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 現在契約をしている税理士が本物かどうかを確認するには、どうしたら良いでしょうか。
 親(税理士)の代からのつきあいで、その息子も当然税理士を名乗っていますが、不思議と先代から事務所があり本拠としている県の税理士会名簿には、名前が無いことがわかりました。当人は東京で登録していると言っているようです。
 先代もまだ一応存命ですし、また今後の付き合いを考えると免許を見せろとまではと言いにくいので、東京税理士会のHPを調べてみましたが、支部によって名簿を公開していたりいなかったりで、全てを調べることはできません。
 息子の仕事ぶりに不安を持ちつつも、ただ以前からの信頼関係も大事にしていきたいと思います。そのためにも、ここで彼の素性に納得しておきたいと思い質問させて頂きました。
 よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

税理士は複数の事務所を掲げることは出来ません。


ですので、登録と異なる事務所を開業するのは問題でしょう。

税理士会へ電話し、およその年齢と氏名を伝えれば、登録しているかわかると思います。

申告書の税理士署名欄はどうなっていますか?先代税理士でしょうか?先代税理士の息子でしょうか?それとも別な人物でしょうか?署名自体がないのでしょうか?
署名をしていれば、まず間違いなく税理士でしょう。税理士で無いのに署名していたら、税理士法違反の明らかな証拠でしょう。
署名をしていないのであれば、怪しいと思っても良いのではないでしょうか?
別な税理士が署名しているのであれば、税理士有資格者を含む税理士登録をしていない者が税理士登録している者から、名義借り(遺法)している可能性もあるでしょう。

私の知人がお世話になっていた事務所でも似たようなことがありました。税理士とその息子が経営する税理士事務所で税理士が亡くなり、息子は資格が無いため、他の税理士事務所の職員となり、その税理士の名で税理士業務を行っていました。これが本当に職員としてであれば、問題はありませんが、親の税理士事務所で看板だけ下ろしてあるだけで、そこで実業務を行っていますね。もちろん、名義借りや資格者不存在の支店事務所運営、偽税理士行為などと複数の違法行為の疑いがあります。

私も税理士事務所の元職員で、税理士事務所で世代交代がありました。資格などには問題ありませんでしたが、私の経歴上の表記で、雇用主がいつの時点で変わったのか、を調査するために税理士会へ確認しましたが、登録の有無など教えてもらえましたね。
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この回答へのお礼

経験をご丁寧に教えて頂き、ありがとうございます。
申告書の署名は先代の名前のみです。事実上、先代は引退していると言って良いのですが・・・。
やはり、おっしゃるように、税理士会に問い合わせてみようと思います。

お礼日時:2008/09/07 15:38

気にせず、気楽にここに書いたようなことを聞けば良いだけです。

まともな税理士なら、笑って「ここに登録してありますよ」と税理士証票(身分証明書的なもの)を見せてくれます。
もし拒絶するようなら、ニセ税理士(無登録)ということだと思って間違いないでしょう。
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この回答へのお礼

ご協力ありがとうございます。
息子に対してももう「先生」と呼び慣れて何年も経ってますから、何とも言い出しにくいところですね。
ただ、仕事ぶりからすれば、さっさと問いつめてやりたいところですが。

お礼日時:2008/09/07 15:29

税理士としての仕事をするには、日本税理士連合会への登録が必要となります


http://www.nichizeiren.or.jp/exam/touroku.html

名前等から問い合わせをしてみたらどうでしょうか?

あるいは、その事務所に免許は掲示してないのでしょうか?
ちゃんとした事務所なら、免許掲示をしているはずです
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この回答へのお礼

ご返答、ありがとうございます。
免許の掲示はしていないようです。
税理士会等に問い合わせたことが本人にわかり、関係がこじれたりしないかそれで躊躇しています。

お礼日時:2008/09/07 15:23

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