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いつもお世話になっております。
近々建築中の家が完成するのですが、バリアフリーの関係で全ての部屋がフローリングとなっています。ただ、当面、そのうちの一室を和室として使用する必要があり、よく通信販売などで売っているフローリングに敷く畳(ゴザのような薄っぺらいものではなく畳並みに厚みのあるもの)を数畳分購入しようかと考えています。そこで質問なのですが、この手の物をフローリングに敷きっぱなしにしておくと、通気性を阻害して、ハウスダストや湿気、カビなどでフローリングの寿命を縮めてしまうものでしょうか?以上、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

我が家もフローリングのリビングと書斎の10畳部屋を将来畳もいれらるように敷居を高くし、子供部屋用に部屋を分割できるように設計(敷居や照明やコンセントなどを配置)しましたが、結局当時のままで、子供も成人してしまいました。

カーペットを敷いて使っています。何年か置きにカーペットを交換したりめくって洗い日乾しして敷き直しています。実家の居間では、フローリングの上に新聞紙を敷いて畳を敷きその上にカーペットを敷いています。
昔は、夏には畳をはずして、フローリングの上にカーペットをしき、寒くなると畳をいれてその上にカーペットを敷く事をしていました。
カーペットは食べ物カスや髪の毛や皮膚の剥がれたものが溜まりますのでそれを餌にするイエダニの溜まり場になります。畳も同じ理由で畳の隙間にイエダニが住み着きます。しかし、畳は簡単に日乾しできないので、イエダニの温床になります。
フローリングはきれいに掃除をしていさえすれば、イエダニが繁殖しません。
フローリングの上に畳やカーペットを敷く場合は、イエダニ以外に、畳やカーペットが動きますので、フローリングをいためます。もともと和室用なら、床材の表面加工をしてありませんので床材の傷みを気にする必要が無いですか、フローリングの床は表面に細かな擦り傷が沢山できますので、床の上に新聞紙などを敷いた方がいいですね。欲をいえば防虫シートでもいいですが、アレルギーや化学物資過敏症なども考慮しないといけませんね。新築の場合は、密室度(密閉度)が高いので、建材や壁紙の接着剤や塗料などからトルエン、その他のシックハウス症候群の原因となる揮発性の化学物質が出てきますので、シックハウスの原因物質の出ない施工をしたいですね。畳や床も湿気が多いと黴が繁殖しますので通風や換気しやすい造りにしたいですね。年取った先々を考えてバリアーフリーや浴室やトイレを使いやすい構造にしておきたいですね。一番年寄りの事故の多いのは風呂場、階段、段差です。トイレは中から鍵がかかると、年寄りが倒れた場合や小さな子供が中で寝込んでしまった場合、困ることがあります。マイホームは一生使うものですから、今の便利さだけでなく、年取って、子供が巣立ったあと便利に使えるようなことも考えて設計しておいた方がいいですね。
また、冬場の窓付近の結露や押入れの中の壁の結露は結構深刻です。そのあたりの対策(通風)も考えておいた方がいいですね。
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この回答へのお礼

やはり、痛みますか。どうするか、今一度検討してみます。

お礼日時:2008/10/03 12:24

布団を敷きっぱなしにするのと同じ感覚で、適度に日干し等を行えば問題ないかと思います。


手軽に動かせるのが利点ですので、そのような使い方で考えてみてはいかがでしょうか
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