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PICにはいろんな種類があるのですが、
・10系・12系・16系・18系・24系・30系など
その系の中にも様々な種類があり、私は有名と便利さを理由に16F84Aを使っています。
人によっては(用途?)16F628Aを使いますが、
選定基準がいまいちわかりません。

皆さんの選定基準のようなものがありましたら教えてください。

A 回答 (2件)

私はPICで初めて使ったのは16F84です。


その当時EEPROM内蔵、何回も書き換え可能なフラッシュメモリ内蔵がわずか数百円で、かつライターが数千円で購入可能とは、画期的で即購入しました。
その後、16F88を使用しました。これは動作電圧が2.7V?の5V以下での動作が保証され、電池動作に向いていたためです。
40ピンくらいのDIPタイプのPICも魅力的です。入出力の多い用途には、特に液晶表示の機能、モード設定等のボタン入力を設けて、片面の感光基板で基板を手作りし、何か楽しい機能を実現させるには良いですね。
これからはUSBの機能がついた物も試したいと思っています。
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PIC16F628A/PIC16F648Aをお奨めします。

これあらはPIC16F84Aの機能強化版と考えていただいて差し支えありません。
FLASH-ROMのサイズが84Aに比べて増えていますし、UARTも搭載しています。

I2C通信を行ないたいなら、PIC16F873/PIC16F88等を。
(ただし、I2Cのマスターモードで使うだけなら16F84Aや16F648Aでも可能です)

USB通信を行ないたいなら、PIC18F2550等を。

小型化したいならPIC12系などの8ピンのものを使うと良いでしょう。

選定基準は、「PICに何をさせたいか」「予算内に収まるか」「デバイスの大きさ」など、いろいろあります。
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