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たまに美術館に行くのですが、いたるところに立っている人(学芸員?)に美術に関して質問をしてもいいのでしょうか?展示に関するかなりマニアックな質問をして困らせるのも嫌だなと思い、いつも聞いていません?学芸員のかたはそれなりに展示に関する勉強をしているのでしょうか?教えてください

A 回答 (6件)

 学芸員は事務所や大部屋にいます。

それらしい人を見つけたら、それなりの仕方で、状況に合わせてご質問為されたらいいでしょう。
 遠慮するなとかなんとはいいません。必要な遠慮はするべきです。
 老人の私は、そういうことが許されております。ありがたいことです。
 いろんなことで蒙が啓かれます。事務所の入り口でごちょごちょいっていると誰か、相手してくれるものです。
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 主な部分は既に回答が出揃っているようですけれど。


 学芸員の方は通常の給与所得者になりますので、ほとんどの場合土日はお休みです。
 また、専門の方であれば知識量は当然かなりお持ちの方ばかりです(経験的には)。相手の方がお忙しい状況では迷惑になる危険性もありますけれど、マニアックな質問で困る、ということはないと思います。御自分の専門領域に対する良い意味でのプライドをお持ちですから、そのジャンルに興味を持っている人間に対して悪い感情を持たれることはないと思います。
 勿論質問の仕方が悪かったり明らかに相手が困ることが判っているような質問をされれば話は別です。
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アルバイトや警備員に質問しても可哀そうですが、


学芸員には知りたいことは質問をしてみるべきです。

同じ意味で、図書館の司書にも資料についての質問(相談)をしてもよいと思います。

多くの場合、その専門知識がある理由で、税金から御飯を食べている人たちですし、私立だとしても知識や見解に対して何らかの賃金をもらってるプロの人たちですから。

それで困る学芸員ならば、意識がたらなすぎです。

経験からして、学芸員の人はマニアックな事を聞かれると嬉しそうに答えてくれます。

ただし、学芸員の質についても自分なりに判断し、
その回答が定説なのか、説の一部なのか、自分の見解なのか、知ったかぶりなのか...を見きわめる必要があります。
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展示室のいたるところに立っている(座っている)方々は監視員のアルバイトや警備員です。

学芸員ではないです。

時には館内に学芸員がいたりすることもあるかもしれませんが見ただけじゃ誰がそうなのかわからないですし
忙しい時間帯を避けて電話(忙しそうなら日を改めて)をしてみるのがベターでは。
音声ガイドを採用しているところが増えてきましたが解説ボランティアがいる美術館もあります。マニアックな質問に答えてくれるかどうかは分かりませんが。
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アレは警備の人だしバイトの人もいるので訊いても無駄です。


また、美術館は公共施設のものであればなんにも知らない
公務員が担当してるだけというのもあります。
平日に美術館に電話をかけて担当学芸員につないでもらうこと。
私はそうしました。学芸員は資料をまとめ、展示の企画を出し
キャプションや解説用のICレコーダーの編集をする。
またマスコミ対応や展示品の維持管理の責任者などがほとんど
なので美術館の展示ブースで見かけるのはマレですね。
開館挨拶のときに作家さんやお偉いさんの対応ぐらいしか
みた事ありませんけど。
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美術館で立っている人は、お客さんが美術品に触らないかとか、人の流れをチェックしているのではないでしょうか?


担当の学芸員なら相当詳しいはずですが、そんな人が展示の期間中に何人もたっているとは考えにくい気がします。また、学芸員もさまざな専門の人がいるので、特定の展示に全員が詳しいとも思えません。
ただ、ちゃんとした美術館などで「詳しい人に質問をしたい」と言えば、その専門の学芸員が在籍している場合、内線電話で話をさせてくれるかもしれません。
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