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風通しがよく日当たりのよい庭にタテ、ヨコそれぞれ10m、深さ15cmの水槽があります。夏季に於いて一日あたりの蒸発により減少する水の量の計算式および解答を教えてください。

A 回答 (2件)

1.


計器蒸発量の観測値から、風速や計器の種類に従った経験的係数を用いて算出する方法
(可能蒸発散量)=経験的係数(0.6~0.8)×(計器蒸発量)
2.
気温データに基づいて推定する方法
Thornswait式: Ei = 16(10Ti/I)αN/12
α = 0.000000675I3-0.000077I2+0.01782I+0.49239
I=i=112(Ti/5)1.514
Hamon式:Ei = 0.14(N/12)2qi
Ei:i月の日平均可能蒸発散量(mm/day) N:i月の可照時間(hour)
qi:日平均気温に対する絶対飽和湿度(g/m3) Ti:i月の平均気温(℃)

http://www.green.go.jp/green/gyoumu/kaigai/manua …

3.
条件によって変わります。
このデータおよび他のデータから、1[mm/day]~3[mm/day]ほどらしい。
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この回答へのお礼

有り難うございます。とても参考になりました。

お礼日時:2008/09/13 19:42

特定の条件下での計算はできるでしょうが


計測の方法だけ
深い缶を口だけ出して地面に埋めます
水を半分くらい入れます
24時間経過したら減った水の量を測ります
池の面積を缶の面積で割った値に蒸発した水の量を掛けます
出た値が1日の池からの蒸発量です
気温気圧湿度池の壁の浸透など不確定要素が多いので実測で求めるのです
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この回答へのお礼

有り難うございます。実測してみます。

お礼日時:2008/09/13 19:46

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