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PCの広告に、
メモリー2GB
HDD約160GB
と書いています。
メモリー2GBは理解できるのですが、HDDとは何ですか?
メモリー2GBとは別に160GB保存できるということなのでしょうか?
教えて下さい。

A 回答 (9件)

HDDはハードディスク(ドライブ)の略です。


データやOSやアプリケーションソフトはここに保存(又はインストール)されます。
メモリはメインメモリの事で作業中のデータを一時保存するところです。
例えて言うならHDDは本棚等の収納、メインメモリは机です。
勉強するのに「収納」から本やノート鉛筆等を取り出して「机」で勉強しますよね?で勉強が終われば「机」から「収納」へ片付けますよね?
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ANo.8 です。



価格のことを書いたのに、肝心の値段そのものを
書きませんでした。1例なので全てがそうという
訳ではありませんし特に安いものを選んでますの
で、参考までに。

1GBあたりの価格。

メインメモリ(主記憶装置) \1,500 前後
SDカード \300 前後
HDD \10 前後
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専門用語を使います(^^;)



一言でメモリと言っても種類が幾つもあります。
今時のPCでメモリ2GBというと主記憶装置のこと
です。

コンピュータは、プログラムとデータを主記憶装
置上に置いてから、プログラムを実行させます。
これをストアードプログラミング方式といい、現
在のコンピュータはおそらくパソコンから大型汎
用機、スーパーコンピュータまで同じ方式でしょう。

主記憶装置に使用されるメモリは、高速でないと
プログラムの実行が遅くなりますので、高速で値の
張るメモリが使用されます。なので、たったの2GB
止まりなのです。お金持ち用に、8GBとか16GBまで
付けられるものもありますが。

それに対して、大量のプログラムやデータを保存で
きるHDDは安くて遅いのです。

なので、通常は安くて遅いHDDにプログラムやデータ
を保存しておき、プログラムが実行する時に、高くて
速い主記憶装置に取込んで実行する、という訳です。

大昔は、HDDのようなものさえ高くて、それが主記憶に
使われた時代もありましたよ。

まあ、その時代で、全体コストを下げて、速い処理が
出来る仕組みに、高くて速いものを少しと、安くて遅
いものを大量にして組み合わせるのが、経済的で速い
という欲張りな考えがパソコンになどコンピュータの
設計思想の基本にあります。

USBやSDカードなどのメモリはHDDより遅いものも多い
ですがHDDより高いのは、小ささの利便性があるからで
す。「持ち運び」が大前提にありますね。
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たぶん、「メモリー」も理解されていません。



メモリーを机の広さに例えると、HDDは引きだしです。
机の上(メモリー)は、PCを起動してから終了するまでの作業スペースにあたります。ですので、簡単に言ってしまえば2Gの作業スペースがあるということです。作業が終われば(PCを終了すれば)、机の上からものが一掃されることになります。
それに対して、引きだし(HDD)は各種ソフトや作成した書類などを保管しておくスペースです。つまり、160GBの収納スペースがあるということになります。
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今晩は。


>メモリー2GBとは別に160GB保存できるということなのでしょうか
 メモリの解釈も少し違うように感じますが。(間違っていたらすいません)

メモリ(メインメモリ)
パソコンのソフトやデータは、HDDに保存されています。
そしてパソコンを起動すると、パソコンを動かすために必要なデータが
メモリに呼び出され、ソフトを起動すると、そのデータもメモリに置か
れます。
そして、メモリにあるデータがCPUに送られて計算や処理などが行われ
その結果がメモリーに返ってきます。
このためメモリは、よく架空の作業机に例えられます。
つまり、そのときどきに必要なデータを広げておく場所で、作業机が狭
いと、たくさんの道具や資料を置けません。
同様にメモリーの容量が少ないと、たくさんのデータを置けないのでパ
ソコンの使い勝手が良くありません。
PCの電源を落とすとメモリ内のデータは全て消えてしまいます。

HDD (Hard Disk Drive ハードディスクドライブ)
ソフト(ワープロソフト、表計算ソフト、メールソフトなど)やデータ
(個人で作った文章、住所録、写真画像など)を保存して置く場所です
PCの電源を落としても、データは消えません。
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こんにちは



そのように「メモリ」と記載されているものは、ステムメモリといって、処理を高速に行うために、一時的にOSやプログラム、データなどをおいておく場所です。電気的に記憶していて、電源を切ってしまうと、システムメモリ上のデータは消えてしまいます。

これに対して、HDDに記憶させた記録は、磁気的に記録されていて、電源を切ってもデータが消えることがありません。一般的に「PCにデータを保存する」という場合は、HDDに記録することになります。
HDDというのは、Hard disk driveの頭文字をとって略したものです。「ハードディスク」と呼ばれることも多いです。

「メモリ」と「HDD」とでは、データを書き込んだり読み出したりする速度が大きく違います。
「HDD」から必要なデータを「メモリ」に複製し、実行することで、高速に処理しています。処理するたびに「HDD」のデータを参照しているようなら、処理に時間がかかってしまい、効率的ではありません。
「メモリ」の量が少ないと、「HDD」からデータを参照する回数が増え処理が遅くなってしまいますので、ある程度の容量が必要です。
2GBは充分な大きさだと思いますよ。
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パソコンの中でソフトなどや作成したデータを保存するのはHDD(ハードディスクドライブ)です。

ですから問題のPCの場合、保存能力が160GBあると言うことです。
一方「メモリ」とは保存能力ではなく、ソフトなどを起動させ使用しているときに使う一時的な作業スペースのような記憶媒体(HDDとは別の)です。パソコンの電源を切ればすべて自動的に記憶が消去されるものです。メモリが大きいと作業スペースが広いことになり、パソコンは快適に動作します。2GBあれば今時のPCとしては大容量と言えるでしょう。
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メモリはPCが処理をする際の「一時的に必要な記憶領域」を確保する部品で、


HDDは「常時保存するデータを保存する領域」を確保する部品です。

「買い物メモ(そのときだけ必要な情報)」と「本棚の本(捨てない限りずーとそこにある情報)」と思ってください。
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HDDは ハード(Hard) ディスク(Disk) ドライブ(Drive)のことで、メモリとは別物です。



PCの広告で出ているメモリとは、PCが内部で利用する記憶領域(RAM)です。"メモリ"という言葉からUSBメモリのようなものを連想したのかもしれませんね。ちなみにUSBメモリはHDDのような外部記憶領域です。

要は、普段ファイルを読み込んだり書き込んだりしている場所が外部記憶領域(HDD、USBメモリなどユーザが読み書き)で、RAMは内部記憶領域(パソコンが読み書き)。RAM内のデータは通常ユーザが触ることはありません。

大雑把な表現ですが、RAMが多いとPCの動作が快適になります。HDDが多いと画像とか動画とか文書とかたくさんのデータを保存できます。
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