
No.13
- 回答日時:
こんにちは。
他のかたも書いていらしゃいましたが、私も村上龍、春樹ともに苦手です。
以前交際をしていた彼がファンだったので、ほぼ全部読んでみましたが、全部ダメでした。
吉本ばななも苦手です。
江国香織もしんどかったです。
あ、それと作家ではないですが、そのまんま東の本を読んだことがありますが、読み終えた後にお金と時間を無駄にしてしまったと非常に悔しくなりました。
No.12
- 回答日時:
こんにちは。
合わないのは、川上未映子さん。
全作読んだわけではないので、何ともいえませんが、
誰でもわかる国語で習う言葉で書かれていなかったので、
何を言っているか?わからないです。
それが、作品の特徴なので仕方ないですけど。
残念ながら、言わんとするニュアンスがわからない。
難解な文を勉強や努力云々でカバーすると言うのではなく、
こればかりは、育った中で培われる文化(?)でしょうから、
言葉使いの合う・合わないなのかもしれません。
ありがとうございます。
川上未映子は読んだことないのですがやたら難しい漢字を使う人いますね。それを難解と感じるか、語彙力が素晴らしいと感じるか。
人それぞれですね^^
No.11
- 回答日時:
(宮部みゆき)
「あまりのおもしろさに朝まで寝ずに読み通した」と絶賛の息子が貸してくれた「火車」。
最初のほうで落伍。不要な描写が多過ぎる気がして。
通読すると、重要な伏線だったとわかるのかもしれませんが、とにかくぶ厚い本なので。
ほかの作品に手をのばす気も失せました。
(高村薫)
「マークスの山」を読み始めたのですが、冗漫すぎるように思えて。
やたらと長いものしか書けない作家のような。
その長さでなければ書き切れないというものなら、いいんですが、
そのようにも思えない。もっと短く書けるのでは。
早々に退散したので誤読かもしれませんが。
(太宰治)
がんばって一通りは読んでるんですが、読むのが苦行。
「人間失格」なんか、数ページ読むと、じっさい頭が痛くなってくる。
深刻そうにしてても、心根が甘ったれてると感じて、
嫌悪感からアタマが痛くなるんです。
ありがとうございます。
宮部みゆきは毎回の本の厚さに読む気が失せてしまいます^^;
太宰治はあの鬱々した雰囲気が苦手って人多いですね。
No.10
- 回答日時:
森博嗣さん。
ミステリー小説としてのトリックなどは面白いと思うのですが、どうもあの文体が合わず、読みづらさを感じてしまいました。
デビューして3作くらい読みましたが、その後は手に取っていません。
高村薫さん。
嫌いではないのですが、やたら濃密な描写と、硬質な文体で読んでいて疲れます。『マークスの山』『李嘔』辺りが面白かったので、他の作品も読みたい、と思いつつ、「今はやめておこう」と、言う感じで何年も経ってしまっています(^^;)
No.6
- 回答日時:
横溝正史
小学生の頃、子供向きのジュブナイル(タイトルは忘れた)を読んだのですが、江戸川乱歩と違ってストーリーが残酷で読んだ後、気持ちが悪くなりました。それ以来、ミステリーは好きなのですが、横溝正史は1冊も読んでいません。つい最近DVDを借りて『病院坂の首縊りの家』を見たのですが、気持ち悪い上に犯人の意図が意味不明で、子供の時とは別の意味で気持ち悪くなりました。あのストーリーは外国人に見せても、絶対理解できないと思います。
村上春樹
若い頃、『羊をめぐる冒険』というのを読んだが、何が言いたいのかよくわからないストーリーで、それ以来村上春樹は読んでいません。
新井素子
アイドルSF作家で、若い頃は好きで愛読していた時期もあったが、さすがにおじさんになると、あのくどい文章は読めません。
ありがとうございます。
私も村上春樹は好んで読みません。デビュー作を読みましたがあまり面白くなかったので。
やはり一番最初に読んだ作品が重要なんだなあと感じました。
No.5
- 回答日時:
まさに「合う、合わない」としか言えないのですが。
司馬遼太郎さんが苦手です。
他の時代小説はけっこう読むのですが、司馬さんの文章だけは、なぜか読んでいて退屈してしまいます。
歴史小説のジャンルでは無視できない大家だけに、ちゃんと読めないとものすごく損した気になるのですが、いまだ、完読した作品がありません。
夢枕獏さんも、『キマイラ』シリーズを1冊目の途中で投げちゃいましたねえ。ファンの方、ごめんなさい。
ありがとうございます。
確かに「合う・合わない」ですね。
私も司馬遼太郎さんの「燃えよ剣」を読んだときに、世間で絶賛されているほど楽しめなかったです。
しかし世間で評価されているのでそういうことはいえなかったり…(苦笑
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