
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
次のようにします。
1.植える場所を決める。
2.穴を掘る:穴の幅は根鉢の倍、深さも同じ。
3.穴に完熟腐葉土とバーク堆肥をそれぞれスコップ二つずつ入れて土と良く攪拌する。 この時穴の幅が小さいようなら広げながら攪拌します。
4.掘りあげた土にも腐葉土を2割程度混ぜて穴に戻し苗床を作ります。
5.もみじの苗を向きと高さを確認して据え付けます。
6.No.4で作った土を苗の周りに半分入れて棒で軽くつき固めます、軽くです。 さらに土を足して周りの土と同じ高さにしたらまた軽く月固めます。
7.最後に水鉢を作ってからバケツでたっぷり散水します。
できれば支柱してやればさらによろしいです。 なお管理としては1ヶ月間は週一のペースで水遣りします。
それ以降は一ヶ月に一回の水遣りです。 冬場は水遣りは控えます。
翌年からは夏場以外は自然雨に任せて散水はしません。
自然環境に慣れさせることが一番大切です。
最後に紅葉はアブラムシが良く付きます。 定期的な剪定と大量に虫が発生したときは殺虫剤を散布したほうが間違いありません。
後は春以降月一回のペースで木酢液の1000倍溶液をバケツでたっぷり株元から水遣りするとかなり元気な木になります。
最後に植えるときのこちらの希望(アイデア)ですが出来れば高植えにするか40、50センチ程度盛土したところに植えると将来結構な場所になります。
ロックガーデンにしたり1年草や球根などを植えて楽しむことも出来ます。
我が家では樹齢80年程度のイロハモミジ(出猩々)を1メートル程度盛土したところに植えています。
和風庭園のシンボルになってます。
No.3
- 回答日時:
紅葉いいですねうちも小さいですが3本植えました。
ちょっと高植えしたほうがいいと思います。
水はけがかなり悪いようなところでしたらかなり高植えがいいです。
穴を掘り植える前に水を入れてみればわかります。
粘土質でしたら水を入れなくてもわかりますが。
植え穴も埋める土にもバーク堆肥を4割くらい混ぜたほうがいいでしょう。
バーク堆肥は安いのでケチらずに使用しましょう。
強い木だと思いますのであまり心配はいりません。
夏の乾燥には弱いので気を付けてください。
剪定は真冬にしてください。
枝は小さいうちにもとから折りましょう。
太い枝を切った場合は切り口に消毒など必要です。
確か、金属焼けを起こす木だったと思います。
なるべくハサミより手で折ったほうがいいと思います。
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