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経験者の方、また実情をご存知の方がいらしたら、是非お知恵をお貸し頂ければ幸いです。

私は成犬のフレンチブルのオーナーです。
この度、急な転勤で、10月第4週の週末からオーストラリアに移住することになりました。
そこですぐに犬の国際輸送の情報を集め、準備を行っていたのですが、カーゴ会社から、
フレンチブルの輸送を扱っている航空会社がひとつもない、という旨の連絡を受けました。
とてもショックです。
確かに夏場は休止している会社もありますし、無期限で中止している会社があることも
知っていましたが、今になってどこもNGとは・・・。
シドニー直行便(関空発)のカンタスにも事前に聞いてOK(輸送会社を通せば)とのこと
だったのですが、その際、犬種を伝えていなかったのでOKだったのかもしれません。

転勤まで日もなく、また日本に残していっても世話をしてくれる人が身内にはいませんし、
今から里親さんを探す余裕もありません。
それに何より、やはり一緒に行きたいのです。

どなたか、何か解決方法をご存じないでしょうか?
経由便ならどうにかなる、など、何か解決方法がないものでしょうか?
本当に目の前が真っ暗になってしまい仕事が手につきません。
出来うる限りの手段を講じてみるつもりですので、何卒宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (3件)

フレンチブルの輸送が、ブルにとって危険だから


扱いを中止している航空会社ばかりということです。

できれば、ブルのオーナー仲間やドックショップに
相談して、少しでも早く安心できる里親さんを探して
あげたほうが、ブルにとっても幸せかもと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
その事については仕事上でも関わっているのでよく理解しています・・・。
しかし、自分は関係ないと思っていたのか、認識が甘かったです。
また、あまりに急な転勤で気持ちの余裕を失っています。
一番いい環境を整えてあげることしか出来ないかもしれませんが・・・
もうちょっと粘りたいというのが正直なところです。

補足日時:2008/09/02 14:41
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こんにちは


反対にオーストラリアから日本へ犬と猫をつれて来ました。
4年くらい前ですが、至極簡単な手続きだったと思いますが、犬種によってそのような規制があるとは知りませんでした。
日航も最近フレンチ・ブルとブルドッグに限り、預かり中止になったようです。
本当にお気の毒です。
犬とは言え一緒に暮したら自分の子供と変わらないですものね。
他の航空会社は確認されましたか?
その航空会社によっては規制の緩いところと厳しいところがあります。
私は一度大韓航空でソウル経由でシドニーへ行った事があります。
サービスがとても良かったのを覚えています。
またペットの持ち込みも他よりは緩いかなと思います。
万策尽きるまで努力をしてみて下さい。
それと同時に念のため里親の手配も同時進行で進められた方が良いと思います。
一応、大韓航空のホームページを貼ろうとしたのですが、すぐハングル文字になってしまい、うまくペット輸送までたどり着けません。
ご自分で、
コリアンエアーを検索し、一番上の大韓航空(KE)を開くと、カスタマーサポートがありますのでクリックして下さい。
右側に赤い字でペットの持ち込みとあります。
此処ではフレンチ・ブルは対象になっていませんので電話をしてみてはどうでしょうか?
+82-2-2656-2001 予約センター
+82-32-740-2660~1 動物検疫

いずれにしてもオーストラリアは日本と違って検疫がすごく厳しく、神経質なので犬に取っては相当のストレスを覚悟した方が良いと思います。

また、その他の航空会社も一応確認されてはどうでしょうか?
旅行会社などもペット輸送に関する情報は教えてくれると思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。救われる気持ちです・・・。
人間にとっても海外転勤は気軽な問題なではないのに、ブルにとって、国を跨っての引越しがどんなに
ストレスになるか想像すると、一緒にいるべきかどうか迷う部分もあるのですが、とりあえず連れて行く
方向で引き続き努力してみようと思います。

ご親切に詳しく教えていただいたコリアンエアーは、確かにフレンチブルは対象外、とはありませんね。
今移送に関してのフォローをお願いしている代理店に話をしてみたら、そう言えばその手もありますね、
とのことで交渉してくださっているようです。
吉報を待ちたいと思います。
また、同時に里親も探してみます。
最悪身内に任せることになりますが、長くは不可能なので・・・。

友人に話したら、イギリスに連れて行くよりまだマシだと言われました。
生き物ですから、仕方ありませんね。
どういう結果になっても、最後までオーナーとしての責務は全うしなければ、と改めて思っています。

お礼日時:2008/09/02 17:13

トピを立てられた時から気になっておりました。



私の場合、規制が掛かる前の時期で
当該犬種でも無く
アメリカから日本への事です。

機内持ち込みのサイズに収まらず
貨物室では重篤な疾患を抱えた子を預けるには不安がありましたので
大幅な予算UPとなり
費用の捻出に帰国後も四苦八苦しましたが
座席幅にゆとりがある
コンチネンタルエアラインの
ファーストクラスを利用しました。
当時、決してゆとりのある生活をしていた訳では無いので
本当に苦労しましたが
15歳の老犬になった今、懐かしい思い出です。

全くお役には立てませんが
トピ主さんの
オーナーとしてのお考えに深く共鳴し
コメントさせていただきました。

ご存知かとは思いますが
経験者の多い掲示板のURLを貼り付けておきます。

☆影ながら応援させていただいております☆

参考URL:http://www.awanda.net/bbs/board.php
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この回答へのお礼

まずは遅ればせながら、書き込み頂いてありがとうございました。
教えてくださったサイトも参照させて頂きました。

あれから、各サイト等で相談、また同時にカーゴ会社にも解決策を模索してもらい、
なんとかキャセイのハブ香港便でどうにかなるかもしれない、との回答を得ました。
しかし前例がないため、社内協議事項扱いになるとのこと。
加えて、本当に移送が可能になったとしても、着いたら息がなかった、という最悪の
事態を覚悟して欲しい、そして、運よく無事AUに着いて赴任期間を過ごせても、
帰国する際、この時本当にどこの会社にも移送を拒否される可能性がありますが、
それでも連れて行きますか、と言われました。

やはり、それでも連れて行きたい気持ちはあります。

しかし、結果として、今回は断念致しました。
冷静になって考えれば、健康が一番であることは、火を見るより明らかです。
幸い、姉が、3年間だけならと首を縦に振ってくれたので、預けることにしました。
里親ではなく身内なので、皮膚疾患の持病がありますが、まだ安心です。
別れる日を想像すると涙が出てきますが、二度と会えないわけではない、と自分に
言い聞かせ、赴任期間を全うしてきたいと思います。
残り少ない同居生活、おもいっきりかわいがって、私を忘れないようにします!

アドバイス・ご意見くださった皆様、本当にありがとうございました。
気持ちの整理がつきました。
皆さんとペットのご健康をお祈りしています。

お礼日時:2008/09/08 10:54

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