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自分の今の仕事が天職だなと思える方に、その仕事のすばらしさとか、選んだいきさつとか、教えていただきたいのです。
子供が進路を決める時期に来ているので、いろいろな方の実体験の話がきけるとうれしいです。気軽に書いてください。

A 回答 (4件)

私は、子供のころ、機械的なものに興味があって家にある機械的なもの(時計とか)分解しまくって 怒られたことがあります。


何かを作るのが好きなんですが、不器用なため、作ったラジオがならないなんて
こともありました。
そんなおりに、パソコンに出会いました。
インターネットは、パソコンを使うものなので、プログラマの人が多いと思います。
創造の喜びというものがあります。何かを作り出す喜びですね。
プログラムは、パズルみたいに頭を使い作ることができるもので、手が不器用とかは
まったく関係ないものなので、なんの障害もなく入り込んでしまいました。
また、パソコンは、字が汚い私に もってこいのツールでした。

プログラマーという職業がなかったら、私は、何をしていただろうか?
疑問です。
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この回答へのお礼

まさに天職ですね。
プログラマーは何かを作り出す喜びがあるんですね。うらやましい。
早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/15 13:37

まずはじめに誤解して欲しくないが天職だなと思った経験はありませんが失敗事例はあります。



就職は自分で決める権利があります。(職業選択の自由権という法律があります。)
それで親はついやってしまいがちな息子の就職の事を勝手に決めようとする行為ですね。
親の知り合いの方がお勤めしている会社を紹介、アドバイスについては良いんですがそれ以上やる行為はちょっと許しがたい。
(例えばそこの会社はとても良い。 それ以外の良いところなんてない。入りなさいなど他の道がないように言い聞かせたり、強制、脅しはよろしくない。それこそ自由権の侵害当たるよ。)

つまり自分の道は自分で選ばないと後が大変だということです。
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この回答へのお礼

天職に出会えた方って、すごく幸せだと思うので
そんな幸せ話を、教えていただきたくて、質問したのです。
そして子供に話してあげたかったのです。おしつけるつもりはありませんよ。
自分の人生は自分で決めたと思える人はそれだけで成功者といえると、
聞いたことがあります。私も賛成です。
いろいろな方の幸せ話がきけるとうれしいです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/15 14:13

私も自分の子供がまもなく就職の心配をしなければならない時期に来ている親の一人です。


私が何も強制しているわけでもないのに、子供は私と似通った道に進もうとしています。
考えてみると、私自身も仕事を自分で決めましたが、そこには私の親の影響が強くありました。
質問者ご自身、または配偶者の方のお仕事が、お子さんに影響を及ぼしていることもあると思います。それは、家庭での話題や興味範囲が、どうしても親の仕事に関わりのあるものになるからです。
進路を決める年齢ということは、親が思う以上に子供は自分で考えているはずです。親の役目は、子供の選択範囲を制約しないで、むしろ視野を広くする環境を与えることではないかと思います。
それに転職はすでに珍しいことではなくなっています。一度進路を決めてから、新しい仕事に就くことは全然不利ではないですよ。
天職なんて、人生を後から振り返って考えることのように思います。
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この回答へのお礼

そう視野を広げてあげたいのです。
ちょっと教育ママ的な質問に感じたのでしょうか?
私自身がまだ自分のことで、模索中なので。
制約はしません。しなさすぎかも。
目標みたいなのがあると、生きやすいかなと思い、まだ高校生なので。
そう、きっともう自分で考えているかもしれませんね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/15 14:38

あえて「自信あり」として回答させていただきます。



親が望んだレールに沿って就職まではしましたが、自分が親となった時からポイントを切り替えました。
子が成長してゆくために必要となる知恵、技、環境を提供できる状況を作り出せる職を生業として選択しました。

子が将来の選択を決断する際に、地域の現状、日本の現状、世界の現状、地球環境の危機的状況などを生活の中から学び取った情報から判断できるように育てるためです。

もちろん社会的に有意義な仕事でなければなりませんし、創造的な要素も不可欠です。
かといって、この職業を子が選択するように仕向けているわけではありません。
自然を活かし、自然に生かされ、社会に貢献し、お客様に喜んでいただく。
そうして生計が豊かに成り立つことも重要です。

子は親の背中を見て育つと言いますから、自信を持って背中を見せられる職が親としては天職ではないかと思っています。
漠然とした話で職の実態がつかみきれないかもしれませんが、身の回りの自然の素材を生活の道具として形にする仕事とだけいっておきます。

そして仕事が生活と密着し、「仕事とは他者に利益を与えるためのものであり、自分の欲得のために選択するべきではない」ということが自然と吸収されてこそ価値があるのではないでしょうか。
良い仕事をすれば、得は他者が喜んで提供を申し出ていただけますから、子ども達も仕事の意味を履き違えずに育ってくれていると思います。

仕事の内容はどうあれ、子どもが職業を選択する際に私の生き様、仕事ぶりを重要視してくれるならば、私の仕事は天職であったといえるのではないかと思います。
天が人に与えてくれた最も重要な職としての仕事は、子を育てる環境つくりをも含めた意味での『子育て』だと思っていますから。

自分の子ども、孫、さらに末代の子孫が困るような現状の生活に疑義を唱え、正常な方向性を指し示すことができる仕事こそ親の天職だともいえます。
逆の見方をすれば、子孫が過去を省みて祖先となる私の仕事を尊敬してくれるかどうかと言うことです。

この点を突き詰めてゆくと、現状の社会構造とのギャップに苦しみますが、これに迎合せずにかといって拒絶せず、よりよき自分の道を目指して進み行く親の姿を見せ続けられれば「天職」であったと言えると思います。

上手くまとめられませんが、参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

何度も読み返してしまいました。
心のこもったご回答ありがとうございました。
親自身が自分の仕事を誇れるように、日々努力したいと思います。
私自身が、天職を探していたのかも知れません。

お礼日時:2002/12/15 15:09

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