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ものすごい山なりのボールを投げてベースの真上に落ちたらストライクでしょうか?

A 回答 (4件)

恐らく野球規則はホームベース上でバウンドする球については想定していないと思いますが、自分はボールと判定すべきだと思います。



「通過」というのは「通り過ぎる」という事ですから、ホームベースの捕手寄りの先端部を通り過ぎた時点で「通過の完成」と考えるべきでしょう。
とすると、ホームベース上でバウンドしというのは通過し終える前にバウンドしたということですから、インフライト状態で通過したとは言えないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
確かにバッターが見逃したら通過しませんよね
でもおもしろそうです

お礼日時:2008/10/17 17:41

ストライクです。



野球規則2・73(b)の規定で
「打者が打たなかった投球のうち、ボールの一部分がストライクゾーンのどの部分でもインフライトの状態で通過したもの」と規定されています。そしてストライクゾーンは「本塁上の空間」と規則2・74に規定されているため、打者の頭の高さを超えるような山なりの投球がホームベース上の真上に落ちるのであればでほぼ確実にストライクゾーンの空間を通過します。
この規則が言う「インフライトの状態で通過」とは投手の手を離れてからストライクゾーンを通過するまで地面に一度も落ちない事を意味しているだけで、どんな軌道で通過するのかには一切言及していません。

よって、一直線の直球だろうがホームベースの真上に落ちる山形の変化球だろうがストライクゾーンをわずかでも通過すればストライクとなるのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
コントロールがよくて自由自在に投げられたら投げてみたいです

お礼日時:2008/10/17 17:39

▼ストライクの種類


ストライクと判定されるのは次の場合です。
 
(1)空振り(2)見逃し(ストライクゾーンを通った投球)(3)ファウル(ノーストライクまたはワンストライクのとき)(4)バントのファウル(ツーストライク後は三振)(5)空振りした投球がバッターの体などに触れる(6)ストライクゾーンへの投球でのデッドボール(7)ファウルチップ
 
▼球審の判定でストライクゾーンが決まる
ストライクゾーンは、「打者の肩の上部とユニフォームのズボンの上部との中間点に引いた水平ラインを上限とし、ヒザ頭の下部のラインを下限とする本塁上の空間(規則2.73)と定められています。
 
上記の解説のように、空間を通過すれば良く、奥行きは関係ありません。
 たとえば、カーブでアウトコースの一部分をかすめて、その後ボールゾーンに
いったとしてもストライクのように、空間の一部分を通ればいいわけです。
もちろん、ストライクゾーンに到達する前にバウンドしていればボールですが。

 この場合は、キャッチャーの前でバウンドしても、空間を通っていますので、
ストライクとなります。
 NO1さんとは回答は違いますが、これでokだと思います。それにしても、コントロール相当難しいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
コントロールも難しいけど打つのも難しそうですね

お礼日時:2008/10/17 17:36

ボールです。


ストライクは奥行きもあるゾーンとして捉えますからね☆
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2008/10/17 17:35

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