アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

硬貨ってなんで錆びないんでしょうか。

1円、5円、10円、50円、500円玉がありますが、水に濡れても錆びないし、異種金属同士のはずですが、一緒に財布に入れておいてもイオン化して錆びているのをみたことありません。
詳しい方、その理由を教えてください。

A 回答 (4件)

さびてるのありますよ


何かで傷がついたところに緑色のものが噴出しています。(10円玉かな?) かなりの確率で見ますが…??
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
緑色になった10円玉は見たことあります。あれは錆なんですね。
他の硬貨はどうでしょうか。

お礼日時:2008/10/09 19:29

錆びているのですよ


鉄と違って非進行性の錆でしかも錆の膜が非常に薄いので錆には見えないだけです
硬貨にはそういう金属を使うのです
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
非進行性の錆ってのもあるんですね。勉強になります。

お礼日時:2008/10/09 19:37

現行硬貨(アルミニウム、青銅、白銅、黄銅等)は、自然界において、その表面に酸化皮膜を生成する特性があります。

(※この状態も、一種のサビというかもしれませんが。)
この皮膜は非常に薄く(1/1000μm程度) 耐摩耗性には殆ど効果はありませんが、腐食され難い状態(一種のコーティング状態)になり、破れても直ぐ生成されます。
 そのため、錆びにくくなります。

 ただし、錆びにくい状態になっているだけで、実際には錆びることもあります。10円玉などは、水をひたひたの状態でつけ置きすると、サビ(緑青)状態になります。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
銅葺きの神社の屋根も緑青ですし、10円玉の錆はわかり易いですね。
全ての硬貨は表面は錆びてはいるが、薄い酸化皮膜(錆)により内部まで腐食が進まない、と理解して宜しいでしょうか。

お礼日時:2008/10/09 19:36

いや、気づいていないだけで錆びてますよ。



一番目立つのが10円でしょうか?新品のピカピカの奴と古ーいのを比較すると明らかに色が違いますよね、あれが錆です。
他の硬貨についても、5円はかなり変色しますし、1,50,100,500円なんかも光る加減がかなり落ちますが、あれはすべて錆びているからです。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
その錆びが進んで、ボロボロにはならないんですね。

お礼日時:2008/10/09 19:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!