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今オタクについて調べています
オタクという言葉を聴いてどのように思いますか?
また
オタクと社会で起こる残虐な事件についてかかわりがあると思いますか?

A 回答 (10件)

23年前日本でもパソ通が始まって最初に話題になったのは ヲタク でした。


その単語を知ってることが ヲタクの証明でもありました。
其の手の雑誌ではその単語はタブーだったので ヲタクの三文字がCRTから出てくるとそれだけでみんな大笑い。

>オタクと社会で起こる残虐な事件についてかかわりがあると思います
か?
マスコミ的質問ですね。
「天皇の戦争責任」と似た響きを感じます。
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私は中学1年生ですが周りにもいろんなオタクがいます。

圧倒的に多いのはアニメ(私は特撮を少々…)ですが、その中でも二つあるように私は思います。アニメが好きでも普通の話題で普通の話をできる人。これに対しては私は何とも思いません。そしてもう一つのタイプのアニメの話しかできない人。このような人たちには私は悪印象を持っています。マスコミで犯罪を起こすオタクとして取り上げられているのは、このような人たちではないでしょうか。少々文が長くなりましたね。すいません。
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オタクと聞いてネガティブなイメージを抱いたり、犯罪を連想するようであれば、それはマスコミによるところが大きいと思います。


オタクが起こす残虐な犯罪よりも、オタクではない人が起こす残虐な犯罪の方が圧倒的に多いです。
アニメやフィギュアが好きだから犯罪を犯すという考え方は差別以外のなにものでもありません。そして他の要因について思考を停止させることは非常に危険です。
アニメやフィギュアを無くせば犯罪はなくなるのでしょうか?
スポーツをしている人だって、犯罪者はたくさんいます。
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>オタクという言葉を聴いてどのように思いますか?



意味・定義の変化を追うことが出来る言葉ですね。
おたく>Otaku>オタクと変化し、それにつれてイメージがアップしてるような気がします。
しかし、「おたく」と「オタク」のイメージの間で揺れ動いているのが日本の現状でしょうか。

「おたく」という言葉は、中森明夫という人が雑誌誌上で、ガンダムファンやカリオストロファンなどの「異様さ」をあげつらい、「この頃やたら目につく世紀末的ウジャウジャネクラマニア少年達」を「おたく」と命名したのがはじまりだそうです(Wikiより)
その後、「アニメや漫画など、一般の人があまり趣味としない事に没頭する人」に広げられていきました。
当時は、「アニメや漫画」は子供のモノであり、成人の見るモノではないという観念が強かった時代です。
そのため、マイナスイメージがより醸成されていったのでしょう。

しかし、90年代に入ると徐々に「アニメや漫画」が海外に輸出されるようになり、また同時に「おたく」という言葉も「Otaku」として海外に輸出される事になりました。
そして、海外では「日本のアニメや漫画を愛好する人」という意味合いになり、「日本でのマイナスイメージ」が払拭され始めました。
すると、「日本のアニメや漫画(とその関連商品)はすごい」として、そうしたサブカルチャーが見直されていきます。
そして、「Otaku」という言葉が逆輸入され「オタク」となり、「サブカルチャーを愛好する人」となり、さらに概念が広がり「鉄道マニア」とか「ミリタリーマニア」とか、従来は「マニア」と呼ばれる人にまで「オタク」という言葉を当てはめるようになったんだと思います。
しかし、日本では未だに「おたく」のイメージと「オタク」のイメージを重ねる人も居て、「差別語」的な概念を持つ人が多いのだと思います。
(つまり、「おたく」と「オタク」のイメージが混乱している)

>オタクと社会で起こる残虐な事件についてかかわりがあると思いますか?

未だに証明されていないと思います。
未だに精神医学などでも因果関係は認められていません。
一昔前に「ゲーム脳」とかいって、「ゲームは人間の脳を退化させる」とかいって、TVゲーム業界たたきがはやっていました。
しかし、今はDSブームもあり、「ゲームは学習の効果的」「ゲームで脳の老化を防ぐ」などと喧伝されています。
つまり、単純なイメージ付けであって、必ずしも科学的な因果関係は「証明されていない」のだと思います。

確か、無差別通り魔殺人を犯した犯人だったかと思いますけど、彼に面会してインタビューした事を紹介する報道がありました。
その中で、犯人は「『OZの魔法使い』の世界がすきで、その世界にいきたかった」と証言しました。
もし、彼が「『OZの魔法使い』オタク」であるのが原因で犯罪を犯したのなら、彼一人しか未だに犯罪を犯して捕まってる人が居ないのはおかしいですよね。
なぜなら、『OZの魔法使い』とは世界中でファンの居る作品なんですから。
というこは、世界中で彼のような犯罪を犯す『OZの魔法使い』ファンが居ないと因果関係は彼個人のみの限定的なモノとなってしまいます。

ということで、「オタク」と事件については因果関係は薄いと思います。(その作品が彼の人格形成に何らかの影響を与えたかもしれないが、それが全ての原因でもないし、決定的な原因でもない)
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>オタクと社会で起こる残虐な事件


近年では2004年3月に起きた高崎市女児殺害事件があります。

○読売新聞 2006年01月14-15日 問い直す宮崎事件 1/17最高裁判決
群馬県高崎市で一昨年3月、マンションの同じ階に住む女児(7)を、自室に押し込み殺害した
野木巨之(のりゆき)(28)が逮捕された。
捜査員が踏み込んだ野木の部屋には、敷きっぱなしの布団の周りに、
「美少女フィギア」と呼ばれる人形が何十体も散乱していた。(略)
犯行の約8年前から、幼女のキャラクターが登場するパソコンゲームや、
ランドセルを背負わせた等身大の少女の人形を使って、性行為の疑似体験を重ねていた。
「私にとって子どもを殺せというようなもの」。前橋地裁高崎支部で裁判官から人形の処分について
聞かれると、野木は泣き叫んだ。

○毎日新聞2005年7月16日朝刊
高崎の小1女児殺害:人形に異常な執着 野木被告、放棄迫られ泣き出す /群馬
高崎市北久保町の県営住宅で昨年3月、小学1年の女児(当時7歳)が殺害された事件で、
強姦(ごうかん)致死、殺人罪に問われた隣人の会社員、野木巨之被告(28)に対する
第5回公判被告人質問が15日、前橋地裁高崎支部(大島哲雄裁判長)であった。
逮捕時に自宅から押収された「美少女フィギュア(人形)」について検察側に放棄を迫られた
野木被告はこれまでの落胆したかのような態度をひょう変させ、
「あの子たち(フィギュア)を処分することは、私の子供を殺すかのようなものだ」と激しい泣き声で
訴えるなど、人形に対する異常な執着を見せた。
この日先立って行われた弁護人からの質問に対し、野木被告はか細い声で「自分勝手でひどいことを
してしまった。被害者と遺族に本当に申し訳ないと思っている」と事件に対する謝罪を述べていた。
ところが、続いて行われた検察側の質問で、検察官に「被告の作った『フィギュア』を被害者の遺族は
取り上げたいと言っている。放棄しますか」と迫られると、
「端から見れば汚い人形だが、自分を支えてくれた大切なもの」と言って泣き出し、「遺族の気持ちも
分かるが、私が(被害者を殺害)してしまったように、
相手から大切なものを奪ったら後悔するだろう。そんなことしてほしくない」などと頭を抱えて叫んだ。
このやりとりを傍聴していた被害女児の母親は、野木被告の態度に憤った様子で、
傍聴席から駆け足で退出した。
最終的に人形の放棄を承諾した野木被告は「くそっ」と漏らしたままうつむきおえつした。
閉廷直前、大島裁判長は「人が命を落とすことの重大性が分かりますか。
その人はもう帰ってこないということです」と野木被告を諭した。
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オタクとは、「趣味などの自分の興味があることだけに異常に没頭し、対人コミュニケーション能力


などの社会適応能力に欠ける人間」に対する蔑称の一つです。

日頃、学校や職場など世間から「オタク、キモイ!」云々と蔑視の対象になっている人々は、
大概、対人コミュニケーション能力などの社会適応能力に欠けています。

社会適応能力が欠けていますから、周囲の常人には理解しがたい言動が多く、
周囲から「オタク、キモイ」云々と嫌われ、社会から孤立してしまい、
犯罪に走る傾向が高くなってしまいます。

日頃の言動が原因で周囲から「オタク、キモイ!」云々と蔑視の対象になっている人々は、
実は、アスペルガー症候群などの高機能自閉症、いわゆる発達障害者である可能性が指摘されています。

なお、高機能自閉症などの発達障害には知的障害を伴わないです。
高学歴の発達障害者も存在します。

アスペルガー症候群などの高機能自閉症を含む発達障害が原因で、対人コミュニケーション能力などの
社会適応能力に欠け、興味・関心が限定された上に偏執狂に陥ります。

普通の女性がオタクを生理的に嫌う傾向が強いのは、優れた遺伝子を残したいという本能に
反する存在が故にとの指摘があります。
成人女性から忌み嫌われるので、その反動として小児性愛に走る傾向があるそうです。

世間では発達障害があまり知られていない為に、適切な治療や教育を受けられず、
対人コミュニケーション能力などの社会適応能力が欠けたまま成長し、社会から孤立して、
社会の負け組になり、中には常人には理解しがたい犯罪に走る者が出てきてしまいます。

近年になって、発達障害者支援法が制定されましたが、まだまだ不十分です。

もしご興味がありましたら、アスペルガー症候群、高機能自閉症、発達障害について勉強して
見て下さい。あなたのオタク観が変わります。
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NO.3さんへ



全くもっておっしゃるとおりです。(大笑)
私自身、集めた書籍(仕事にも役立つ資料性の高い単行本・雑誌が主だが、エロゲー系の原画集・ファンブックも含む)は数百万円単位となるでしょうし(もしかしたら千万の大台に乗るかも)、金貨・銀貨類も軽く普通乗用車を買える金額を注ぎ込んでいます。(←つける薬無し)
実際にコレクターと被るところはあると思いますよ。
私はコレクターはマニア・オタクの中の一分類と捉えています。

奇しくも回答直前に独身仲間(先方は車の走り屋で今のところ無敗、他に釣り、平面系趣味もこなす)から「貴君は鉄道ファンだけど、どういった系統に分類されるの?」と質問を受け、今日回答しようと思っています。(一緒に自衛隊のお祭に行く時に。)

そうだ、重要なことを書き忘れました。
マニア・オタクとも、興味ある分野・趣味にのめり込んで金を惜しげもなく使いますが、そのためには何らかの費用を削る必要があります。
多くの場合は「服装・ファッション」となるのではないか?と思います。(求む他者の意見!)

マニアは専門的知識が増して自信がつくほど(いわば重症であるほど)堂々と暴露し、かつ同じ趣味仲間内では謙虚になります。
物事の奥深さを知るほど自信もつき、かつ「上には上がいる、日々精進が必要」「愚者は教えたがり、賢者は知りたがる」と考えるようになるからです。(私の思い込みかな?)

言葉は生き物であり時代とともに変わりますので、正直なところこれらの言葉(マニア・コレクター・オタク)の曖昧性が増していると思いますよ。

2度目の投稿、失礼しました。
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オタクという言葉だけだったら、アニメとか美少女フィギュア集めてニヤニヤしている人がまっさきに思いつきますね。


ずっと前に、電車の中でオタクっぽい人がオタクっぽい人と熱弁?を繰り広げていて「○○(キャラクターか声優さんかアイドル?)たんだって人間だから排便する」「いや、○○たんはしないもん!」って本気になって怒っていたのですが、正直気持ち悪かったです。それ以来そのイメージが定着してしまったので僕の中では最悪です。
そういう変なオタクの場合は、もはや人間の思考ではありませんから犯罪を犯してもおかしくないと思います。

ただ、電車オタクとか切手オタク(これはマニアの方がしっくりくるかも?)は危険だとは思いませんが。モノをモノとして見ているか、モノを性的な好意の対象としているかの違いでしょうかね。

あと、2さんへ!なんとなく僕はマニアのほうがコレクター的な感じがしますね。なんとなくですが。笑
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一度オタクの意味を調べましたが、狭義にはアニメ・漫画・ゲームキャラなどに二次元関係世界にのめりこむ人を示すようです。

転じて、他の人が見向きもしないようなことに執着する人を広義のオタクとしているようです。

私自身は「~~マニア」と自称しています。何故かと言うと、
・私が子供の頃にはオタクという言葉自体が一般的ではなく、
 マニア(狂人という意味を含む蔑称)が使われていた。
・オタクという言葉では何か素人っぽい様に感じてしまう。
 専門的知識に自信を持つ場合はマニアと自称している。
・オタクは狭義の趣味でコレクター的な意味を含むような気がする。
(私の思い込み、他の人の意見も聞きたいですね。)
・本当の「狂人」にならないよう戒めを込めて。

ま、僕自身はあまり褒められた人間じゃないことを認めますよ。
(でも、他部署からも僕を高く評価してくれているらしい。)

※ちなみに私の趣味は鉄道・航空機・戦車など軍用車輌、商用車輌、産業車両と行った乗物系が主、その他に希少貨幣・鉱石輝石・ハーブ・歴史(特に日本史)・自然科学全般・読書・サイクリング・登山などの旅行、更に狭義のオタクなど多岐に渡ります。

実は私は某旧帝大の修士卒で鉄道研究会所属です。
しかしそのことを誇りに思い、履歴書にも堂々と書き就職活動して合格しました。話が面白いと評判ですからそこが買われたんでしょうね。

大手会社や公的研究機関とやり取りする時も積極的にマニアと自称するのですが、皆意外な顔をしますね。何せ大手の同世代と比べても知識豊富で客先の管理職とも技術者として議論できる、会社内部でも平社員である私に他部署の部長や理事が色々聞いてきて、マニア知識で回答する始末なのですから。
お蔭様で本来の業務とは異なる部門からも仕事要請が来る始末です。
また、社会人になってから国の補助金事業による研究論文も出ています。また、私は身長175にしてウエスト56なので女性に羨まれ、それでいて予想外のパワー(特に持久力)を発揮します。

他の例を紹介します。鉄研の後輩はなかなかのルックスで学年の女性による人気投票では堂々の1位、その彼が素性を話すと皆「信じられない」といった様子で目を丸くしていました。
私の知人のオタクも皆優秀で、しかもパワー抜群の人物もいます。
(例えばイージス艦の電気関係の設計をする、常人の半分の時間で登山する、他人の半分程度の時間でプログラムを作る、等等)

どうも、世間では所謂ステレオタイプなイメージが定着してしまい、そのギャップに疑問を感じます。(マスコミが煽っている面も)
人間、心の奥底で何らかの劣等感を持っており、下位の者がいると捌け口になる。
また、日本人は価値観の多様化を認めようとしない民俗性であり、オタクは「よく分からない」価値観を持つから侮蔑の対象とし易いんでしょう。
※価値観が皆同じであること、僕は逆にそちらの方が不気味と思いますが如何ですか?

その一方で電車男では一躍ブームになった。
世の中の人たちは自らの確固たる意見を持たないんですね、マスコミのイメージに見事なまでに踊らされていると思います。

残虐事件とオタクの関連性について、はっきりとした数値統計は得られたのか、私は知りませんのでどなたかご教示戴きたく。

ちなみに宮崎勤被告の場合はTV取材陣が意図的に部屋の物品を散乱させたこと、つまりやらせと判明しています。(Wikiに記載有)
もう一つ、広島での外国籍人による幼女殺害でもやはりオタクが疑われましたが、結局何の関係も無し。
本質の見えない一般人達を優秀なマニアは逆に嘲笑っています。

僕は人間関係に問題(大きなストレス)が生じればどんな人もおかしくなると思いますよ。問題は倫理観の欠如であり、これはオタクかどうかの問題では無いと思います。
人間全体として質が低下し、チンパンジー(子殺しや共食いをする)に退化しているんじゃないですかね?

以上はあくまで私個人の意見です。
皆さんの意見をよく聞き、最終的に判断するのは貴方自身です。
(ちょっと方向性の異なる回答かもしれませんが、参考になれば幸いです。)
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差別用語以外の何物でもないですね。


メディアは勿論ですが、一般の人が使っても、特定の人間を差別しているのと同じことだと思います。
事件との関連性ですが、これは事件を起こしている人間の考えや性格などが関わっているのであって、それが直接関わっていると言うのは間違いでしょう。
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