
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
以前の廻り階段の階段は2900の階高でしたか。
14段207は法の230よりは低いですが楽々階段などと言われる200、さらにゆったり階段の180よりは高めな感じです。かといって巷の建売などでは220位のものもあります。しかし、少しでもバリアフリーを考慮するなら下げるに越したことはありません。
14段か15段かと問われれば15段と答えるのが普通です。
できるなら、安全にとれるなら15段がいいに決まってますよ。
1段問題なく増やせるならぜひ15段にしてください。
(やや最終的な廻りと直進の組み合わせがどうなるのか階段形状が気になるのですが)
必ず天井高さ(上がり始めの天井と上り切りの階下の天井)を展開図で確認してくださいね。
No.7
- 回答日時:
回り階段が90度を3分割して30度ずつにする3段折れ曲がり階段であれば、方向転換しつつ昇降する事になりますので転落の危険性が大きくなるでしょう。
段数(蹴上がり寸法)の検討も必要と思いますが、安全面から階段の形状を優先すべきでしょう。
既に平面的な拘束があるのであれば選択肢は限られると思われます。
転落などの安全性から判断すると吹き寄せ階段が適当と思われます。
これは階段の折り返し部分で60度・30度・30度・60度の段で構成されます。
60度部分で方向変換して、相対する60度部分までは直線的な移動になります。
最も安全とされる踊り場付き階段に次ぐ物です。
No.4
- 回答日時:
北国の設計屋さんです。
階段の使いやすさは、一段の踏面高さが小さいほど、踏面幅が足の長さより広めが一番使いやすいです。
最初の一段目の位置を考慮して、16段にする事も視野に入れて設計しましょう。
また、主要室が二階にある場合は、上がり下りに意外な負担がかかるものです。
私なら16段にして蹴上寸法181.25mmにします。
1段当たり1.4cmの差は日々の生活においては、かなり大きいです。
日々上り下りする事を思い描いて設計しましょう。
くれぐれも、あそこの設計屋さんは、酷い設計をすると言われないよう、生活する人の事をよく考えて設計して下さい。
ご健闘祈ります。
この回答へのお礼
お礼日時:2008/09/22 17:43
主寝室と浴室が2階に配置されているので昇降回数は通常より増えると思われます。天井への収まりのこともあるので周り階段(5段分)のバランスも悪くなって頭を悩ませていました。アドバイスありがとう御座います。
No.3
- 回答日時:
実際に昇り比べると違いが良く分かりますが、15段だと楽に感じると思います。
ただ、慣れの問題もあるので14段だと毎日の昇り降りが急だ、と感じる程でもないでしょう。
高齢の方や幼児には緩い階段のほうが生活し易いと思います。
また、1段増やす際に、廊下部分を削る若しくは踏み板の奥行きを削るかのどちらかの方法になるでしょうから、その事も考慮してみるのも大切だと思います。
緩やかになっても廊下が狭くては危ない場合もありますし、踏み板が小さくても危ないですよね。
ある程度平面プランが決定しているようですが、万が一の転倒等を考慮すると、踊り場のある階段が安心感があると思います。
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