天使と悪魔選手権

息子の通う保育園の横でマンションの解体が行われます。
築40年鉄骨づくり。解体業者はアスベストは無いと言い
役所にもそのように届けてあるようです。
ただ築年数を考えると本当かなと言う気がします。
また役所にも書類はでていたのですが、
きくと自己申告の書類のようで。。どうしてよいのか悩んでいます。
どんなアドバイスでも良いのでお願いします。

A 回答 (6件)

鉄骨で築40年ならアスベストがないと思う方が不自然です。



大きさにもよりますが、耐火構造の可能性が高いでしょうから耐火材としてレベル1・レベル2のアスベストが使われていると考えるのが自然です。

役所に届け出たら「はい、分かりました」で終わるのが「届け出」です。

出てきたアスベストも「混合廃棄物として排出する」(当然違法)ですし、作業員には「アスベストじゃなくロックウールだから」と言っておけばOKです。
(実際、そういう会社もある)

じゃあ、どうすればいいか?

解体が始まったら「アスベストのようなものがある」と労働基準署に通報することです(匿名で可)。
技官が飛んできて調べてくれます。(安衛法に基づく)

実際この手の通報による発覚が多発しています。(←労働局の技官がそう言っています。)
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最近公共工事の改修解体に絡み、簡易なものですが役所に関係書類を提出しました。


RCマンションですと疑われるのは、床材程度かと思われます。
ビニールタイルやビニールシートです。
ただし万が一これが有ったとて最も発じん性の低いレベル3、撤去工事は養生(囲いなど)も不要、撤去者はマスクはかけますがその程度のものになります。
他にはもし大きなエントランスロビーでもあれば天井に岩面吸音板が・・・でも40年前ですと可能性はかなり低そうです。
ちなみに内壁に最も多く使われる石膏ボードですが40年前の物には石綿は含まれていません。(ちなみに吉野石膏では昭和45年から61年までに製造された特殊製品の中の1%弱だそうです)

あくまでもRCマンションとの仮定です。
鉄骨ですと?も出ます、耐火被覆(吹き付け石綿)や外壁ではセメント板等を使っている可能性がある。

・・・・今読み返したら鉄骨ですか・・・
吹き付けロックウールなんて使っていれば既出の通り業者も作業はしないと思いますがもし本当に心配であれば知り合いの建築士あたりにちょっと見てもらう、建築士径由で役所に確認してもらうのも一つでしょう。
建築士でなくとも建設関係者なら知識は有るでしょう、それも可。
保育園にさりげなく言ってみるのも一つ。
困った事に役所も部署によってはいい加減なところもあります。
私は冒頭の公共工事ではアスベスト(レベル3ですが)を一種見落としておりましたが(もちろん訂正しましたよ)一切気付いておりませんでしたよ。(役所が設計した建物です、うちは当初は構造設計のみ)

馬鹿な業者で無い事を祈るのみです。
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 アスベストがあるのであれば、作業員が作業しません(作業員が一番危険であり、自分の身は大事ですから)。


 それでも心配であれば、役所に相談する。自費で調べる。保育園を休む。の選択肢があります。
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子供さんの保育園の横で行われる工事なので過敏になり心配なのは解ります。


が本当でなければ現場で作業する人達がまともに吸う事になるって風に考えたらどうでしょう?
アスベストであることを作業する人間に伝えずに解体するなんてリスクを背負う会社なんてありません。
もしアスベストであっても現場で作業する人間から告発を受け事件へとなるでしょう。

それでも心配ならば解体中は保育園を休む、実費で別の検査機関に調べてもらうなどの対策を打つしかないと思います。
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解体業者はアスベストは無いと言い


役所にもそのように届けてあるようです。
アスベストがあれば解体してる業者のほうが危険度大、よってない。
今時、環境関係で役所に虚偽の申告したら会社倒産、よって本当
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>どんなアドバイスでも良い


 人間100%正直とは限りませんのでご心配であれば転園を考えるべきだと思います。
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