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病院で診断されてから1週間とちょっとが経ちました。
普通こういう精神的な病気は原因などがあって発症するのが普通ですか?

僕は色々考えたんですけど原因というものが見当たらなく、憂鬱な気分が2年間ぐらい続いてました。

その間、医者にもいかずに苦しかったのですが、最近ようやく医者にもいって薬をもらうようになってからは、本当に元気で明るくなりました。
しかしこれは一種の躁状態じゃないか?とか思ったりして、不安になります。
また元に戻ったりするんじゃないだろうかとか考えてしまいます。
あと気分変調症というのは治療を続けていれば治る病気ですかね?


薬はスルピリド50mgとツムラの加味逍遙散を毎食後に飲み、
ジェイゾロフト25mg、グッスミン0.25mg、チスボン5mg、メイラックス1mgを寝る前に飲んでします。

これで即効性ってありますか?
僕は飲んだその日から気分がよくなったので、プラシーボ効果みたいなのが続いているのかと不安になったりもしてしまいます。

色々質問をしてしまいましたが、一つでも回答できる方がいましたらお願いします。

A 回答 (2件)

病の研究をしている一般人です。


ご自分で特にうつ病の原因が見当たらない場合は、社会想念の中から暗い面を無意識に心に入れている、または、コンピュータ、携帯電話の使いすぎ等の電磁波の影響、それから、不規則な生活習慣などが原因と考えられます。明らかに、服用されている薬が効いているのであって、ブラシボー効果ではないですね。強めの薬には副作用がでることもあるので、徐々に減らす方向がよいと思います。多分、医師もそのように指示してくれると思います。
あなたの症状を治す方法はわりと簡単です。色々ありますが、イメージ療法が一番簡単で早いです。
1.なるべく自然の中で、太陽によく当って、心をゆったりと、のんびりとさせて散歩などして過ごす。できれば、ちらちらと太陽を数回、直視する。
2.好きな音楽や映画、食事、など、心を喜ばせることをたくさんする。
3.楽しい未来の予定をたてながら、「自分は完全に健康になった」とイメージする。
4.夜は寝ることが重要です。人間の体は夜の間に体の傷を修復するようなサイクルになっています。
5.良いことを考え、良いことをする。
6.食事内容になるべく注意する。肉より野菜を多く取る。

私が思うところ、あなたの症状の原因は、社会に対する漠然とした不安とストレスではないかと思います。現代人に多いですから。
心の状態は必ず体の病となって現われます。実際、平和と安心と正義という気持ちで心を満たして、そのように行動するように心がければ、あらゆる病は徐々に、自然に消えていきます。

お大事に。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
確かにパソコンばかりやってました。
電磁波って精神的にも悪いんですか。初耳で勉強になります。
生活習慣はたしかに色々偏っていました。
これから徐々に直していくつもりです。
プラシボーじゃなくてよかったです。ちゃんと薬が効いてたんですね。
安心しました。

回答者さんがおすすめしてる項目も実践してみますね。
結構生活習慣のことが上げられているのでやはり大事なのですね。

無理せず自分なりに頑張って治して元気になっていこうと思います。
ありがとうございます!

お礼日時:2008/10/23 03:59

こんにちは。


気分障害の代表選手、うつ病を患ってるものです。
大学で心理臨床をやってるので、お答えできるところにお答えしようと思います。

まず気分変調障害は、気分障害の一種で、うつ病よりも軽いけれども、憂鬱感が2年以上続くもののことをさしますね。
DSMの診断では、確か2年以上だったと思います。
うろ覚えでごめんなさい。

うつ病などの気分障害は、今の医学の世界では、薬と休養で治るものだと言われていますね。
もちろん個人差はありますので、気づいたら治っていたような人もいますし、どんなにがんばっても何度も再発を繰り返す方もおられます。
このあたりは、どう病気に対処していくかが問題になりますね。
ストレスを減らす方法、あるいはストレス認知を変えて、ストレスへの耐性を上げていく方法、また生活リズムの改善などを患者さんが上手にとっていけるかという問題になってくると思います。

あと、原因があるかないかという問題ですが、これも、ある場合もあるし、ない場合もあると言うしかありません。
通常、上司のパワハラ、長時間の残業などで、こういった気分障害が発症するものと思われていますし、こういったケースは分かりやすいです。
でもはっきりとした原因が見当たらない、あるいは気づいていないが、たくさんの原因が混ざり合って発症することが気分障害では意外と多いようです。
その場合、患者さんは、特にストレスなんかないのに、何で自分はこんなに憂鬱なんだろうと苦しむことになります。
普通、憂鬱な気分は、原因と結果で生じてくるものですよね。
例えば、上司に怒られた→落ち込む、のようなものです。
でも気分障害では、先に落ち込みなどの気分の変調があり、後から原因を探しているような状況に陥っていることもあります。

臨床の世界で、精神疾患を扱うときに、内因性と心因性というものがあります。
心因性は心理的な原因のある精神疾患、例えば身内をなくしてうつ病になる、というようなものです。
でも全般的に、気分障害は内因性として扱われ、要するにこれは何が原因だか良く分からないけど、環境、本人の性格、体質、など雑多な要因が混ざり合って発症したと思われるものをさします。

質問者様の場合も、区分するとしたら内因性の気分障害となるんでしょうね。
ちなみに躁うつ病などは、遺伝の割合がかなり高いと最近わかってきた病気です。

質問者様も、ご自分が躁状態では、と思われているようですが、多分ないと思いますよ。
躁状態にあると、まずあまり自分が躁だと気づきません。
そして、かなり行動が空回りします。
例えば夜中の2時に家族全員をたたき起こして家の掃除をさせ、きれいにするのはいいことだと一席ぶって、となりの家にまで掃除に押しかける←これは完全に躁ですね。
質問者様の場合は、お薬の効果だと思いますよ。
お薬拝見しましたが、気分を上げる効果のある薬がありますから。
メイラックスとスルピリドは精神安定剤ですので、飲んですぐ効果があったかと思います。
ジェイゾロフトは抗うつ剤で、効き目が出るまでに1~2週間かかりますが、丁度質問者様も、効き目が出てきたころ、という感じではないでしょうか。

飲んだその日から気分が良くなったのは、おそらくメイラックスとスルピリドの効果かと思います。
あとプラセボのことについてですが、薬品には薬品そのものの効果もありますが、飲んでいる人の薬に対する認識も効果に加わります。
例えば、信頼できない医師の出した薬はあまり効き目がでませんし、すばらしい薬だと思っていればちょっと効果が多めになるかもしれません。
まぁ、お薬そのものの効果は当然あって、質問者様はプラセボ薬の実験で偽薬を飲まされているわけではないですから、あまりお気になさらないくてもいいと思いますよ。

お元気になられているようなので、いいことだと思います。
ただ、元気になったのはお薬の効果で、元気を引き上げているということもありますので、あまり無理なさらないように。

治療が始まったばかりで、不安感などもありますでしょうが、分からないことは率直にお医者様に質問されるといいと思います。
またこういったサイトも経験者が多いので案外役に立ちますよね。
不安なことがあれば、あまり自分の中に溜め込まず、どんなところにでも相談なさったらいいと思います。

長文失礼しました。
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この回答へのお礼

自分の性格は結構深く考え込んでしまってどんどん悪い方向に考えてしまう傾向があるので、それも原因だったのかもしれないですね。
知らず知らずにそういうふうになっていたので今まで気づかなかったのかもしれないです。

躁の状態ってそんな行動するんですか!
自分はそんな行動などは出てないので違うみたいですね。
薬の効果が良いように効いたみたいで嬉しいです。
即効性もあるということで安心しました。

ほんとこういうサイトで悩み質問をして誰かがアドバイスしてくれるだけでも元気になりますね。
本当に助かりました!ありがとうございます!
徐々に回復できるように自分なりに生活習慣など改めて生活していきたいと思います。

お礼日時:2008/10/23 04:05

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