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鯖はDHAやEPAが豊富と聞いて常食したいと考えているのですが、同時に鯖は鮮度が落ちやすく、それによるヒスタミンの蕁麻疹が出やすくなるという記述をある場所で読みました。

そこで疑問に思ったのですが、鯖の缶詰は鮮度的にどうなのでしょう?
もちろん、品質的に問題があるとは思っていませんが、生食に比べてみた場合はやはり鮮度は落ちているのでしょうか?

自分はヒスタミンによるアレルギー持ちなので心配です。スーパーで売られている新鮮な鯖を買って調理しようにも色々と手間がかかるため、缶詰という選択肢で質問させていただきました。

A 回答 (1件)

缶詰になって以降は鮮度の低下は殆どないものと思われます。

ですので、缶詰に加工される前の段階、つまりは、元の鯖、が新鮮な物を使用しているのか鮮度の落ちた鯖を使用しているのかにかかってくると思います。一般に鯖の缶詰は新鮮なうちに缶詰に加工しました、等の文句が表示されている場合もありますが、それを信じるかどうかです。確かめようが無いと思います。各メーカーによっても違うでしょうし…。

そもそも、スーパーの魚売場で売られている鯖でも日によって鮮度はマチマチです。鯖は天気の影響をかなり大きく受ける魚ですしね。購入する土地の天気ではなく、獲れた海の地域の天気の影響です。また、獲れた海の地域から購入する土地までの距離にもよります。より近くの海で獲れた鯖の方が消費地に届くまでの時間が短いです。

同じ事が鯖の缶詰でも言えます。
ただ、鯖の缶詰の場合、加工地は港の近くだったりしますから、その場合はもしかしたら新鮮なうちに缶詰に加工されているのかもしれませんね。一概には言えませんが…。

ハッキリとした答えを提供できずに申し訳ありません。

それから、鯖の缶詰を常食する上で是非お気を付けていただきたいことは、味噌煮や味付けの鯖の缶詰の場合、鯖の産地は表示されていても、味噌や醤油、コーンスターチ、でん粉、生姜、等々の原材料の産地が表示されていない事、味噌や醤油の大豆や小麦粉が遺伝子組み換えではないとは表示されていない事、コーンスターチやでん粉が遺伝子組み換えではないとは表示されていない事、更には、缶詰の製造者名、加工地が(ロット番号ではなく漢字等の文字で)表示されていない事、販売者名しか表示されていない場合がある事、原産国名が外国になっている場合がある事、これらの点にも是非お気を付けていただきたいと思います。あくまでも缶詰は加工食品ですから…。
また、鯖の缶詰の場合はあまり魚体の大きな鯖は使用されていないように思います。塩分の含有量にも気を付けて下さいね。
後半部分は蛇足でしたかもですね。ごめんなさい。
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この回答へのお礼

なるほど...手軽に魚介類が摂取できる缶詰にも多少のリスクはあるのですね。
塩分は確かに高い傾向にあるようなので気をつけます。味噌や味付けがなされている缶詰も同様に避けるようにします。
結局は消費者による自己判断で決めるしかないようですね。鯖に限らずいろいろな魚の缶詰(できれば水煮)を買って試してみることにします。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/28 15:46

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