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どこで聞いて良いのか分からず、書き込みさせて頂きます。
エクセルのXIRRについて、どなたか教えてください。
前提として、当初に100円の投資をして、2008/4/1から2008/10/1までの183日間を期間として、期間終了日に5円を利息としてもらうとともに、100円の元本も返還してもらうとします。

エクセルでは以下のようになります。

A1 = 2008/4/1
A2 = 2008/10/1
A3 = A2-A1 ←計算結果:183(日間:方端)
B1 = -100
B2 = 105

B3 = XIRR(B1:B2,A1:A2,0)  ←計算結果:10.2206%
B4 = (B2+B1)/(-B1/365*A3)  ←計算結果:9.9727%


B4で、利息(5)を元本(100)で割って日割りしているのですが、なぜこの計算とB3のXIRRの計算結果が違くなるのでしょうか?

A2を2009/10/1として、期間を365日とした時には、B3とB4の計算結果が同一になるので、式は合っているように思うのですが。。。

どなたか、教えてください。



板違いでしたら、ご指摘ください。

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

XIRR関数は、複利計算ですね。



半年で5%ですから、普通の半年複利ですと1年後には、
1.05×1.05=1.1025 内利息 0.1025→10.25%となるところです。
これに対して、XIRR(B1:B2,A1:A2,0) の計算結果は:10.2206%となっていて微妙な差がありますが、この差異は、前半の日数183日に対して後半は182日と一日少ないのが原因の一つではないかと思います。

B4 = (B2+B1)/(-B1/365*A3)は、単利計算であるのに対して、B3 = XIRR(B1:B2,A1:A2,0)は複利計算のため、半年間で既に同じ5%の利息を稼ぐのであれば、一年後には複利の利息の方が大きくなってもおかしくないということではないでしょうか。

関数に詳しい訳ではないのですが、以上のように考えてみました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅れまして申し訳ございませんでした。

複利ということなのですね。
ただ、私の理解不足なのですが、複利というのは再運用が前提となると考えていました。つまり、預金みたいに利息が孫利息を生むというよう
な感じです。
それで、更問いになってしまうのですが、4月1日に100円で買って、10月1日に105円で償還される債券を買った場合のIRRは、10.2206%と9.9727%のどちらが正解なのでしょうか???

うーん。難しいです。もう少し勉強してみます。

ありがとうございました。

 

お礼日時:2008/10/21 23:48

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