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USBの電圧は5Vですが、なぜこのように決まったのですか?
(乾電池の電圧1.5Vの倍数などではなく・・・)

A 回答 (4件)

家庭用の電源(商用電源)が、なぜ日本は100vなのかという疑問と同じだと思いますが、その規格が決められたときのさまざまな諸事情によって、決められてきた歴史的背景があるのだと思います。



昔はデジタルICの動作電圧が5vであったこと、パソコンが普及していく過程で、電源出力がその5vとか12vを基準にしていたこと、などでUSBも5vで行こうと決められたのではないかと思いますよ。

これから新しい規格ができたら、もっと低い電圧になるかもしれませんね。

細かいところは検索して調べてください。
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Universal Serial Bus - Wikipedia


http://ja.wikipedia.org/wiki/Universal_Serial_Bus

の「9.3 給電能力」あたりにあるよ
当初の計画は、マウス、キーボードの代替インターフェイスで、「PS/2ポート」の置き換え用で、考えていたため、その電源が元々+5Vだったと言う話

現在のような、利用方法を元々想定したものではなかったと言う話だね
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USBフォーラムで、レガシーデバイスを動かすために必要な電圧として策定されたから。

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半導体の動作電圧が5Vや3Vだからです。


PCの中の電圧にもそれらはあります。
乾電池の電圧は、そういう事情は全く関係なく、電池の構成材料の化学変化で発生する電圧が、たまたま1.5Vなのです。
これがニッケル水素や酸化銀電池では1.2Vや1.55Vです。
車などのバッテリーは2Vの部屋を6個直列につないで12Vとしています。
同様に四角い006Pという乾電池は、1.5Vの小さな電池を6個つないでいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。構成材料によって違うのですね。

お礼日時:2008/10/10 01:26

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