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[問い] リニアモーターカーの実現が成されていないのはなぜだと思いますか?皆さんのご意見をお聞きしたく質問いたします。
[私の考察] 現状では費用対効果が期待できないから。

ご回答宜しくお願いします。

A 回答 (9件)

人の健康が担保されていないから。



以前、磁場の影響が人の健康に影響を与えないかメールで問い合わせしたことがあるのですが答えを頂けませんでした。

名古屋のリニモの近くに友人が住んでいて話を聞くと、相当強い磁場ができている、あるいは電磁波が出ているようです。携帯電話が使えないなどの不具合がでるので調べてもらったことがあるそうです。
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この回答へのお礼

yosha193さん、ご回答ありがとうございます。携帯使えないなら結構絶望的ですよね。ああ~

お礼日時:2008/09/05 07:52

既に実用化されています


東京の地下鉄で走っています
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この回答へのお礼

debukuroさん、お回答ありがとうございます。東京はいろいろ早すぎてついていけないです(笑)

お礼日時:2008/09/05 07:55

個人的にはリニアモーターカーには期待しているんですがねー



>費用対効果が期待できないから。

 リニアは早いというところばかり注目されますが、
本当は輸送量のアップが目的です。

 在来線で輸送量が限界に近づいたので、
新幹線が作られて、その次ということで
リニアが検討されていたわけですが、
今後確実に人口が減って行くなか、
本当にリニアが必要か、リニア計画に
携わる多くの人たちに疑問があるのは確かだと思います。

 それと、設計思想の問題です。

 日本は大都市中心の社会だったため、
新幹線もリニアも大都市間の輸送しか
考えないで作っていたんです。

 その点ドイツは、東京のようにここが
絶対中心といった国作りになって
いなかったので、高速鉄道が地方の
小さな町まで行くことを最初から
考慮していたんです。

 どうゆうことかと言うと、ドイツの
リニアは、在来線が走るようなきつい
カーブを曲がることを考えて、車体を
設計しています。将来的には、在来線の
線路を取っ払って、全部リニアにする
つもりなんです。

 日本のリニアは、専用の直線コースを
高速で走ることしか考えていないので、
現在のミニ新幹線がやっているような
在来線との相互乗り入れができないんです。

 少子化と地方の時代と言われる中、
大都市間の大量輸送を主な目的とした
リニアは、社会の要請に合っていない
んです。



 
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この回答へのお礼

apple-manさん、ご回答ありがとうございます。
>少子化と地方の時代と言われる中、
大都市間の大量輸送を主な目的とした
リニアは、社会の要請に合っていない
んです。

少子化と地方の時代・・・なにか現在の私の置かれている境遇に繋がるところがあります。。。リニア乗りたいけどどうなんでしょうね。

お礼日時:2008/09/05 07:48

JR東海は、2025年開通を目指して自力でリニア中央新幹線を建設するって言ってますね。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%A4%AE% …
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この回答へのお礼

rabbit_catさんご回答ありがとうございます。
25年後か~、リニアよりその頃自分は何をしているのか分かりませんね(笑)

お礼日時:2008/09/05 07:39

混同されやすいというか、世の中ではほとんど混同されてますが、


リニアモーターカーの「リニアモーター」とは「推進方式」を指す言葉です。
通常の電車などは磁力でモーターを回転させ、その回転をギアなどを通して車輪の回転に変えることで前進力を得ますが、
「リニアモーター」は、磁力で直接車体を引っ張ります。磁力が回転を経ずに直接車体の「直線運動」になるので「リニア」=直線 モーターです。

日本でのリニアモーター電車の実用化は、1990年開通の、大阪市営地下鉄の鶴見緑地線が最初ですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA% …
ANo.4 さんの挙げてる大江戸線は1991年。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B1%9F% …
リニアモーターは車体を小型化できるので、最近では地下鉄でよく採用されています。

で、元の質問は「リニアモーターカー」というより「磁気浮上車」の実用性について聞きたいのだと思いますが、
「磁気浮上式」だと、日本で実用化されてるのはリニモぐらいですね。
リニモの場合、車両側が電磁石になっているので、車両に電力を供給する必要があるため非接触ではありません。
この方式は地上側のコストが削減できていますが、高速運行は難しいでしょう。

JR東海がやってるマグレブは地上側が電磁石になってます。まったく車両と軌道が接触する部分がないため高速運行できるのですが、そのかわり線路側のコストが高くなります。
また、移動のためのエネルギーは車両に供給する必要がないといっても、制御や車内設備のためにある程度のエネルギーは必要になるので、そのあたりをどう解決するのか、という問題もあります。
JR東海の初期の車体なんかはガスタービンエンジンによる発電機を積んでたりします。
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この回答へのお礼

mtaka2さん、ご回答ありがとうございます。
>通常の電車などは磁力でモーターを回転させ、その回転をギアなどを通して車輪の回転に変えることで前進力を得ますが、
「リニアモーター」は、磁力で直接車体を引っ張ります。磁力が回転を経ずに直接車体の「直線運動」になるので「リニア」=直線 モーターです。
なるほど・・・です。参考になります。

お礼日時:2008/09/05 07:32

都営地下鉄大江戸線がリニアモーターカーだと聞いたことがあります。


たしか営業開始したのは20年くらい昔でしょうか。

高速のリニアですと実験中ではありますがA1さんのおっしゃってる
将来「中央新幹線」と呼ばれるものなんでしょうね。
あれはまだまだ当分先だと聞いていますが、
ダイブ現実味を帯びてきている気がしています。
東京大阪を1時間で結ぶなんて夢のようです。
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この回答へのお礼

Mandhelingさん回答ありがとうございます。
>東京大阪を1時間で結ぶなんて夢のようです。
実現してほしいですね。わくわくします。

お礼日時:2008/09/05 07:22

JR東海は「費用対効果の面でも問題ないし, 場合によっては自力でなんとかする」とまで言ってるんじゃないかな. つい先日も, 日車を子会社化するとか報道されてましたし.


まあ, JR東海の言い分としては, 東海道新幹線が繁盛していることと, 40年以上経ってさすがに老朽化していることがあると思いますけどね. 確かに「1日全線運休」とかやってきましたけど, 老朽化してることは否めないと思う.
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この回答へのお礼

Tacosanさん、ご回答ありがとうございます。
>JR東海は「費用対効果の面でも問題ないし, 場合によっては自力でなんとかする」
うまくいけばいいんですけどね・・・一番新しいのに乗りたいです。

お礼日時:2008/09/05 07:11

>ちなみに磁気浮上式鉄道に用いられるパーツは磁石(固体)なんでしょう・・・それを超臨界状態にすると思っていたのですが、超臨界状態は気体と液体の話なのでなにか腑に落ちない点があります。



超電導と勘違いされてますでしょうか?
山梨実験線でやっているJRの浮上式では、強い磁力を得るために車両側の電磁石を超電導磁石としています。超電導状態を保つために磁石を液体窒素等で冷やしてはいますが、磁石自体は固体です。
http://www.rtri.or.jp/rd/maglev/html/maglev_fram …

それと本題の問いですが、技術面はかなり確立されてきているので、ANo.1さんのおっしゃる通りコストが最大の課題だと思います。JR東海はコストには目をつぶってもメンツでやりそうな雰囲気ではありますが。
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この回答へのお礼

agthreeさん、ご回答ありがとうございます。おっしゃるとおり、超電導状態と超臨界状態を勘違いしておりました。また、URL参考になります、ありがとうございます。

本題の件ですがやはりコストなんですね。。。以前に超電導状態の電磁石については友人から聞いていたのでので「超電導状態にするにはものすごいお金がかかる」という思い込みで調査を怠っていました。コストパフォーマンスがネック・・・私は乗り物が好きなのでリニアは地元でも実現してほしいなぁと思っています。

[ここからは一人言です]

環境問題も然り、費用対効果を考慮しすぎると何もできないですよね。しかも地球規模の環境問題は(主に温暖化ですか?)国によって得する国と損をする国があるので、一般の人たちは安易にecoっていい気になってほしくないです。まずは日本社会の環境に対する(ある意味)潔癖性的な考えをどうにかして欲しいと思います。昔の公害問題に比べれば大気も水質も土壌もきれいになっているはずなのに法律が先走って技術者が苦しみ、一般の方々はecoにうるさい。そんな現状を目の当たりにすると本当に環境=お金っていう脅迫観念的な結論に至ってしまうのが悔しいです。そんなに環境問題に対して杞憂する必要ってあるのかなってずっと思っています。

お礼日時:2008/08/30 22:05

リニアモーターカーの実現はされていますよ。


質問はJR東海の実験中のリニアに限った事でしょうか?

中国上海では430キロの速度で走るリニアが営業運転していますし、高速走行ではない磁気浮上式のリニアは名古屋万博の時開通したリニモ等があります。
JR東海も技術的には実用レベルまできています。
確かに費用もかかり、国からの予算も決まらないことから、JR東海が負担して中央リニア建設を推進という発表もあり、実用化に向けて進んでいると思います。
http://www.linear-chuo-exp-cpf.gr.jp/topicks2007 …

ただ、リニアを長々と開発している間に線路式の鉄道もかなり高速化が進んできていますので、この先費用対効果でどうなるか判りませんね。
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この回答へのお礼

tenteko10さん、早急なご回答ありがとうございます。
私の質問は日本のリニアに限った事でした。社会の勉強不足でした。なるほど、名古屋万博の時に開通したのですね(笑)すみません(汗)

ちなみに磁気浮上式鉄道に用いられるパーツは磁石(固体)なんでしょう・・・それを超臨界状態にすると思っていたのですが、超臨界状態は気体と液体の話なのでなにか腑に落ちない点があります。
お分かりになればお話をお聞きしたいです。宜しくお願いいたします。

お礼日時:2008/08/30 19:25

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