生懸命に遊ぶ」という言葉にすごく勇気づけられました。今はとにかく、社会に向けての準備と考えながらも、学生生活を楽しんでいきたいと思います。

お礼日時:2008/08/31 21:04

ロボットに関する知識とは、ロボットの仕組みや動く原理といったことでしょうか?大雑把にその仕組みを知りたいなら、時間あるときに本やインターネット等で学んでいけば大丈夫とは思いますが、実際の研究開発(ロボットに限らず)で最も大切なことは、工業力学や数学、物理などの知識もそうですが、いかに課題を見つけ、その課題に対してどのように取り組んだらよいかを考える"力"です。

なので、知識を吸収する勉強も大切ですが、いろんな経験(遊び、旅など)を積んだり、いろんな人と交流することも大切です。こういった経験により、課題解決能力や人と協力することの大切さなどを学ぶことができます。

一方、知識として勉強しておいた方がいい分野は、やはり材料力学とか数学をお勧めします。でもこれらは高専で学ぶので、あまり焦らなくても大丈夫だと思います。

日本語・・高専に入ったら、何度か技術レポートを書く機会があるかもしれませんが、そこで自分の考えを人に伝える訓練をしていけば大丈夫です。No.1さんもおっしゃるように、大学や高専は、社会に出るための準備期間と考えてよいので、あまり今から心配しなくても大丈夫かと思います。
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この回答へのお礼

大事なのは課題解決能力と、人との協力なのですね。
僕が今所属している部活動や、普段の生活から、そのようなことの大切さを学んでいきたいと思います。

材料力学と数学ですね。確かに高専で学ぶので焦る必要はなさそうです。

日本語は、レポートを通して訓練していきたいと思います。

お礼日時:2008/08/23 08:58

今やるべきは、国語(現代文・古文)数学・理科(物理・化学)・社会(2科目)・英語を勉強すること。

特に、お前の日本語能力では将来が心配。助詞の使い方をもっと勉強した方がええよ。
高専や大学学部で学習する専門知識なんか、企業の研究レベルと比べると屁のつっぱりにもならん。(by石井慧) お遊びレベル。
で、企業側だって、高専や大学で勉強したことなんか全くあてにしてなくて、入社後、一から勉強することになる。学校で学ぶのは頭の体操をしてるだけ。まぁ、機械系なら慣性モーメントぐらいはすぐ出せなきゃ困るけど、頭のいい奴は、ものの本読めば数時間でマスターできるからなぁ。

私は、学校でこんなことを学んできました。こんな専門知識を持ってますって言ったって、入社後、本当にその知識が必要になるかわからない。人事権は会社にあって、希望の職種につけるか分からないし、10年後、20年後には違う分野に進出しているかもしれない。代表的なのが任天堂とか京セラ。
だから、必要ななときにどんな知識でも吸収できる、優秀なおつむが必要ってわけ。学校ではその訓練をしてるだけ。

とりあえず、今の日本語能力では社会に出て恥をかきまくるだろうから、まず中学までに習ったことを完璧にしとくべき。
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この回答へのお礼

「日本語」ですか…。
ご指摘ありがとうございます。一番大事な点を見逃していました。

No.2の人が言うようにレポートで自分の意見を述べる練習をしたり、中学の時にやった文法の参考書で助詞の復習をしてみたいと思います。

お礼日時:2008/08/22 20:50

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