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先月旅行先で友人2人と一緒に窃盗に遭いました。私も含め、皆女の子です。
現金2万と下着、水着等10点以上の被害でした。
犯人は現行犯で捕まえたのですが、たまたま同じ大学の学生だったのですぐには通報しませんでした。現行犯で捕まえたときに取り返したもの以外にもなくなっていたものがたくさんあったので、おとなしくそれらを返して宿から朝一で出ていくなら警察には通報しないと話しましたが、その後反省の様子もなく、「落とし物を拾っただけだ」などと言っていたので結局警察に通報しました。のちに他にも私たちの申告通りの盗品が宿から見つかり、犯人は起訴され、今裁判中です。

先日国選弁護人の方から連絡があり、示談の申し入れがありました。
3人合わせて10万円ということでした。(分割は私たちで決めてほしいとのことでした)
せっかくの旅行を台無しにされ、盗られた物も気持ち悪くて使っていません。
そのことを考えると単純計算で一人3万ちょっとって少ないかなと思いましたが、どれくらいの金額が妥当なのかいまいち分からず困っています。
警察には示談すると量刑に影響することがありますよと言われていたのですが、3万くらいで犯人の罪が軽くなるなら示談なんかしたくないなというのが正直な気持ちです。
ちなみに犯人には前科(おそらく性犯罪)がありますが、罰金刑で済んでいるようです。また成人しています。

これくらいの金額で納得した方がよいのか、また、示談するのとしないのではどれくらい差が出るのか、知恵をお借りしたいと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

金額は最低被害にあった同等品を買える金額に精神的苦痛分を加算して算出してください。


多分1人20万~50万円程度になると思います。
従って現在提示されてる金額10万円多分本人が出せる最大の金額と思いますが。ある意味馬鹿にされてるように私は思います。
従って上記の金額を被害人数分請求し、出せないと返事してきたら示談拒否してください。
前科があるみたいなので今回は即実刑です。
その実刑を回避するための作戦として示談の話言ってきてます。
ハッキリ言って この犯人 拘置所に入って頭冷やすべきです。
多分2~5年の刑で入ってると思います。
すごく気持ち悪かったのでしょ。
すでに犯人 自身の保身のこと考え出してます。
お灸据えてあげましょう!
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
そうですね…やはり犯人の保身に役立つようなことはしたくありません。
友人と一緒に自分たちの納得のいく解決が何か考えてみたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/22 21:09

こんにちは



別に示談を受け入れても刑事罰が無くなるわけではないんですが、
被害者と示談が済んでいれば情状酌量の材料になるので、加害者は
なんとしても「示談がほしい」のは間違いないでしょうね。
窃盗罪に疑いの余地が無いようなので、
・被害者とは示談が済んでいる
・十分に反省している
・社会的制裁を受けている(学生ならたぶん退学処分?)
で、「執行猶予」を取りに来るんでしょう。

>単純計算で一人3万ちょっとって少ないかなと思いましたが

別に示談金に納得がいかなければ拒否すれば良いです。
「妥当」という意味では「盗まれた下着、水着の実費+α」でしょうね。
(盗られたものは気持ち悪くて使えないのは当然ですから)
この「+α」が問題で、相場って特にないんですよね。
「相手がいくらなら払える」「自分はいくらなら納得する」という
金額に「折り合いが付けば」示談すればいいです。
例えば「50万円なら示談に応じます。それ以下では応じません。」
と弁護士に言えば、弁護士はその旨を加害者に伝えます。
加害者が「借金して払ってでも示談したい」と思えば飲むでしょうし、
「無い袖は振れない」と思えば示談を取り下げるでしょうし。

>3万くらいで犯人の罪が軽くなるなら示談なんかしたくないな

「いくらなら犯人の罪が軽くなってもいい」と思われるかですね。
その金額を請求してみたらどうですか?
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
>いくらなら犯人の罪が軽くなってもいいか
というのは納得のいく解決を考えていく上で必要な視点だなと再認識しました。
面倒なことに巻き込まれてしまい参っていましたが、貴重なご意見を伺うことができ、励みになりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/22 21:20

単純計算でいうと,旅行が台無しにされたということなので,旅行代+下着・水着代+旅行をしていなければ得られたバイト代+精神的慰謝料,といったところだと思います。


精神的慰謝料というのがどこまで認められるかが問題ですが,計60万以下なら少額訴訟ができるので,やってみるのも手だと思います。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
少額訴訟も考えてはみたのですが、やはり1日での簡易な裁判とはいえ、手間隙を考えると二の足を踏んでしまうのが正直なところです…
友人と納得のいく解決を導けるようよく考えてみたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/22 21:24

示談を承諾したら、「甲は、乙に示談金○○円を支払う、(引き換えに)乙は甲を許す」のような書面(示談書)に署名させられ、弁護人は裁判官に情状面で寛大な判決を求めます。



示談金の額については、盗まれた物を取り戻せた場合、あとは主に精神的な損害に対する賠償金(慰謝料)になりますが、これを金額で算定すると多くは望めません。おそらく、同類の事件の示談金の相場と、被告人の支払い能力とを勘案した上での提示額かと思います。
金額を上乗せするための交渉の余地があるとしても、相手は弁護士なので提示額の倍増を認めさせるのは無理かと思います。

窃盗罪の法定刑は、10年以下の懲役または50万円以下の罰金です。前の犯罪が罰金刑で済んでいるなら、今回の量刑が懲役3年以下の場合は、執行猶予になる可能性があります。
ただし、前回が性犯罪で、今回もそれに類似するような下着泥棒なので、示談が成立しても裁判官の心証にはあまり反映されず、けして被告人に有利にはならないようにも思われます。
したがって、示談成立の有無が、実刑と執行猶予とを分ける明確な条件にはならないかもしれません。断言はできませんが。

とにかく、示談というのは、被害者が被告人の寛大な処分を望むという意思を表すことです。犯行当時の不誠実な態度に鑑みて、厳正な処罰を求めるのであれば、示談に応じないという選択肢も当然にありえます。
実際に示談を拒否するケースも、よくあることです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
弁護士相手だとなんだか気後れしてしまい困っています…示談の拒否も選択肢に入れて考えてみたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/22 21:30

他の方が言っているように


>「被害者と示談が済んでいれば情状酌量の材料になるので、加害者はなんとしても「示談がほしい」のは間違いないでしょうね。」
を考えての弁護士からの対応です

>これくらいの金額で納得した方がよいのか
もう今後一切関わりたくない。いやなことは忘れたい
と思うのなら、それで終わりにするのもありです

>また、示談するのとしないのではどれくらい差が出るのか
示談しなければ、何ももらえないでしょう
やられ損です
自分の納得する額が欲しければ、犯人相手に民事訴訟(小額訴訟なら自分でできますので難しい事ではありません)を起こす事になります
大学生であるならば、親から取ることはできないでしょう

まずは、金額に納得がいかないので自分たちの被害額を明記したリストを相手に差し出して、堂々と金額の上乗せを要求してください
ただし、示談を拒否するとは言ってはいけません
あくまで、もう一度相手に拒否されるか、支払うかの損得を考えさせる為ですから(+0の回答は無いですよ。多少は色をつけてくるはずです)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やられ損ですね…犯人が実刑になるなら示談金などいらないのですが…

幸い本人ではなくその母親の方から弁済の話があったようなので、示談するならばきっちり払ってもらいたいと思ってはいます。
とても参考になりました。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/22 21:39

> これくらいの金額で納得した方がよいのか



それはもうあなたたちの腹の虫の問題ですから、誰にも分かりませんよ。
今後争う時間的ロスとか考えるならここらで手を打つのか、何度でも裁判所に行ってやる、徹底的にやってやるというのか、どちらがいいのかは誰にも分かりません。
つまり、既に出ている回答の殆どはあまり根拠が無さそうです。

まず、裁判と言うのはおなかいっぱいになることはありません。
腹八分もまず無理です。
いいところ腹三部です。
ここは裁判所に行ったこともない人が意気揚々と裁判のアドバイスしますから、「50万円とったほうがいい」とか思いつきで言いたい放題ですね。
なんたってバカの一つ覚えのように「少額訴訟」とか言っている方がいますが、少額訴訟は額が少額なら何でも利用できるという制度ではなく、全て証拠もそろっており、基本的に争いの無い場合に利用できるものですので、今回のような争いのあるものは利用できません。
少額訴訟を起こしたところで普通訴訟に移行させられるでしょう。
そんなことも分からないことがここでは意気揚々と回答しています。
そもそも示談の話を進めているという矢先に「少額訴訟」とか何をしたいのか分かりません。
全く決別してからの話です。

仮に少額訴訟を起こしたにしろ、内容的には普通訴訟に移行させられるでしょうから少額で二の足を踏んでいるのなら、数ヶ月裁判所らか弱さられるなんて・・・というところじゃないですか?
裁判が延びて、何度も検察や裁判所に行く手間隙かけたら、腹三部で手打ちにしてさっさと忘れて新しい生活をするほうがトクじゃないかと思います。

問題は現実的に交渉力ですね。
要するに駆け引きですよ。
ただ一方的に要求ばかりしていても、話がまとまりません。
しかしどうせ取るなら大いに越したことは無いですよ。
その辺を相手の腹積りを見ながら交渉していくわけです。
これはやはり、素人には難しい世界ですね。
単に「金よこせ、納得いかない」といい続けていても話になりません。
やはり根拠が必要です。
また、相手の量刑をかんがみてどう切り込んでいくかですね。
それは相手の反応の即座に的確に突っ込んでいかなければならないので、ここにマニュアル化できるような話ではありません。
いてきなり高値を提示しても逆に相手から、「それなら不成立で結構です」と終わってしまうこともあります。
かといって「15万円なら」と言って即座に「じゃー15で」といわれても釈然としないですね。
テクニックの世界です。
一つだけいえることは、示談の提示は低いところから始めるということです。
ですから単に「納得いかん」というだけでも多少は増額できます。

お話の内容的に弁護士を入れても費用対効果が合わないでしょう。
ご検討をお祈りします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/21 20:48

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