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先日5歳の子供と白雲山を登りをしました。
下山後もまだまだ登りたいと言い出すほど、山登りにはまった様子でした。
出来れば十勝近郊がよいのですが、宿泊も兼ねて行く事も可能ですので、北海道内で子供でも登れる山や、おすすめの山がありましたら教えて下さい。

また、登山は素人なので、登山時の注意事項や、登るならどの期間がよいなどもあれば教えて頂けるとうれしいです。

それと、みなさんはトイレはどうしてるんでしょうか?
白雲山は4時間だったので我慢できる範囲だったのですが、これより長くなると厳しいと思いました。

以上よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

白雲山というと然別湖の裏にあるやつですね。


あれに登れるのなら、次は雌阿寒岳あたりどうでしょう。
白雲山より往復で1時間程度長くなるくらいです。
http://www.geocities.jp/tony_0245/nito/070727mea …

ルートとしてはこちらのほうが分かりやすく
初心者にもお勧めです。

十勝岳方面になりますが三段山などもどうでしょう。
こちらは冬のイメージが強そうですが、夏場も楽しそうです。
http://asobihorokeruyama.web.fc2.com/sandanyama. …

まずは夏山へ。
季節的には、梅雨明けから初秋までの間が一番です。
秋は陽が沈むのが早いので、最初は避けること。

山での一般的な注意
・まずは装備はよく研究し、身体にあうことを確認して望む。
 特に下着とカッパには金を惜しまぬことです。
 靴はブランドではなく、足に合うものを選ぶ。
 信頼のおけるショップを探すことです。
・コースの下調べは丹念に。常にいざという時はどうするかを頭にいれて。
・予定を組む時は早朝に出発し昼過ぎには降りてこれるくらいの予定で。
・体調、天候の悪い時は辞める勇気を。特に雷雲の接近時。
 大雪など雪渓やガスで道迷いしやすいところがあるということも忘れずに。
・できれば経験者と同行すること。
・行動予定は必ず家族に知らせ、下山時は無事を連絡すること。
・行きは息があがらないようにゆっくり登る。帰りは膝が笑わないようにさらにゆっくり下る。
これを守らないと思わぬ怪我や遭難騒ぎを起こすことになります。
・トイレは人目につかぬようにこっそりと。
 昔から花を摘み、きじを打つと称します。検索してください。
・水分、非常食はしっかりもつこと。
・北海道の特殊事情としては、沢水を飲まないというのが入ります。
・あとはヒグマに注意。

ツェルト一枚で命をしのげる。ということもあります。

子供さん連れの登山。うらやましい限りです。お気をつけて。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
とっても参考になりました。
そして、登山への心構えが甘かったと反省しました。
やはり、万が一の時の事を考えた備えは必要ですね。
次回からはしっかりと備えてきたいと思います。

山情報も詳しくありがとうございます。
これを参考に次ぎの登る山を決めたいと思います。

お礼日時:2008/10/16 15:04

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