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八文節以上の、短文を作ってください。
(1)ひもとく
(2)局所
(3)普遍性
(4)風潮
(5)妥当
この問題をやってみると、
(1)私は、高校で古典をひもといて、古今和歌集などを出筆した昔の人の心にふれている。
(2)私は、手の手術を受ける際に、医者が手に局所麻酔をうってくれた。
(3)その事について、精通している学者たちは普遍性の理論をお互いに交し合っている。
(4)近年、企業では何でもマニュアル化した事を伝えようとする風潮が広がってきている。
(5)私は、あの時彼があげた突然の意見が妥当なものだとみましています。
となりましたが、もっていい短文や私の作った短文で表現として不適切なところがあれば教えてもらえませんか。

A 回答 (3件)

おつくりになられたものはいづれも修正すべき点があります。


(1)「出筆」これは、変換ミスで「執筆」と読み替えますが。
「ひもとく」は昔の巻物のひもや書籍をいれる帙のひもをとくから来ていますから、特定の書物を対象にします。
⇒「古今集」をひもとくと、あの時代の人々の琴線にふれる思いがする。
例2.渋沢栄一は「ポケット論語」をいつも携えており、思案にくれると必ず「論語」ひもといたと云う。
(2)「私は」とあって「うってくれた」となり文章が混乱しています。⇒「私は、手の手術を受ける際に医師に局所麻酔をうってもらった」
例2.近代都市は局所的豪雨の前になすすべもなくその機能の一部を停止してしまった。
(3)「普遍性の理論」一部でこのようの事を云っているらしいですが、国文の解答としてはまずいです。⇒その問題について通暁している学者達は普遍性のある理論は成立しないといっている。(個々の場合についての理論しかできないといっている)
(4)「マニュアル化」これは、最近に企業では行われており、マスコミでもこの表現をしている例を散見します。ただ、この文章では少し整理をしたくなります。⇒近年、一部の企業ではすべての業務をマニュアル化しようとする風潮がある。
例2.最近は拝金主義というのか何でも金で片付けようとする風潮がありなげかわしい限りだ。
(5)変換ミスもあり文章がごたついています。⇒私は、あの時彼が突如提案した意見が最も妥当な結論だと考えます。
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「華岡青洲の弟子が書いたものをひもといてみると、今更改めて、成る程西洋医学での局所麻酔の実用化が今日の手術の普遍性をもたらしたものだと感心も得心もしたが、それにつけても局所麻酔されて手術中の患者には、オペ中の医者と看護婦間の時にはあけすけ過ぎる会話がまる聞こえと云うのは事実で、この変な風潮を由としないと云う私の意見は妥当かとも思うが、如何じゃろうか?」




えっ、こんな問題じゃなかったの、ね?

判ってるくせに!!
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「(1)私は、高校で古典をひもといて、古今和歌集などを出筆した昔の人の心にふれている。


ひもとくは能動的に特定の書物を調べるので
授業を受けるのは合致しません。
また、出筆という言葉はありません。

「(2)私は、手の手術を受ける際に、医者が手に局所麻酔をうってくれた。」
うってくれたの主語は医者であり「私は」は余分です。

「(3)その事について、精通している学者たちは普遍性の理論をお互いに交し合っている。」
普遍性の理論という日本語はありません。

「(4)近年、企業では何でもマニュアル化した事を伝えようとする風潮が広がってきている。」
マニュアル化した事という日本語はありません。

「(5)私は、あの時彼があげた突然の意見が妥当なものだとみましています。」
具体的が一つもないのではダメです。
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