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DTMソフトについてお聞きしたいことがあります。
現在Flstudio8と言うソフトを使っておりますが、オーディオ録音も
たくさんしたいと思っているのでcubaseやsonarの購入を考えてます。
そこで、cubaseやsonarはFLstudioに比べてオーディオ録音に適していて、また、ミキシングやマスタリングが本格的(プロ仕様)で充実していると言うことなのでしょうか?
また、どこかで聞いたことがあるのですがプロが使うスタジオでは必ずPRO TOOLSがありそれに流すのがお決まりだそうですが、cubaseやsonarやFlstudioを使ってるプロの人はいないのでしょうか?
いたとしたら、上記のソフトである程度作成して最後はPRO TOOLSでまとめる?などするのでしょうか?
pro tools以外のソフトであればプロを目指すのであればcubase、sonarどちらがお勧めでしょうか?
プロの音楽制作の流れなど全く分からないのでおわかりになる方がいましたら是非ともお教えいただきたいと思います。

A 回答 (3件)

クリエイターの場合、まず製作をcubaseやsonar、performerなどで行い、その後データをスタジオに持ち込み、仕上げの段階でpro toolsを使うという(スタジオのエンジニアさんに仕上げてもらう)パターンが多いので、別にpro toolsを持っていなくてもそれほど困ることはありません。

私の周りのプロで、製作段階でpro toolsを使う人は一人もいません。(アマならいます)

ただし、エンジニアを目指すならばpro toolsを普段から使い慣れておく必要があると思います。

cubaseかsonarかということですが、

譜面機能、ミキサーのルーティングの自由度、外部シンセやエフェクターとの親和性、キーカスタマイズ項目の豊富さではcubaseが、
安定性、付属プラグインの音質、チャンネルEQのクオリティ、プリセットなどの保存方法の明瞭さ、マクロの自由度、コントロールサーフィスとの親和性、オーディオループベースでの製作ではsonarが、

それぞれまさっておりますので、お好みで選ばれてはいかがでしょうか。
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具体的に何の「プロ」になりたいのかによります。


レコーディングエンジニアになりたいのであれば、PRO TOOLSの使い方は必須でしょう。余裕があればCubaseも触ってみたほうが良いかもしれません。

一方で、作曲家や所謂「アーティスト」になりたいのであればDAWは何でも良いと思います。ファイルの互換性等に関して心配されている部分もあると思いますが、仕事ではプロジェクトファイル(各DAW特有の保存形式)でのデータのやり取りすることは稀です。
相手が同一のDAWを持っていたとしても、バージョンやプラグイン(音源/エフェクト)、場合によっては外部ハードデバイス関連の設定等を含めて同一の環境をクライアントが持っていなければプロジェクトを再現できませんし、最悪の場合、クライアントがそのエラーに気づかないこともあります。
逆の立場から考えても、他人が作った何十~何百トラックに複雑なルーティングが絡んでいるプロジェクトファイルを貰っても、何処を弄っていいか分りませんし、ファイルサイズも大きくなり、受け取る方も面倒です。
以上のような理由で、特殊な場合を除いて2MIXのデータでやり取りすることがほとんどですので何のDAWで作ったかは問題ではありません。

余談ですが、業界でのシェアが大きいツールを使うということは、それだけ同じアプローチで作曲をする人が多いということです。独創性やオリジナリティが要求されるようなプロとしてやっていきたいのであれば、ツールは選択は柔軟に自由度があった方が良い思います。
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自分はプロではないので恐縮ですが、


知り合いのプロにCubaseを勧められました。
たしかに使い比べてみるとインターフェイスがSonerよりも使いやすいというか
わかりやすい感じがしたので、よかったと思っています。
また、Protoolsは専用サウンドデバイスとのセットでないと使えないというのが難点で
作曲には向いていません。
その代り、音の録音についてはとてもいい音質です。
自分は、作曲をするのであればCubase、録音をするのであればProtoolsがお勧めですね。
もちろん、Cubaseでも録音はできますが。

CuabseやSonerはVSTとしてFLStudioを入力することができるので
並行して使うことができますよ。
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